支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 59人
- 募集終了日
- 2014年11月25日
【プロジェクトが成立しました!】お礼とご報告
2014年11月10日RFJホームページ「南研子ブログ」より
約1年がかりで計画したラオーニ来日。
「広島の大聖院でカヤポ族と交流したい」という
漠然とした発想を実現するために、多くの人が協力。
殺伐とした昨今、少しでも光が差し込む時間がほしかった。
17日間、ラオーニと彼の孫2人、広島、静岡、千葉、新潟、そして東京を回った。
遠いアマゾンの出来事は日本で暮らす私たちと直結している。
森を焼き、その地で収穫した作物や鉱物を私たちは、食し、使っている。
ラオーニは語る「私の人生は戦いの連続だ」
自然の法則を守り、逸脱する私たちに警鐘を鳴らす。
まだ間に合うかもしれない。
微かな希望に向かって多くの人が、足る事を知って、
次世代の時を暖めるやさしさに気付いたら
この星の存続に光が差し込むことになるだろう。
沢山の学びを残し、3人は10日前にジャングルへ戻って行った。
南 研子
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ご支援下さったみなさまへ
おかげさまでプロジェクト「アマゾンからカヤポ族長老ラオーニと青年男性を日本に呼びたい!」は目標金額の100万円を達成することができました!!
これもひとえに、引換券の購入予約をして下さったみなさまお一人ずつの
お気持ちがあってこそです。
本当にありがとうございました。
頂いたお気持ちを真摯に受け止め、ラオーニ一行来日の費用に
役立たせて頂きます。
2007年はラオーニ一人の来日でしたが今回は3人。
1人と3人では何もかもが違っており、やることも経費も増え
彼らが来る前は本当にできるのか疑心暗鬼でしたが
こうして無事に彼らをジャングルへ帰り着くところまで実現することができました。
講演会にいらした方たちは、特にラオーニたちと「ハグ」をしていただいたことが
大きな笑顔となり、喜んで頂けたことだったのが印象的でした。
ラオーニは繰り返し「日本は兄弟の国」と言っていました。
出会うことができたみなさま、そして足は運べなかったけれど想いを馳せて下さったみなさまにとって、彼らの来日が一つのキッカケになれば幸いです。
森のエネルギーを背負った彼らは私たちに温かくゆるぎない風を吹かせ
ハッと目を覚めさせてくれたと思います。
たくさんの写真とともに来日したカヤポ族一人ひとりの紹介を以下にUPしましたので、報告もかねてこちらもご覧下さいませ。
来日カヤポ族メンバー紹介その1ー【ベポー/20歳】
ご支援下さったみなさまに、重ねて深く御礼申し上げます。
有り難うございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
RFJスタッフ一同
リターン
3,000円
1.お礼ハガキ
2.ポストカード2枚
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1.お礼ハガキ
2.ポストカード2枚
3.メイナク族インディオの描いた絵のリトグラフ
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1.お礼ハガキ
2.ポストカード2枚
3.メイナク族インディオの描いた絵のリトグラフ
4.カタログ「アマゾンの侍たち×岡本太郎」
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 3
50,000円
1.お礼ハガキ
2.ポストカード2枚
3.メイナク族インディオの描いた絵のリトグラフ
4.カタログ「アマゾンの侍たち×岡本太郎」
5.RFJ代表南研子著「アマゾン、インディオからの伝言」(2000年、ほんの木)
6.RFJスタッフ白石絢子著「アマゾン、シングーへ続く森の道」(2012年、ほんの木)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
100,000円
1.お礼ハガキ
2.ポストカード2枚
3.「額入り」メイナク族インディオの描いた絵のリトグラフ
4.カタログ「アマゾンの侍たち×岡本太郎」
5.RFJ代表南研子著「アマゾン、インディオからの伝言」(2000年、ほんの木)
6.RFJスタッフ白石絢子著「アマゾン、シングーへ続く森の道」(2012年、ほんの木)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 2