「大切な人の喪失にどう向き合えばいいのか」考える舞台を上演したい

「大切な人の喪失にどう向き合えばいいのか」考える舞台を上演したい

支援総額

721,000

目標金額 700,000円

支援者
65人
募集終了日
2022年10月31日

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プロジェクト本文

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▼クラウドファンディング終了まで残り僅か!最後まで応援のほどよろしくお願いいたします!

 

 今回のクラウドファンディングに掲載したぼくの文章を読んで「自分にもこんな経験があった」という言葉をいただくことが何度もありました。

 

 「喪失」は誰にでも訪れるものなのだと改めて感じさせられ、またその喪失体験をみんなは普段、心の内に留めているのだということも思い知らされました。

 

 それは自分の気持ちが語ろうとしても言葉が見つからない「語りえないもの」だからというのもあると思いますし、繊細な話題で他人に「語り難いもの」だからという理由もあると思います。

 

 舞台芸術はそうした「語りえないもの」「語り難いもの」を語ること、表現することができる場だと思っています。そのため今回の作品をやる意義をいっそう感じていますし、また多くの人にこの作品を届けたいという気持がよりいっそう強まりました。

 

 そのためにはまずこのクラウドファンディングを成功させたい! これまでぼくのことを応援してくださった方々、想いを託してくださった方々の気持ちを無駄にしたくはありません。

 

 クラウドファンディング終了まで残りわずかですが、リターンをいくつか追加いたしました! もうこのページをチェックしていただいた方も、もう一度ご覧いただけますと嬉しいです。

 

 最後まで諦めず頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします!

 

 ↓残り5日のときに撮った動画です。

 

 

 

 

▼はじめに・ご挨拶

「大切な人を失ったとき、その喪失にどう向き合えばいいのか」を考える舞台を上演したい。

 

はじめまして。菅沼啓紀と申します。

数あるプロジェクトの中からこのプロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。

まず最初に自己紹介をさせてください。

 

 

 

 ぼくは高校時代、芸術に大きく心を救われる経験をし、そのことをキッカケに芸術の世界にのめり込んでいきました。大学では芸術哲学(Philosophy of Art)や美学(Aesthetics)を学ぶことで芸術についての思索を深めてきました。また、哲学は実践を伴って初めて意味を持つという考えに感化され、芸術についての考えを作品の形にしていくようになり、大学在学時から現在に至るまで音楽と文章を中心に、しかし決まった分野にとらわれることなく、その都度伝えたいことに適した表現方法を取りながらさまざまな芸術活動を行ってきました。 

 

合唱を通じて音楽に触れる、自身でも合唱団を立ち上げました

《表現活動の一つとして、合唱団Choir IDEAを立ち上げました》

Choir IDEAのTwitter

 

 そして今回のプロジェクトでは、大切な人を失ったとき、ぼくたち生き残った側はその喪失にどのように向き合っていけばいいのか、を考える舞台の上演を目指しています。今回扱うテーマはどの芸術ジャンルでも扱われてきた普遍的なテーマです。それを演劇という手法で表現することにしたのは「プロジェクトを立ち上げたきっかけ」の中で登場する「存在感」というキーワードが関係しています。大切な人を失ってしまった人の「存在感」の危うさ、あるいはもういないはずの人の「存在感」、その微妙な空気感を伝えるためには生身の人間が自分の身体を使って表現する手法が最適だという考えから、今回は演劇の形式を取ることにしました。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 このプロジェクトの原点は、ある日突然高校時代の先輩が二十代前半という若さで亡くなったという知らせを受けた、ぼく自身の経験から出発しています。その知らせを受けたとき、何か取り返しのつかないことをしてしまったときに感じるような自分の足元、自分の存在が不安定に揺らぐ感覚に襲われ、それからしばらくの間ぼくは先輩が亡くなったという事実にどう向き合えばいいのかわからないまま、自分の身体の奥をつららで突き刺されてしまったような冷たい痛みとしての悲しみを胸に抱え生活していました。

 

