漏斗胸と呼吸器不全に苦しむ保護子猫を助けたい！

 

ご覧いただいてありがとうございます。

 

プロジェクトを９月１０日から公開し、

１０日間経過しました。

 

毎日、SNSや職場から、らいとの様子について

応援や情報の拡散、プロジェクトへの支援をいただいています。

 

感謝です。。。。。

 

 

今回は、

らいとの術後２週間経過時点での様子についてお伝えしようと思います。

 

 

 

まずは本日の術後２週間検診について！！！

 

どきどきします。。。

 

キャリーバッグに入れるとパニックを起こすようになったので

抱っこでの通院です。

 

片道１時間かかるのに大人しく抱っこされております。

 

車のなかで緊張する、らいと。

 

結果は・・・

先生「うん！大丈夫そう！手術してよかったね！」

 

よかったぁぁぁ～＾＾

 

縫合した部分やテグスが出ている部分にはカサブタがありますが、

胸骨はしっかり前に出て、

肋骨も少しずつ膨らんでいるようすも確認できました！

 

よかった～(*'ω'*)

 

今日から二週間後、10月４日に次回の検診の予定です。

レントゲンを撮って、胸骨と肋骨、ほかの臓器の様子を確認します！

 

 

 

次は食欲について！
​​​​​​

はっきり言って、めちゃめちゃ食べます。

 

一日中食べています。。。

 

でもガリガリ・・・

 

横隔膜ヘルニアのひとつである「食道裂孔ヘルニア」を患うらいとですが、

その病気の代表的な症状は

・食欲不振

・吐く

・元気がない　です。

 

らいとは幸いにも、今のところどの症状も出ていないので

手術はまだしておりません。

 

症状が出ていないことは安心です＾＾

 

これからもっと食べて寝て、体力をつけることが大事だそうです！

 

バランスよく、栄養たっぷりで身体によいごはんを提供していきます！
​​​​​​

 

 

体温については・・・

 

前回の新着情報で服を重ね着したことをお伝えしました。

 

しかし、肉球や耳はまだ冷たいままです。

 

ちなみに室温は27～28度。

決して寒い温度ではないはずなのに。

 

さむいから・・・ひなたぼっこだぁ～

 

日中もケージには入れていないので

特に寒いときは日光がよく当たる窓辺でうずくまっているようです。

 

ひとがいるときは、ずっとくっついてきます。。。

自分から乗ってきて、離れません。

くっつき虫です。。。

 

ずっと膝の上がいいにゃ

 

 

くっつきすぎて、あついです！汗

 

この記事をパソコンで書いている間も、膝の上・・・

足がしびれる・・・あつい・・・

 

あったかいにゃ～

 

しかし、私の体温でらいとの体調が回復しているかもと思うと

絶対に、どかせません。

 

耐えます。

 

 

 

最後に

 

こんな人懐っこい保護猫が過去にいたでしょうか。

 

選手権に出たら優勝するのでは？レベルだと思うほどです!(^^)!

 

 

改めて、保護できてよかったと日々思います。

 

もう少し保護が遅かったらカラスに襲われていたと思いますし…

 

 

治療も、みなさまのご支援があってこそ、がんばれております。

 

本当にありがとうございます。。。

 

 

どうか、

プロジェクトへの支援や継続的なプロジェクトの拡散を

今後もどうかよろしくお願いいたします。

 

ありがとうございます。