No.１４　何度人生をやり直しても僕はPumpitに出会う　田中優大

  
これまでの自分の人生において
 
向き合った幾千もの分岐点で
 
進まなかった方に行った自分は
 
どうなっていたのだろう。
 

ふとした時に頭に浮かんでしまいます。
 
考えても仕方ないっちゃないし、今がすべてなのは間違いないのだけれど、
 
多分何より間違いないのは
 
何度人生をやり直しても、僕は多分Pumpitに出会って
 
その道を選び進むってことかなと思います。
 
 
“1人のワクワクをみんなのHAPPYに”
 
大好きなんです。この言葉。
目で追うだけで温まるというか、グッとくるものがあるんです。
 
そしてこの言葉を僕にくれたのが
 
Pumpit
 

 
大好きなんです。Pumpit。
大学生活の居場所というか、落ち着くところです。
 
こんにちは。
 
京都大学教育学部二回生の田中優大です。

 

 
前置き、長かったですね（笑）
 
でも最近よく思うことだし、多分これから自分を含めメンバー全員がさらに強く感じていくことになるんだろうと、なってほしいと思っています。
 
さて、僕らは現に様々な活動をしています。

カフェをしたり

 

 

 

無人島行ったり

 

 

 

音楽イベントしたり

 

 

 

講演会を主催したり。

 

でもその活動の根底にあるのは
 

“カンボジアに小学校を建設すること”

 

 
この魔法のような言葉に導かれて出来た素敵な団体
 
それがPumpitです。

 

ところで、カンボジアの良いところって知ってますか？
 
何が良いって、一番は落ち着くこと。
 
言ったらほんまに来てよかったと思うし、日本に帰ってきたらまた行きたくなるような国なんです。
 
ご飯は美味しいし
町はいい人にあふれてるし
服とか雑貨はすてきやし
自然豊かできれいやし
歴史もしっかりあるし
 
何より子供はかわいいし。
 
挙げていったらキリがないんですけど
その地で学校を建設しようとしていることにワクワクさせられる国なんです。
 

僕たちPumpitはカンボジアに小学校を建設すること、そしてそのための活動すべてに誇りと無邪気な心を持っています。
 
こういう活動をしていると少なからず出会うのが
 
なぜカンボジアなのか？
とか
なんでやろうと思ったの？
とか
 
答えはいたってシンプル。
 
カンボジアが好きだから
なにより楽しいから。

 

 

 

こう思えるのも同じ志や思いを持つメンバーがいたから

 

 
そして現地に行ったとき、子どもたちの笑顔に出会ったから。
 
自分の楽しいことやワクワクすることを通して、誰かを笑顔にできるってとても素敵じゃないですか？
 
目の前で子どもたちが笑ってくれるって、最高じゃないですか？
 

だから僕はこの活動をしています。

でもいよいよこの活動にも終わりが近づいてきました。
 
僕たちは1年半で学校を建設し、解散するからです。
 
最後に学校をちゃんと建てないと、終わるに終われません
 
今までの自分の活動を意味あるものにするために
未来の自分がこの1年半を誇れるものにするために
そしてなによりカンボジアの子どもたちの笑顔をもう一度見るために。
 
みなさんのご協力が必要です。
 
何度人生をやり直しても、僕は多分Pumpitに出会います。
 
でも人生は一度きり。
 
だから今を大事にして生きていきたい。
死ぬときに笑って思い出せる経験がしたい。
 
そんな思いでカンボジアに行ってきます。
 
そしてなによりこういった自分の思いだけじゃない、誰かの思いを乗せた学校を作るってとっても素敵でワクワクします。
 
 
一緒に小学校をつくりませんか？
子どもたちに笑顔を届けませんか？
 
あなたのその一歩が笑顔と感動を生み出します。
 
ご協力よろしくお願いします。
 
田中優大