 正直、ぼくはその先輩と特別仲が良かったわけではありませんでしたが、彼が亡くなったという話を聞いて以来、定期的に彼のことを思い出すようになりました。真っ白な壁に残る画鋲を引き抜いた痕、黒い点のような小さな穴にふと目がいってしまうように、何の気なしに彼のことが頭をよぎり悲しみに襲われるようになったのです。

(例えば、自分の誕生日に先輩はじゃがりこをプレゼントしてくれたなというような記憶が、コンビニでじゃがりこを見かけたときに想起されるようになりました。)

 

 また、彼の死後すぐ、彼が高校時代にお付き合いされていた元交際相手の方や、彼ととても親しかった友人の方と再会する機会がありました。その時に会った彼らは、以前お会いしたときに比べて「存在感」がなく、ぼくの胸に空いた穴とは比べ物にならないほど大きな穴が、彼らの中に空いてしまっているように見えました。

 

 おそらく彼らと同じように、自分にとって大きな部分を占める人を亡くし、その身に大きな穴を抱えている人がこの世の中にたくさんいらっしゃるのだと思います。なぜなら病気や事故、自殺や他殺、災害や戦争など、さまざまな喪失の要因がこの世界には存在し、また、どれだけ運が良くとも人はいずれ死んでしまうからです。

 

 そのような喪失の体験に対していかに向き合うべきか、過去の人々が残してくれた数々の教訓をヒントに考えて作品の形にしたい。ぼくが先輩の死への向き合い方を考える中で少しずつ前を向けるようになったように、そのような作品を見て多少なりとも救われる人がいるかもしれない。停滞した心を一歩前に進めるキッカケになるかもしれない。そんな想いからこのプロジェクトを立ち上げました。 

 

《「喪失にどう向き合うか」をテーマとした舞台『雨夜の月』の稽古風景》

『雨夜の月』のTwitter

 

 

 

 

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

 

 「喪失」は芸術の大きなテーマとして、はるか昔から扱われていました。今回のプロジェクトでは、ギリシャ神話や古事記、聖書や近現代小説など、さまざまな時代や地域で書かれた喪失にまつわる物語を集め、それらに共通する考えや価値観によって違いが出ている部分を作品に反映させ、観てくださった観客の皆様が「大切な人を失ったとき、その喪失にどう向き合えばいいのか」について自分で考えるキッカケになるような舞台を上演したいと思っています。

 

 喪失はぼくたちに強い影響を与える、とても大きな問題です。

 例えば精神科医のフロイトは、愛娘を亡くした9年後に書いた手紙でこのように綴っています。 

 

私は未だ悲しみに沈んだままで、代わりの人を見つけることなんて到底できないだろう。彼女のいなくなった穴を何が満たそうとも、たとえそれが完全に満たされても、それでも何かが残ったままである。

 

Freud,S.(1929).To Ludwig Binswanger(Letter).In E.L.Freud(Ed),(1961).Letters of Sigmund Freud 1873-1939.London:Hogarth Press.坂口幸弘(2022)『増補版 悲嘆学入門――死別の悲しみを学ぶ』昭和堂

 

 またフランスの思想家シモーヌ・ヴェイユは大切な人を亡くしたことを振り返って次のような文章を残しています。

 

わたしは、かれが生きていると想像せずにはいられなかった。かれの家は、かれとの楽しい会話を交わすことのできる場所としか想像できなかった。だから、かれが死んだという事実を痛感すると、おそろしい砂漠が生じてくるのだった。金属のような冷たさ。ほかに、愛する人が何人いようと、それが何になったろう。わたしはかれに対して愛を抱いていたし、心の中には、かすかながらその愛が具体的な形をとって固まってきているのも感じていた。(中略)その愛も対象を失ってしまったのだ。(後略)

 

シモーヌ・ヴェイユ(田辺保訳)(1995年)『重力と恩寵』筑摩書房

 

 このように喪失の体験はぼくたちの心の奥深いところに大きなインパクトを与えます。ぼく自身も先輩の死を知ったとき不安な状態に向けて心を大きく揺さぶられましたし、未だ回復したとは言い難く今もときおり彼のことを思い出して胸に悲しみがやってくることがあります。おそらくぼくが失ったもの、ぼくに空いてしまった穴はこれから先も元通りになることはないのだと思います。そのような状態で生きていくためには、その自分の中に空いた穴とどう付き合っていくのか自分なりに考えていくしかないのではないでしょうか。

