プロジェクト概要

【2017年8月3日追記:目標金額達成致しました!】

 

お陰様で、第一目標である金額を達成することができました。本当にありがとうございます。

 

いただいたご支援は、LGBTと性の多様性に関する出張授業を実施する費用として使用させていただきます。

 

6月のどうしても活動資金として必要で、自己資金で補っている赤字部分を計上してみましたら、

 

・配布資料作成・シール作成に係る印刷費:3万円

・学校さんが、どうしてもご用意頂くことが難しかったという交通費:6,000円 の計36,000円だということが判明いたしました。

 

さらに、この印刷費3万円という部分も、あまりに金額が高すぎるとのことで、先月から家に業務用のプリンターを購入いたしまして、ランニングコストを最小限に抑えて、最終的には印刷費・交通費合わせて2万円まで抑えると、

 

その他の必要物品は別途工夫することで、 皆さまのご支援で、なんとこの先48カ月も活動出来ることが分かりました。

 

お一人お一人の大切なご支援を1円も無駄にせず、子どもたちのために使用いたします。 どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

井上 鈴佳

 

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全国を飛び回り、 LGBTと性の多様性についての出張授業や研修会、 講演会を!


はじめまして、井上鈴佳です。 私は、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の当事者です。また、中学校・高等学校の保健室の先生として勤務していました。

 

LGBTをはじめとしたセクシュアルマイノリティの出張授業を通して、より多くの人が多様性を認め合い、誰もが自分らしく自信をもって生きることができる社会をつくるために、講演活動を行っています。

 

全国の小中学校の教職員研修会や子どもたちへの特別授業などに呼んでいただくことも多く、現在はLGBTと性の多様性に関する出張授業を精力的に行っています。

 

公民館での講演の様子。
一般の方やPTAでのお話なども含め、頂いた全ての講演・ご相談依頼に対応させていただいております!

 

 

LGBTの自殺率を下げたい。当事者の私だからこそ、教育現場で伝えられるメッセージがある!

 

私が、保健室で勤めていたある日、

「彼ができた」と話に来てくれた男の子がいました。

 

保健室という学校の中でもちょっとほっとするような場所だからこそ、その男の子は話しに来てくれたのかもしれません。

 

この男の子がきっかけとなり、LGBTのことを詳しく勉強していった結果、自分もLGBTなんだと気がつきました。それと同時に、ショックな事実を知ることになったのです。

 

日本全国に1千万人はいると言われているLGBTですが、子どもたちも、大人の方たちも、自分で自分のことを大切に思えるような、自己肯定感を高めることが難しく、悩んでいる方が大勢います。そして、 LGBT当事者は、約7割が小中高でいじめられた経験があるという調査結果を知りました。

 

さらに、ゲイ・バイセクシュアル男性対象の調査では、今までに自殺を考えたことがあると答えた方が65.9%、さらには自殺未遂までしたことがある方が14%という結果が出ているのです。
 

「これは教育現場で何とかしなければならない。」という想いが湧いてきました。

 

しかし、LGBTについて教職員が出身養成機関で学んだことがある割合は1割にも満たない現状があります。そこで、LGBTの当事者であり、幼稚園から高校までの保健室で働く免許と、保健の授業を行う免許を持っていて、保健室でたくさんの悩み相談にのってきた経験のある私が立ち上がろうと決意しました。

 

子どもたちとのお話は、いつも私の方が元気とパワーを頂きます!

 

 

あなたの身近にもいるLGBT~男と女だけじゃない!性はグラデーション~

 

今まで大阪府大東市の養護教諭(保健室の先生)部会・大阪府四條畷市人権部会などで講演活動を行った他、大阪府内の小中学校・高等学校での教職員研修会や、子どもたちへの特別授業など、LGBTと性の多様性に関する出張授業を精力的に行っております。

 

私が特別授業をさせて頂いたクラスのお子さんの中からは、「先生、実は私もLGBTなんだけど、変じゃないよね…?」とカミングアウトしてくれる子が必ず一人はいらっしゃいます。

 

「あなたの味方も、仲間もたくさんいるよ。ちゃんと大人になれるから大丈夫!」とお話しさせてもらうと、「良かった!」とキラキラした笑顔で教室に戻っていってくれます。

 

もしあなたが、お友達にLGBTだと打ち明けられた時、

 

「教えてくれて、ありがどう。」

「何か困ってることない?」

「誰に言いたくて、誰には言いたくない?」

 

と3つのことを伝えてもらうと、安心できますとお伝えして、授業や研修会を受けていただいたみなさんに、LGBTの味方である、ALLY(アライ)ステッカーをお渡ししています。

 

すると、「翌日から堂々と名札に貼って登校してくれています!」、「保護者の方からも、私もALLYとしてできることを考えようと思いました。素敵な授業をありがとうございました」というお声をいただいています!と担任の先生から嬉しいご報告をいただくことも多いです。

 

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中学校さんでの出張授業の様子。

 

今回のプロジェクトでは、みなさんから頂いたご支援で、「井上鈴佳 公式ホームページ」からや、直接お電話でお問い合わせ頂いている教職員研修会や、子どもたちへの出張授業を 全てお引き受けするという姿勢を今年度も続けていくための活動資金に充てさせていただきます。

 

教育機関、特に子どもたちへの授業には「どうしても予算が十分に用意出来なくて……。でも、どうしても先生のお話を子どもたちにきかせてあげたいんです!」と熱意をお伝え頂いている先生や学校さんがたくさんあります。

 

先日も、栃木の小学校まで、ボランティアで出張させていただきました。 しかし、お問い合わせ頂いた全ての学校さんで授業や研修会を続けていくためには、一人きりの力と自己資金だけでは限界を感じております。

 

そこで、みなさんからの応援で講演料の差額を補填していただき、この活動を今年度も継続するためにお力添えをいただきたいです。

 

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授業の後には、小学生の子どもたちと先生から、たくさんのお手紙や感謝のお言葉を頂いております!

 

 

一人ひとりが、自分の性も、他人の性も大切にできる世の中に!

 

私にLGBTだと教えてくれたお子さんも、講演の後に周りにALLY(味方)が増えてくれれば、安心して生活をすることができます。

 

将来的には、LGBTやALLYという言葉もいらなくなって、一人ひとりが自分の性に自信をもって生きていくことができる世の中が当たり前になってほしいと思っています。

 

最後は、もう私の特別授業なんて必要なくなる世の中を目指していきます。 今回のプロジェクトは、そのためのはじめの一歩です。

 

友人が今回のプロジェクトのためにプロモーションビデオを制作してくれました!ぜひご覧ください。

 

レズビアンの保健室の先生 井上鈴佳 公式HP

 

皆様のご支援の使途 

❏ 講演費用(4万円×30講演を予定しております)

*学校など大きな金額を出すことが難しいため、皆様のご支援を充ててひとりでも多くの子どもたちに講演を届けたいと思います。

 

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