怒らず、甘やかさず子育てする親教育セミナーを開催したい！

ご支援下さっている皆さま、本当にありがとうございます！！

　
親は、思い通りにならない存在の子どもに、

そして大事な我が子にイライラしてしまう自分に、
日々、とてもストレスを感じています。

　
「親教育」の必要性は、急務です。
　　

虐待・育児放棄は重大な犯罪です。
しかし、同じ親としてニュースを見ると、加害者の親に対しても、いたたまれなくなります。
親にとって我が子ほど、かわいいものはありません。
そこに至るには、そうとうのストレスと戦ったのだと思うからです。

（もちろん、罪は罪で償うべきです。）

　
私達にできる事、するべき事は、加害者の親を非難する事ではなく、どうすればそういった事態を防げるか、対策を講じる事です。そしてそれを実行していく事。　

どこぞのコメンテーター等が、親を非難するだけで終わるコメントを聞くと、うんざりします。

　
非難するだけなら、そこから何も生まれません。犯罪の抑止効果にもなりません。
なぜなら、非難されればストレス（問題）が消える　わけではないからです。

子育てもそうです。
子どもの行動を非難するのではなく、どこが間違えているのか、どうして欲しいかを説明し、どうすれば子どもが実行できるか、考えてあげるものです。
（児童期頃には「子どもが考えを導き出すサポート」に切り替えていけばいいでしょう。）

親たちは日々ストレスと戦っています。
　

そのストレスを減らすサポートとなるのが、「親教育」です。
たまったストレスを何かの方法で発散する対処療法ではなく、
そもそも子どもとの関わりがストレスにならないようにする予防療法なのです。
その為の考え方やコツを、親教育では学べます。

虐待・育児放棄は、もちろんとても重大な犯罪です。
しかし、そのための「防犯対策」が、社会として薄すぎる事も原因にあると思いませんか。
ほぼ、当の加害者か、行政に任されている。
子育ては、未来の社会を担う人間の、基礎を育てる重大任務です。
その重大任務を、ぽーんと、任されちゃっているんです。
昔のような地域の繋がりが薄くなり、（ちょっと誇張して言うなら）　

社会が子育て世代を育児放棄している状態なのです。

　
現状を認識したなら、悔やんでいるより、対策を講じていきましょう。
そして実行していく。

親教育を広めるサポートをして頂けませんか。

親が学ぶ場が、必要なのです。
　

今回、親教育を開催するのは敦賀です。　

敦賀が何県にあるかさえ、知らない人もいるくらい、小さな街です。
ただ、私たちは親教育を、敦賀に留めるつもりはありません。
日本中、世界中に、親教育は必要なのです。

ここから広めていきます。その為の一歩を踏み出しました。
ご支援お願い致します。