 

 今回の作品は「大切な人を失ったとき、その喪失にどう向き合えばいいのか」について書き手であるぼく自身の考えが色濃く反映されています。ぼく自身は観てくださった方々の心に寄り添えるような作品を目指していますが、その中に含まれるぼくの考えが誰にとってもすんなり受け入れられるとは思っていません。

 

 今回のプロジェクトではぼく自身の想いを伝えたいというより、舞台を観てくださった人たちがぼくの作品をたたき台にして、共感したところや反感を覚えたところをヒントに「大切な人を失ったとき、その喪失にどう向き合えばいいのか」についてそれぞれ自分に合った考えを深められる、または考え始められるキッカケになるような劇場体験を実現したいと思っています。  ぼくはそのような体験が突然やってくる喪失の経験へのそなえになり、悲しみの淵から自力で立ち直るための一助になると信じています。

 

《グリーフケアを中心とした文筆家・入江杏さん(左)、菅沼(中央)、合同会社Art&Arts代表・山崎聡一郎さん(右)》

※入江さん、山崎さんに許諾を得て画像を掲載しています。

 

 

 

 

 

▼作品を最良の形で届けるために

 

 ここまでプロジェクトを立ち上げたきっかけや、実現したいことについて綴ってきましたが、実際にクオリティの高い舞台を上演しようとしても、ぼく一人では実現することはできません。舞台は俳優の皆様や各種テクニカルスタッフの方々と力を合わせてはじめて上演することのできるものだからです。そしてクオリティの高い作品を世に出すためには、舞台作りに関わる多くの人々を取りまとめる制作運営組織の力が必要不可欠です。

 

 今回はぼくが企画したこのプロジェクトを最良の形で実現するために、合同会社Art&Artsさんに主催として運営を一手に引き受けていただきました。

 

 Art&Artsさんは『こども六法』の著者として知られる山崎聡一郎さんが代表を務めており、『こども六法』を軸にした教育事業の他に、音楽コンサートやミュージカルなどの舞台芸術の運営・制作をされている会社です。

 いじめの問題を解決したいという想いから作られた『こども六法』についてはご存知の方も多いと思いますが、今年(2022年)の3月には現代の多様な人間関係、恋愛の在り方とそこに生まれる葛藤を描いたミュージカルを制作しており、論理的な側面と感情的な側面、両方の側面から社会課題に真摯に向き合う素晴らしい活動をされています。

 

《合同会社Art&Arts主催「未完夜半月歌」》

合同会社Art&Artsのホームページ

 

 そんなArt&Artsさんに上述した今回のプロジェクトにかける想いをお話させていただいたところ、このプロジェクト最初の支援者として作品作りにご協力いただけることになりました。このご協力がなければ今このようにしてプロジェクトが現実的な形を帯びることはなかったと思いますので、この場を借りて感謝の気持ちと共に主催のご紹介をさせていただきました。

 

 

 

 

 

▼どうしてクラウドファンディングをしようと思ったのか

 

 ここまでプロジェクトの内容を見てくださった方の中にはリターンに公演チケットが含まれていないことを疑問に思われた方もいると思います。なぜそうなっているか説明するために今回クラウドファンディングを実施した背景を説明させてください。

 

 今回クラウドファンディングを行った背景にはコロナ以降舞台を作るのにかかる費用が大きく上がっているという事実があります。コロナ以降新たに生まれた出費である各種感染対策費はもちろんのこと、見えづらいところでコロナ以降間接的に割高になった費用も存在します。例えば客席と距離感の近い小劇場では、感染対策の影響で使えるスペースが狭まったり、舞台に近い客席を潰して客席数が1割以上減っているところもあります。それでも会場を借りるのにかかる費用は変わりませんからコロナ以前に比べて割高になっています。

 

