プロジェクト概要

 

中学校がない、ミャンマーのニャオンウィン村。私達は、この村に中学校を設立し、子供たちに学びの機会を提供することを目指します。

 

初めまして、学生団体R.O.(アール・オー)の高橋勇介と申します。
 

一言で言ってしまえば、私は都内の大学に通う平凡な大学生でした。しかし、ミャンマー人の難民留学生との出会いが私を変えました。彼らが話してくれたミャンマーという国に興味を持った私は、その目で一度見てみようと、自分の足でミャンマーへ赴きました。

帰国後、現地で得た経験と知識をもとに、たくさんの方々に支えられながら学生団体R.O.を結成しました。現在は、学校のない、ミャンマーのニャオンウィン村に中学校を設立し、子供達が義務教育を受けることができるようにするため、日々活動を行っています。

 

 

ただ、私達の力だけでは、ミャンマーに学校を建設することができません。どうか皆様、学校建設のための費用をご支援いただけないでしょうか。

 

(一般的な村の様子)

 

2012年3月。私たちは大きなバックパック一つを背負って、ミャンマーに約一ヶ月間滞在しました。現地のミャンマー人ガイドスタッフとともにミャンマー各地を移動し、観光地や都市部はもちろん、観光客が足を踏み入れない農村部まで、砂漠や川を越えながらさまざまなミャンマーの方々に出会いました。

 

様々な人に出会う中で、通訳をしてもらいながら現在の暮らしや子供たちについてメモを片手に話を聞き、ミャンマーの抱える問題を書き留めました。真剣に話す彼らの目には、国を良くしていこうとする思いが感じられました。それに同じ質問をしても、生活水準の影響か、都市部と農村部では大きな違いがありました。

 

 

ミャンマー各地の学校をめぐり、気づいたこと。

 

中でも子供たちの通う「学校」に関しては、国民や国、はたまた観光客から寄付をもらえている地域とそうでない地域では、学校自体や周辺環境はもちろん、先生の人数や生徒の学生服まで大きな差がありました。

 

気づけば私たちが訪れた学校はミャンマー各地で14校にものぼりました。

 

(ミャンマー各地で訪れた14校の一部)

 

 

ある日私たちは都市部から離れた小さな村に足を踏み入れました。

陽気な村人たちの歓迎を受けた私たちが目の当たりにした村の教育事情。

 

最後に訪れたのは、ミャンマー東部にあるインレー湖からでこぼこ道を車で一時間ほど走った距離にあるニャオンウィンという村でした。

 

いつものように話を聞きに車を降りると、物珍しそうにこちらを伺う村人たちの姿が見受けられました。すると彼らは「ご飯でも食べていけ!」と食事に招いてくれました。このような歓迎をしてくれたのはこの村が最初で最後でした。

 

たくさんの村人に囲まれながら、ありがたく食事をいただきつつ、例のごとくこの村について話を聞きました。やはり問題は「学校」でした。

 

 

(美味しい料理をごちそうしていただきました)

 

 

村に学校を、子どもたちに学ぶ場を。

 

村のリーダーが言うには、この村には中学校が無く、子供たちは義務教育を受けられないとのことでした。子供たちに学校を作るため、村人たちみんなで集めたお金も、政府の意向により電気の送電費用に回されてしまったとのことでした。

 

そのため、現在は木の皮や藁を編んで小さな教室を作り、自主的に教育を行っているとのことでした。もちろん教室に電気はなく、雨風など到底防げる建物ではありませんでした。

 

(ニャオンウィン村の中学校の代わりとして建てられた建物の外観)

 

(子供たちはここで勉強しています)

 

このままでは子供たちは国から義務教育修了の認可を受けることもなく、ただただ家業のサトウキビ栽培を継ぐことしか道はないとのことでした。

 

村のリーダーは「なんとか子供たちが中学校を卒業して自分の好きな夢を追いかけられるよう、一人の親として何でもしてあげたいが、おれらにはお金もなければ支援してくれる当てもない。」と言いました。

 

その言葉を聞き、ここに私たちが中学校を造ることが、村の人々や子どもたちがより豊かに暮らしていける一つのきっかけになる、と確信しました。

 

(通訳を介しながら村のリーダーを交えての具体的な建設方法を話し合っています)

 

 

お預かりした寄付金の用途、建設方法と着工について。

 

