2歳の肥大型心筋症と闘病中の愛猫ぷちを助けてください。

ペットの愛猫ぷち（2歳）が、肥大型心筋症という病気にかかり闘っています。

この病気は心臓の筋肉が厚くなることによって心室が狭くなり、血液を送るためのポンプ機能に障害を起こしてしまい複数の症状が起きてしまう病気です。

 

ぷちに初めて現れた症状は肺水腫というもので、肺や胸に水が溜まることによってうまれる呼吸不全に陥ってしまいました。

 

獣医師の先生によれば、この病気は今の医学では根治は難しく、生涯投薬生活を送らなければならない病気だそうです。

また治療を行わなければ心不全や血栓が詰まることによる突然死もあり得るそうです。とても怖い病気です。

 

先住猫であった茶虎猫の『れつ』も7歳のときにこの病気にかかり、約9か月程の闘病生活の末に約120万円という莫大な治療費がかかりました…。

行きつけの動物病院の先生も「血のつながりもない子なのになぜまた…」と驚いていました。

 

ぷちとの出会いは、先住猫のれつが心臓病の闘病生活の末に亡くなって数か月が経った頃にれつと出会った、あるNPO法人のアニマルシェルターに寄付をしようと訪れたところで「また里親募集中の猫ちゃんを見ていきませんか？」という流れから拝見して、れつと同じ茶虎柄の猫である当時子猫だったぷちに出会い、ぷちのあまりの可愛さと人懐っこさに惹かれて里親になることとなりました。毎晩枕元に来て一緒に寝たがるほど本当に甘えん坊な子です。

 

ぷちには今回2024年1月に肺水腫の症状が現れました。呼吸が浅く早くなっており、食欲も減り、元気もなくなっている状態でした。

すぐにかかりつけの病院へ行き、検査をしてもらったところ肺水腫と心左房が厚くなっていると言われました。薬を飲ませ続けていましたが、この4日後にまた肺水腫を起こし、3日後に病院の判断で一旦利尿剤を試しに切ったところ、その7日後にまた肺水腫を起こしました。

 

血液検査に関してはそこまで大きな数値の異常は見られませんでしたが肝臓の数値だけ高くなっていました。

その後、利尿剤を再開して合わせて薬を飲ませ続け肺の水はある程度抜けて呼吸は楽になっていきました。

 

2月22日、行きつけの病院の紹介で循環器科専門の病院で精密検査をしていただくことになりました。

結果は不安が的中し、先住猫のれつと同じ『肥大型心筋症』と診断されました。

そして今までの心臓のお薬と利尿剤に加え、血栓をできにくくする抗血栓剤を投与したほうがいいとのことでした。

ぷちはまだ若く、血液検査の他の数値も悪くないため薬の量をまだこれから増やすことも出来るそうでそれが唯一の救いです。

 

翌2月23日、行きつけの病院へ行き、今後の治療方針などの相談をして抗血栓剤も処方して頂きました。

利尿剤の投与を続けることで心臓は助けることが出来ますが、代わりに腎臓に負担がかかってしまうため、定期的な血液検査が必要だろうとのことでした。

2月27日、肥大型心筋症との診断書を作成していただき、合わせて追加のお薬を処方していただきました。

初めて症状が出て病院に行った1月27日から2月27日までの丁度1か月の期間だけで現在治療費の合計が16万円を超えている状況です。

 

ここからのぷちの闘病生活にあたる、度重なるお薬代、入院費、手術代、また今回度重なる肺水腫を起こしているため酸素室のレンタルも今後視野に入れて用意をするなど考えると、お恥ずかしいですがとても払い切れる額ではありません。

 

とても人懐っこくてれつ以上にとても甘えん坊なぷちですが、まだ2歳という若さで病気になってしまいました。あまりにも早すぎます。

れつの件でとんでもない莫大な治療費がかかることは経験してわかってはいるのですが、お金が足りないという理由でぷちの治療を諦めることはしたくないです…。今のぷちに最適な治療をして治療を継続させてあげたいです。

 

獣医師の先生によると、治療を中断してしまえばまた肺水腫を起こしてしまったり、次は血栓塞栓症を起こしてしまうリスクがかなり高くなり、命を落としてしまう危険が高まるそうです。ぷちに治療継続のお力を貸していただけないでしょうか。どうかよろしくお願い致します。集まったクラウドファンディングの資金に関しましてはぷちの通院、検査、お薬などの費用に使わせて頂きたいと思います。

 

以降先住猫のれつの治療の際にかかった入院費などの一部だけではありますが、これからぷちにもかかってくるであろう費用の参考として載せておきます。

 

＜プロジェクトについて＞
（１）資金の使途
ぷちの肥大型心筋症の治療にかかる治療費にあてます。

（２）目標金額と資金の内訳
目標金額：60万円
 
（資金の内訳）

これまでの治療費163,350円

今後の治療費　357,450円 

READY FOR 手数料 72,000円

消費税  7,200円

（３）集める資金を使用しての治療期間
2024年1月27日〜2024年7月27日
※今後の治療内容や治療費、治療期間は行きつけの動物病院と相談済みです。

 

 

●あまり考えたくはないですが、万が一、治療中に亡くなってしまった場合でも返金は致しかねます。その場合、皆様からご協力頂いた支援金に関しましては、これまでにかかった治療費と供養資金にあてさせて頂きます。何卒宜しくお願い致します。

●またリターンにつきましては未だコロナやインフルエンザの流行の影響もあり私に万が一のことがあった場合、送付が予定より遅延する可能性がありますのでご了承下さい。 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
①ペット保険による補償の有無：無
②補填対象の治療名と金額：無

 

▶︎ 2. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：ume.aty1733@docomo.ne.jp

 

▶︎ 3.掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 4.治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 5. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/