タイの「貧困格差」小さくしたい。

こんばんは！中央大学ローターアクトクラブ国際奉仕委員会です。

今回は、タイへの支援が必要な理由について改めてお話させていただければと思います。

 

タイは「貧困格差」がとても大きい国と言われていることは皆さんご存知かと思います。

2018年のクレディ・スイス（金融グループ）の発表によると、

『タイの上位1％の富裕層が国全体の富の66％を所有している』状況だそうです。

この割合は世界で1番です。

 

よく貧しい国としてタイが挙げられます。

私たちが今回支援をさせていただく学校のある地域のように、非常に貧困な地域があることは確かです。

しかし、先ほどお伝えさせていただいたように「貧困格差」が激しいということで、決してタイ全土が貧困であるわけではありません。

 

タイのプーケットというところを知っていますか❓

タイ南部のアンダマン海に面する島で、リゾート地としてとても有名な場所です。

わたしも行ったことがありますが、今でもその海のきれいさは鮮明に覚えています！

とても自然が豊かで人も暖かく素敵な国だなと感じます💭

 

 

タイはとても魅力のある国です。

世界に知られ輝くリゾート地がある中で、貧困に苦しみ学校にさえ行くことができない子供たちがいることはとても悔しいことです。

「貧困格差」を少しでも減らし、タイの子供たちの未来を明るくしたいという願いから始まった私たちの活動にどうかご支援いただければと思います。

 

私たちは精一杯タイへの支援に努めさせていただきます。