No.９　なぜカンボジアに学校建設するのか分からない　山根萌加

 

こんにちは。
Pumpit4thの山根萌加（けんけん）です。
 
最近は、何かと事務作業をしつつ、野山を駆け巡っています。（笑）
山を走り回っていたら、留年もしました。
よくわかりませんね…。
 

そんな私がなぜPumpitに入ったのか？

なぜ、カンボジア学校建設をしようとしているのか？
 

 

―なぜPumpitに入ったのか？－

 

 私は、もともと国際協力というものには全く興味がありませんでした。

ちょうど所属していた団体を辞めて、「次何しようかな」と迷っているときに、Pumpit4thがメンバーを募集していて、

 

「ひとりのわくわくをみんなのHAPPYに」「やりたいことをやる」

 

なんか面白そうと漠然としたもので興味を持ちました。

また、3rdの友だちがすごく楽しそうだったからという国際協力とは無縁の理由で入りました。

 

 

―なぜカンボジアに学校を建てるのか？―

 

 そんな理由で入ったので、何でカンボジアに学校を建てるのか

あまり考えていませんでした。

 

 

入ってから

 

「何でカンボジアなの？」

「日本にも支援を必要としているところはあるんじゃない？」

 

っていう言われがちな質問（笑）を周りの人からされて、

上手く答えることができませんでした。

 

 「カンボジアに行ったらなんかわかるかな？」と思いつつ、

昨年の春に初めてカンボジアに行きました。

カンボジアの子どもたちと走り回って、ゴム跳びして、自転車に乗って、

ひたすら遊びました。
 

 

 
ただただ、楽しかったです。

カンボジアで一緒に遊んだ子どもたちに喜んでもらいたい！

そういう気持ちがその時は沸きました。
 

でも、日本に帰ってきて、

 

「なんでカンボジアなの？」

「日本にも支援を必要としているところはあるんじゃない？」

 

っていう言われがちな質問（笑）を

再び聞かれてもまだ自分なりの言葉できちんと言うことができませんでした。

 

他のメンバーみたいにしっかり話すことは、たぶん今もできません。

 

でも、実際にカンボジアに行って、建設作業して、子どもたちと遊んで、学校が建ったら何かわかるのかなって思います。
 

 

メンバーの学校建設にかける想いはすっっっっっっっっっごく強いです。

 

それに比べると、正直に言って今の私が言えるのは、「私にはまだカンボジアにどうして学校を建てるのかは、はっきり分かりません。」ということです。
 

だけど、応援お願いします。
 

こんなに素敵な想いをもったメンバーと一緒に学校を建てたい！

 

「一人のワクワクをみんなのHAPPYに」

 

 

「やりたいからやるが応援される社会に」を体現させたい！

 

 

 

これが今の私が学校を建てたい理由です！