支援者様からお預かりした寄付金は学生団体R.O.が責任をもって管理し、信頼のおける現地のミャンマー人コーディネーターを通して、学校の基礎となる鉄骨や木材、レンガ等の材料費用に充てられます。

 

建設方法につきましては、ミャンマーの中学教育とコスト面、また、増改築考慮し、1フロアー2教室の二階建てを検討しています。大まかな建設過程につきましては以下の通りです。

 

1.コンクリートとレンガで土台をつくる

2.鉄骨と木材で学校の骨組みを作る (増築を可能にするため)

3.鉄骨と木材で階段をつくる

4.鉄骨をコンクリートとレンガで補強する

5.木材とトタンで丈夫な屋根をつくる

6.コンクリートとレンガで外壁をつくる

7.内外ともに仕上げを行う

 

(一般的な学校建設の様子)

 

着工に関しましては、5~10月のミャンマーの気候は雨季になりますので、早ければ11月前後を視野に入れております。

 

 

子どもたちの学びたい気持ちを叶えるため、どうか皆さま、ご支援いただけないでしょうか。

 

帰り際、子供たちを小学校に集めて記念写真を撮りました。その時私たちは子供たちに声をかけました。「みんな勉強は好き?」と。子供たちは大きな声で「大好き!」と返してくれました。ある子は中学校代わりの小屋を指さし、「あそこじゃ暗いし雨だと使えないんだー」とぼやきました。この子供たちに何としてでも中学校で学んでほしいと、強く思った瞬間でした。

 

(ニャオンウィン村の先生と生徒たち)

 

ニャオンウィン村の人々の学校建設に対して非常に前向きな姿勢を私たちは目の当たりにしました。彼らの熱意を、そして子どもたちの学びたいという気持ちを、このプロジェクトに関わる全ての人と共に応援したいと思っています。

 

ニャオンウィン村に学校をつくり、学習環境を整備するため、皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

(子どもたちの授業中の様子)

 

 

 

引換券詳細

 

・学制団体R.O.オリジナルシリコンバンド

 

その名の通り学生団体R.O.のオリジナルシリコンバンドです!

カラーは団体ロゴとミャンマーの晴れ渡る空をイメージした水色で、子供たちのために協力する姿をイメージした刻印と、子供たちの笑顔を守る活動という意味を込めて「Save the smile」と刻印しました!

 

(学生団体R.O.オリジナルシリコンバンド)

 

 

・学生団体R.O.オリジナルポストカード

 

ミャンマーで撮影してきた5000枚の写真の中から厳選された写真をポストカードにしました!

ミャンマーの知られざる風景や子供たちの笑顔など、魅力的なポストカードに仕上がりました!

(5枚組1セットでご配送させていただきます!)

 

(学生団体R.O.オリジナルポストカード)

 

 

・ミャンマー小物雑貨

 

ミャンマーで購入してきました、すべてメイドインミャンマーの小物雑貨です!

子供たちの手縫いのペットボトルホルダーや、石でできたアクセサリー、竹でできた味のあるランチョンマットやコースターなど、その他にもさまざまご用意しております!

(どれが届くかはお楽しみ!)

 

(ミャンマー小物雑貨)

 

 

・限定ミャンマー製品(Myanmar yanant : ミャンマー ヤナン)

 

ミャンマーのアウンサンマーケットで営業しておりますMyanmar yanantの選りすぐりの限定製品をご用意しました!(どれが届くかはお楽しみ!)

 

(Myanmar yanantの 限定ミャンマー製品)

 

 

(Myanmar yanantのパンフレットより抜粋)

近年コットンはミャンマーの主要農産物の一つになっています。

当社製品の原料となるミャンマー産綿花は、より自然な環境で栽培されています。

綿繊維はミャンマーの伝統的な道具によって紡績糸になります。現代は機械生産の時代ですが、糸巻棒、糸車、紡錘を使い手作業で行います。

紡績糸は天然素材の染料で染色します。染料の原料は樹皮、木の葉、花、果実などが使われています。染色の後、織物、編物の工程に回ります。

布を作りあげる工程も手作業です。ミャンマー伝統の手織機で一枚一枚丁寧に織り上げていきます。無地のものに比べ、模様入りのものはより高い技術と多くの手間がかかります。コットンは「使えば使うほどほど柔らかくしなやかになる」という特徴を持っています。