 この上がった分の費用を従来通りチケット収益のみで集めようとすると、チケット代を上げるしかありません。しかしお金が理由で舞台を観ることができないという人が増えてしまってはこのプロジェクトを行う意義が薄れてしまいます。そこでコロナ以前のチケット相場をなるべく維持したままプロジェクトを実現するために、コロナ以前に比べて上がった費用に充てる分の資金をご支援いただけないかと思い今回のクラウドファンディングを実施しました。

 

 そのため今回のリターンに公演のチケットは含まれていません。

 その代わりリターンにはクラウドファンディング定番のリターンに加え、ここでしか手に入らないグッズや、普段なら絶対に表に出さない脚本のデータ、関係者でなければ入ることができない舞台裏を見られる権利など、特別なリターンをご用意しています。

 またすべてのリターンで、クラウドファンディング支援者限定チケット先行販売のご案内メールを送らせていただきます。先行販売はここでしか行わず、この先行販売でのみ座席の位置のご要望にも可能な限り対応させていただきます。

 

 まだまだ厳しい演劇の世界ですが、なるべく多くの人に作品を届けられるような形で舞台を上演しつつ、ご支援いただいた方にはささやかですが特別な体験をしていただきたいという想いで今回クラウドファンディングを実施いたしました。

 

 

 

 

 

▼最後に

 

 先輩の死を知ってからこの作品が形になるまでの二年以上の間、さまざまな芸術や本に触れてきました。その中で印象に残っているものの中にちくま文庫から出ている『モチーフで読む美術史2』という本のあとがきの文章があります。その末文から一部引用したいと思います。

 

(前略)美術というものは宗教と同様、悲嘆のどん底から救い上げてくれるような力はまったくないが、その闇に入ってきて螢のように微弱な光を灯してくれる程度の力はあるのかもしれない。(後略)

 

宮下規久郎(2015)『モチーフで読む美術史2』筑摩書房

 

 ぼくは幾度となく芸術が与えてくれる《螢のように微弱な光》に助けられてきましたし、その力を信じて芸術活動を行っています。そしてもちろん今回の舞台も皆様の心に《螢のように微弱な光》が灯るような作品に仕上げ、できるだけ多くの人に見ていただきたいと思っています。

 

 大切な人を失い悲嘆にくれている人々、そしてまたこれから大切な人の喪失に向き合っていかなくてはならなくなる人々の胸に《螢のように微弱な光》を灯せるよう、公演まで尽力してまいりますので、ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

▼公演概要

 

新作舞台『雨夜の月』

 

 

都会から遠く離れた田舎を舞台に繰り広げられる繊細な物語。

田舎の価値観に閉塞感を覚える青年は、兄や姉、恋人と離れ、

その胸に抱いた夢を叶えるため都会の大学へと旅立っていく。

そして青年が去った町には、冷たい“雨”が降り注ぐのだった。

生と死や相反する価値観が衝突し融和する、感傷的な抒情劇。

 

四人芝居、トリプルキャスト全9公演。(一班3公演)

 

【出演】(五十音順)

角張真悠、加藤瑞季、菊池結希乃、

佐藤瑞樹、津久井舞、常葉功一郎、

練子隼人、眞下みずほ、丸山真矢、山本こころ

 

【本番日程】

2022年

11月26(土),27日(日)にトライアウト公演(朗読劇)を予定。 

 

2023年

1月18日(水)夜公演

1月19日(木)夜公演

1月20日(金)夜公演

1月21日(土)昼/夕/夜公演

1月22日(日)昼/夕/夜公演

(組み合わせ未定)

※上演日程、公演の組み合わせは仮のものであり、変更される場合がございます。

 

【会場】

シアターグリーン BASE THEATER(約70席)

〒171-0022 豊島区南池袋2-20-4

企画・脚本・演出 菅沼啓紀

主催・制作 合同会社Art&Arts

プロジェクト実行責任者:
合同会社Art&Arts
プロジェクト実施完了日:
2023年1月23日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

