支援総額
目標金額 80,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2014年10月27日
「感情を認める」
「おやぽこ」第2回を開催致しました!
パンかあさん ぽこぽこ 2Fにて(第1回9/25の近況 参照)
今回は、スター・ペアレンティング 問題解決5つのポイントのうちの2つを、学んで頂きました。
「感情を認める」と「限度を設ける」です。
今日は「感情を認める」についてのご報告です。
「感情を認める」では、まず「感情について」を、学んで頂きました。
「感情」なんてわざわざ学ぶもの?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とわかっていないのが、とても身近な存在である感情の実態です。
「感情」とは、ある状況で 自然に湧き出るものです。
感情自体に「良い」も「悪い」もありません。
例えば「嬉しい」や「うきうき」「誇らしい」等という感情は、その状況が自分にとって快い状況だと教えてくれます。
逆に「心配」「怒り」「怖い」等と感じるのは、その状況が自分にとって不快な状況だと教えてくれるものです。
一般に「悪い感情」は、「感じてはいけないもの」と思われがちです。
私も以前は、「こんな事でイライラしてはいけない」「いつまでも悲しんでいてはいけない」と押さえ込んでいました。
しかし、不快な感情があるからこそ、その状況から逃げる事状、況を変える事などができます。
不快な感情は、ただのサインなのです。
悪者ではなく、「ここは危険だよ」と教えてくれる人なのです。(人ではないですが)
そして、押さえ込んでいても、そこに感情はあります。否定したからといって、なくなるわけではないのです。
不快だと感じる感情も、押さえ込まなくていいのです。
むしろ押さえ込まない方がいい。
人に認められるだけで不快な感情が昇華した経験はありませんか?
「つらかったんやね」と人に言ってもらえた時、一緒に泣いてくれた時など。
人に認められないと、「不満」が募ります。
「なんであの上司は自分の仕事を認めてくれないんだ」「毎日これだけ頑張っているのに家族は、ありがとうすら言ってくれない」等
今「不満」が募ると言いましたが、それも感情です。
現状に快く思っていないと言う事です。
「そんな事でいちいち不満に思うなんて自分は小さい人間だ」等と、そのサインである感情を押さえ込まないであげて下さい。
「こんな事で不満に思っているんだな、自分は小さい人間だと感じてしまっているんだな」と認めてあげれば良いのです。
まず自分で自分の感情を認めてあげましょう。
「自分はこんな状況は嫌なんだな」と、認めてあげましょう。
それだけで、少し前に進めます。そこが大事です。
リターン
3,000円
■サンクスレター
■活動報告書
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3000円の引換券に加え、
■スターペアレンティング講座開催までの
オリジナルストーリーマンガ
■スターペアレンティング講座で使用した教材一式
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10000円の引換券に加え、
■スターペアレンティング講座当日を撮影したビデオ
■スターペアレンティングについてプロセス☆が解説したオリジナル小冊子
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
30000円の引換券に加え、
■書籍「叩かず 甘やかさず 子育てする方法」10冊
■プロセス☆の推薦図書リスト
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし