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【鈴木らら】のゴルフストーリー
ー ゴルフを始めて10年 ー

 

｜始めたきっかけ

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◆ららがゴルフを始めたきっかけは、約10年前、彼女が小学校1年生になった頃でした。一般的なジュニアゴルファーの、ゴルフを始めるきっかけとは、ちょっと違ったかもしれません。

 

当時私は、自動車輸送会社の管理職兼、運行管理者をしており、平日は早朝出勤し、夜は配車などの業務で深夜帰宅。ドライバーが急に休めば、代わりに長距離に。と、日曜しか家族とはゆっくりできない生活をしておりました。

 

日曜の日中は家族で過ごすため、唯一の趣味のゴルフの練習は日曜日の早朝（6時～）に1時間ほど一人で行っていました。時々は一緒に行くこともありましたが、ららは、普段から、パパッ子でその早朝練習に毎回、一緒に「行きたい」というようになり、もちろん、行けば「やらせて」になり、始めたのがきっかけでした。

 

◆私は「そのうち一緒にラウンドできるようになればいいな」程度でしたので、習わせたりはせずに「へたくそ」な私の指導で、毎週日曜日の早朝に練習をするようになりました。

 

◆毎週練習に行くようになると、常連の方々やスタッフの知り合いも増え、みなさん「ららちゃん、ちっちゃいのに頑張ってるね」「ららちゃん、上手だねー」と声をかけて頂くようになり、らら本人も毎週日曜日に練習場へ行くのが更に楽しみに。そんな折、処々の事情で彼女が小学校2年生の時（父子家庭）となってしまいました。そのこともあってか、彼女のゴルフに対する向き合い方が変わったようで「ちゃんとゴルフを習いたい」と言い始め、小学校3年生から行きつけのゴルフ練習場のジュニアスクールに入り指導を受けるようになりました。

 

◆それでも、私の知識と認識不足で、ジュニアの大会など知る由もなく、また、私自身も仕事に追われる日々、自身のラウンドすら数年行けてない状況でした。

 

◆5年生になった頃、同じ練習場で知り合った、同学年の男子ジュニアのお母さまから「ららちゃんは大会に出ないの？」と言われ始めて沢山のジュニアの大会が有ることを知りました。今でも、もっと早くから大会に参加させてあげれば良かったと自責の念に駆られます。

 

 

｜本気でプロゴルファーを目指す出会い

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◆このころから、少しずつ大会に参加したり、地元愛知県で開催のトーナメントを観戦に行ったりする様になりました。そしてららがトーナメントプロ、賞金女王を目指す、大きな出会いがありました。

 

初めて観戦に行った、2016年5月に開催された、中京テレビ、ブリジストンレディースオープンでの事です。最寄り駅からのシャトルバスに中々乗れず、ゴルフ場に到着したころは、既にハーフを終えた選手が上がってくる頃でした。とりあえず「プロの選手が見たい！」と9番に駆け付け、観戦を始めてすぐでした。

 

当時、日本で活躍目覚ましかった、韓国選手キム・ハヌル選手が9番をホールアウトし、歩いて来た時でした。ららを見つけたキム・ハヌル選手がららを手招きし、今今、目の前まではめていたグローブを外し、その場でサインをして手渡しでららにくれたのです！この瞬間から、ららはキム・ハヌル選手の大ファンになったのと同時に「いつか必ずキム・ハヌル選手とトーナメントの舞台で戦いたい！」とプロを目指すきっかけとなりました。

 

その後も幾度か観戦に行き、手紙を渡したり、記念撮影もしていただきました。昨年、残念ながらキム・ハヌル選手は引退してしまいましたが、いつか一緒にプレーすることは今でもららの目標です。

 

◆また、この年（2016年）9月には、マンシングウェア東海レディスクラシックのジュニアレッスン会に参加させていただく事が出来ました。プロのレッスンを受けられるのですが、主催者の粋な計らい？かは分かりませんが、現役トーナメントプロの、穴井詩（ララ）選手にご指導いただきました。

◆穴井詩選手に「ららちゃんは将来、飛ばし屋になりますよ！」と言われましたが、最近、やっとプロの平均飛距離くらいになりました。まだまだ（飛ばし屋）の穴井詩選手の足元にも及びません（笑）ですが、毎日、飛距離アップのトレーニング、頑張ってます。

 