合同会社Art&Artsが主催し舞台『雨夜の月』を2023年1月18日~22日にシアターグリーンBASE THEATERにて上演する。資金は公演の制作費に充当する。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上でのリスクについて
新型コロナウイルスの影響によって公演が中止、客席数を削減する可能性がある。公演が中止になった場合もお支払いただいた支援金は返金せず、延期公演の製作費に充当する。
リターンを実施する上でのリスクについて
新型コロナウイルスの影響で公演が一部、もしくは全日程中止になった場合はGP見学のリターンを履行できない、あるいは日にちを限定、変更する可能性がある。リターンを履行できなかった場合もお支払いただいた支援金は返金せず、代わりに延期公演のGP見学ができるよう案内する。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
チケット販売収入にて充当する。

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プロフィール

1997年埼玉県秩父市生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。大学では芸術哲学を学び、現在は音楽と文章、舞台芸術を中心に芸術活動に勤しんでいる。ミュージカル『未完夜半月歌』演出助手。好きなゆるキャラは秩父市宣伝部長のポテくまくん。好物は第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝した秩父市のB級グルメ「みそポテト」。好きなお酒は秩父市が世界に誇るウイスキー「イチローズモルト」。

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リターン

3,000+システム利用料


お礼のメール

お礼のメール

・お礼のメールをお送りします。
・クラウドファンディング支援者限定・特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※これらのリターンは5000円以上のすべてのコースについてきます。
※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

※画像はイメージです。

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

5,000+システム利用料


出演者、スタッフへの嬉しい差し入れ

出演者、スタッフへの嬉しい差し入れ

・出演者やスタッフに嬉しい差し入れを提供
・出演者、スタッフが差し入れを受け取っている写真をメールにてお送りします。
・お礼のメール&特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※現在コロナ対策のためお客様の差し入れが受け取れませんが、差し入れをしたいという声は多く聞きます。そこでお金をお預かりし、こちらで差し入れを購入し出演者やスタッフにお渡しします。支援者の方には、俳優やスタッフが差し入れを受け取ったところのお写真をお送りいたします。

※質問欄で「誰へ」「何を」差し入れたいかと、差し入れをされる方のお名前をご明記ください。一口につき2000円程度までの品物で、入手が容易なものに限らせていただきます。特に差し入れたいものがない場合は、こちらで美味しいお菓子などを選ばせていただきます。

※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

※画像はイメージです。

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

5,000+システム利用料


パンフレットにお名前掲載

パンフレットにお名前掲載

・現地販売する公演のパンフレット(B5サイズ24ページフルカラー)にお名前を掲載いたします。
・完成したパンフレットのデータをメールにてお送りします。
・お礼のメール&特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※質問欄で掲載したいお名前をご明記ください。
※公序良俗に反するもの、著しく常識に反するものなどは掲載できない場合がございます。
※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

※画像はイメージです。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年12月

10,000+システム利用料


出演者のサイン入りパンフレット

出演者のサイン入りパンフレット

・現地販売する公演のパンフレット(B5サイズ24ページフルカラー)の表紙もしくは裏表紙に出演者全員のサインが入ったものを郵送いたします。
・お礼のメール&特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

支援者
7人
在庫数
3
発送完了予定月
2023年1月

10,000+システム利用料


このプロジェクトを応援したい!

このプロジェクトを応援したい!

・お礼のメールをお送りします。
・クラウドファンディング支援者限定・特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

※画像はイメージです。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

15,000+システム利用料


菅沼を一日レンタルできる権

菅沼を一日レンタルできる権

・菅沼を一日レンタルできます。
 一人では行きづらいお店や場所についてきて欲しい、イベントの人数合わせにあと一人必要、会場設営やイベントのスタッフに人手が欲しい、引っ越しの手伝いをして欲しい、ただただ話を聞いていて欲しいなど、人が一人必要なとき菅沼がその場に赴きます。
 友達にお願いできる範囲のことでしたら何でもやらせていただきます。お願いしたい内容を菅沼が実行可能か不安な方は事前にお問い合わせください。
・お礼のメール&特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※こちらの権利の行使はクラウドファンディング終了後から2023年3月までの間にお願いします。
※東京23区外の場合は往復交通費を別途ご負担ください。
※飲食代や入場料などで高額な費用がかかる場合は別途ご負担ください。
※スケジュールはクラウドファンディング終了後にメールにて調整させていただきます。
※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

支援者
5人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年3月

15,000+システム利用料


菅沼があなただけにオススメの本を選びます!

