カンバセーションズ原田が最も購入してほしいリターンとは？

こんにちは。
カンバセーションズ原田です。

ついにクラウドファンディングもこの週末含めて残り4日となりました。

おかげさまで昨日までに目標の81％を達成することができました！

ご支援頂いたみなさま、誠にありがとうございます。

これまでご支援頂いた皆様にはさまざまなリターンを購入予約して頂いておりますが、今日は遅ればせながら、カンバセーションズ原田一押しのリターンについてご紹介したいと思います。

それはズバリ、こちらです！
 

今回のクラウドファンディングでは、「インタビュアーの『問い』をみんなでカタチにする」ことを掲げていますが、まさにこのテーマを体現しているのがこちらのリターンです。
 

先日、新規インタビュアー3組の記念すべき1回目のインタビュー3本を公開収録という形でお届けさせて頂きました。
 

取材当日は、それぞれのインタビュアーが自らの「問い」をインタビュー相手に投げかけてくれましたが、その様子を見ている中でとてもワクワクしたことがひとつありました。

従来のカンバセーションズの取材は、インタビューする側/される側による1対1の対話の場というのが基本でした。

一方、これから始まる新プロジェクトでは、インタビュアーたちの「問い」をカタチにするプロセスに伴走し、そのストーリーを伝えてくれる担当ライターたちが毎回取材に同席します。

担当ライターたちは、それぞれのインタビュアーを最も近い場所から応援し、共に「問い」を深めていくパートナーとも言える存在です。
先日の公開取材では、客観的な視点を持ってインタビュアーたちの「問い」を深めるサポートをしたり、クリアに言語化していく役割を、担当ライターたちが担ってくれていたように感じました。
 

おそらくこうした存在がいることは、インタビュアーたちにとって非常に心強いはずです。同時に、担当ライターの方たちにとっても、インタビュアーたちの「問い」を深めるサポートをしながら、時に自らの「問い」を重ね合わていくような取材のスタイルは、他ではなかなかないものなのではないかと感じました。

 

カンバセーションズがこれから育てていきたいと考えている、「問い」を中心とした関係性というものが、インタビュアーと担当ライターの間ですでに育まれつつあることを感じ、とてもワクワクした先日の公開取材でした。



カンバセーションズの読者や今回のクラウドファンディングを支援してくださる方たちにも、ぜひこうした関係の中に加わってほしいという思いがあります。
 

他者の「問い」にコミットすることはさまざまな発見や気づきの機会になると思いますし、時にはインタビュアーの「問い」を深めたり、前向きに変化させていくきっかけを与える側にもなれるかもしれません。
そして、もしもこうした一連の体験が、カンバセーションズに関わってくださる方たちの学びや成長にもつながるのだとしたら、これほどうれしいことはありません。

 

みなさまと取材の現場を共有できることを、インタビュアーともども楽しみにしています！

さて、いよいよクラウドファンディンもあと4日を残すのみ。
ラストスパートがんばっていきますので、引き続き応援お願いいたします！

最後までお読み頂き、ありがとうございました！