◆このころから少しずつJJGA（日本ジュニアゴルフ協会）やJJGT（日本ジュニアゴルフツアー）などの大会などに参加するようになりました。初めて大きな大会に出たのは、6年生の夏、2017年のゴルフダイジェスト、ジャパンジュニアカップでした。ちょっとしか映っていませんが当時の大会動画が有りますので良ければご覧ください。今、高校生で活躍している同世代の子たちも映ってます。

 

 

※YouTubeオープニング17秒にちらっと（笑）他にもちらっと（笑）紺色のポロシャツがららです。

 

 

 

当時、既に大会に出ている子たちも多く、足元にも及ばなかったのですが、私もららも非常に楽しかった記憶です。

あれから早5年…【鈴木らら】高校2年生
ー 意外？に活躍しています！ ー

来年度（2023期）

プロテストを受験します！

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◆来年度、高校3年生には、いよいよ、プロテストを受けることが可能になります。しかしながら、LPGAのプロテストには高額な費用が必要となります。

 

 

◆また、本年度後半にも、本人の努力の結果もあり、栃木、沖縄、兵庫県等々、多くの大会の出場権を頂き、出場を予定させていただいておりますが、沢山の遠征費用が必要になります。プロテスト合格までには、更なる技術向上に向けて、多くの大会への参加費用・ラウンド練習・用品の最適化・ボール等の消耗品等々…頭を抱えるほど、多くの費用が必要です。

 

◆決して、【多くの費用をかければプロになれる】わけではありません。私もそうは考えてはおりません。

 

ただ、現状のスポーツ界は、ゴルフに限らず、スポーツ科学的なトレーニングや、最先端の練習器具、最先端の機器を使用した技術向上など、【努力だけでは補えないこと】が増え、多くの費用を掛けることができる家庭が優位になることも事実です。

 

『費用を賄えないことが理由で断念せざるをえない』ことは、避けなければなりません。しかしながら、家族、親族の支援だけでは限界があり、潤沢な資金確保のできる家庭との活動格差が広がってしまう懸念も出てきました。

 

◆本年度より、アマチュア選手もスポンサー支援を受けることが可能になりましたが、馬場選手の様に、大きなタイトルを獲得したり、元々地元企業様との繋がりが有ったりしなければ、企業スポンサー様の獲得は難しくもあります。また、プロとは違い、露出の少ないアマチュアへの高額な支援は期待できません。

 

◆ららも努力し結果が出てきたこともあり、有難いことに、数社の地元企業様から、温かいご支援を受けることができるようになりました。しかしながら、プロテストに向けて、まだまだ資金が、圧倒的に不足しています。

 

 

◆鈴木ららがプロテストを受験し、合格するまでの活動資金のご支援をお願いしますと共に、鈴木ららの最初の応援団になってください！ 

 

◇◆目標金額と、ご支援金の使途◆◇　

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　◇◆第1目標◆◇100万円　

 

＜使途＞

プロテストにかかる費用

リターン費用・システム利用料（目標金額の30％程度）

 

※必要金額と目標金額の差額は自己負担いたします。

 

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　◇◆第2目標◆◇500万円　

 

＜使途＞

プロテストにかかる費用・遠征費、用品費等、その他、活動資金全般

リターン費用・システム利用料（目標金額の30％程度）

 

◇◆応援に来てください！◆◇

 

◆ぜひリターンは「返礼品が有るもの」をお選びください。通常、支援のみをおすすめする場合が多いかと思いますが、このプロジェクトは本当に、ららの【応援団】になって頂きたいのです。

 

そして、ららがプロになりトーナメントに出場した暁には、返礼品を身に付けて、観戦にきて、皆様のお力でプロになったららを応援に来ていただきたいのです。リターンのお約束にはできませんが、トーナメントでこのプロジェクトの返礼品を身に付けた方を見つけた時には、できるだけ、サイン等をさせて頂きます。

 

 

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◇◆リターン詳細◆◇

 

◇オリジナルデザイン　RARA応援缶バッチ◇　

直径約44ミリの缶バッチです。キャップなどに付けて応援に来てください！

 

 

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◇オリジナルデザイン　RARA応援チップマーカー3種◇

今、流行のカジノチップマーカーです。A、B、C　のいずれかをお選びください。直径約40ミリ、厚さ3ミリ、金属プレート入り。ぜひ、普段のラウンドでご活用ください。

　　　　

 

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◇オリジナルデザイン　RARA応援ポロシャツ◇　

ドライ素材のボタンダウンポロシャツです。濃い目のブルーに、白でプリントします。ぜひ、このポロシャツを着て応援に来てください！※以下のサイズからお選びください。

 

 

 

プロテスト一発合格目指します！
ー プロジェクトの展望 ー