菅沼があなただけにオススメの本を選びます!

・「今まで読書してこなかったけど、これを機に本を読むようになりたい」「哲学とか興味あるけど何から読んでいいかわからない」「とにかくめちゃくちゃ面白い本を教えて欲しい」「読んで人にどや顔できる本とかない」「興奮できるマイナーな漫画(完結済み)を教えて」など、あなたのニーズに応えて年間100冊以上の本を読む菅沼が何冊か本をご紹介します!
 クラウドファンディング終了後にメールにてどんな本を探しているのか伺わせていただいたのち、オススメの書籍をメールにて紹介させていただきます。
・お礼のメール&特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※こちらの権利の行使はクラウドファンディング終了後から2023年3月までの間にお願いします。
※リターンの中に書籍代は含まれません。もしご紹介した本の中で興味があるものがあれば、ご自身でご購入いただきますようお願いいたします。
※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年3月

20,000+システム利用料


サイン入りパンフレット+Tシャツ+脚本データセット

サイン入りパンフレット+Tシャツ+脚本データセット

・現地販売する公演のパンフレット(B5サイズ24ページフルカラー)の表紙もしくは裏表紙に出演者全員のサインが入ったものを郵送いたします。
・現地販売するオリジナルTシャツを郵送いたします。
・本公演の脚本データをメールにてお送りします。
・お礼のメール&特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※Tシャツのサイズは男女兼用サイズになります。
※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。
※画像はイメージです。

支援者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2023年1月

30,000+システム利用料


GP見学+グッズプレゼント

GP見学+グッズプレゼント

・GP(本番直前の舞台リハーサル)を見学できます。
・現地販売するTシャツとパンフレット(サインなし)をGP見学後にお渡しします。
・お礼のメール&特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※GPは1月18日(水)、19日(木)、20日(金)の午後に行う予定です。
※なおリターンにチケット代は含まないため、本公演ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。
※画像はイメージです。

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2023年1月

30,000+システム利用料


もっとこのプロジェクトを応援したい!

もっとこのプロジェクトを応援したい!

・お礼のメールをお送りします。
・クラウドファンディング支援者限定・特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

※画像はイメージです。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年11月

50,000+システム利用料


パンフレットの4分の1ページ好きに使っていい権

パンフレットの4分の1ページ好きに使っていい権

・現地販売する公演のパンフレット(B5サイズ24ページフルカラー)のうち4分の1ぺージを好きに使っていい権利。
・完成したパンフレットのデータをメールにてお送りします。
・お礼のメール&特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※11月末日までにパンフレットに掲載したいデータをPDFファイルにてお送りください。
※可能な限り柔軟に対応いたしますが、公序良俗に反するもの、著しく常識に反するものなどは掲載できない場合がございます。掲載できるか不安な方は事前にお問い合わせください。
※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

支援者
2人
在庫数
2
発送完了予定月
2023年1月

200,000+システム利用料


パンフレットの1ページ好きに使っていい権

パンフレットの1ページ好きに使っていい権

・現地販売する公演のパンフレット(B5サイズ24ページフルカラー)のうち1ぺージを好きに使っていい権利。
・完成したパンフレットのデータをメールにてお送りします。
・お礼のメール&特別先行予約のご案内メールをお送りします。

※11月末日までにパンフレットに掲載したいデータをPDFファイルにてお送りください。
※可能な限り柔軟に対応いたしますが、公序良俗に反するもの、著しく常識に反するものなどは掲載できない場合がございます。掲載できるか不安な方は事前にお問い合わせください。
※なおリターンにチケット代は含まないため、ご観劇の際には別途お支払いが必要になります。

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2023年1月

プロフィール

1997年埼玉県秩父市生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。大学では芸術哲学を学び、現在は音楽と文章、舞台芸術を中心に芸術活動に勤しんでいる。ミュージカル『未完夜半月歌』演出助手。好きなゆるキャラは秩父市宣伝部長のポテくまくん。好物は第5回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝した秩父市のB級グルメ「みそポテト」。好きなお酒は秩父市が世界に誇るウイスキー「イチローズモルト」。

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