パートナー紹介#3「有限会社レオンインターナショナル」

みなさんこんにちは。澤田です。

世間はお盆ですね。夏もあと、残り半分といったところでしょうか。

 

クラウドファンディングも残り20日となりました。

あっという間です。この企画が本格始動し、プロジェクトの実施メンバーであるそれぞれの事業社の活動地へと訪れてからおよそ3ヶ月あまり。みなさんの力あってこその数ヶ月だと感じています。

 

また、応援メッセージ等を頂き、近しい思いを持つ方々が大勢いることを感じさせて頂いております。

 

この残り20日間が勝負になると思います。

最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。

 

 

今回のオリジナルプロダクトであるバックですが、どれもジップの部分に革

加工が施されています。弊社ではおなじみのプロジェクト「INOCHIKA」と同じ革を使っています。今回はINOCHIKAの革を作ってくださっている有限会社レオン・インターナショナルさんのご紹介をさせてください。

 

 

イノチカとして使われるレザーは、彼らの作るポルティラレザーと呼ばれるもので、兵庫県たつの市で作られています。

 

たつの市では鎌倉時代から伝統産業として革が作られていて、多くの皮革会社が集まっている日本有数の革の産地です。

 

 

そもそもなめしとはなんなのか。

 

「革を柔らかく」と書いて、鞣(なめし)と読みます。皮膚であった皮を道具として使えるように「革」へと生まれかわらせる、それをなめしと呼びます。

 

なめしは皮を剥ぎ塩漬けにすることから始まります。ここでの作業をいかに産地に近い場所でスピーディーに行うかが勝負です。

 

私たちも実際に「皮」が「革」となる工程を見させて頂きました。

 

 

 

独特の匂いと空気。

生き物が生き物ではなくなっていく過程。

 

 

たつの市の革作りは古くから分業制で成り立っていました。一枚の革を作るのに本当に多くの工程と、多くの人が関わっているのだと知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のプロジェクトの一つであるINOCHIKA(イノチカ)

害獣として駆除されてしまっているイノシシやシカのイノチを無駄にしたくないという思いから作られたプロジェクト。

 

 

つまりは皮の有効活用です。駆除して終り。ではないのです。

 

野生動物ですので傷や時には銃創もあったりと、革単体を商品とした場合なかなか価値を上げづらく、お客様からお叱りを受ける事もあったそう。

 

 

彼らは言います。

鹿革をただの製品として見るのではなく、傷一つとっても鹿が生きた証であり、また“たつの”という革の産地で作っているという伝統も感じて欲しいと。

 

 

使用する薬品を吟味し環境負荷を極限まで抑えたなめし、狩猟から革に仕上がるまでたくさんの人が関わるたつの市のポルティラレザー

 

さらには駆除されて終わってしまっていた動物たちのイノチの使い方。

 

 

 

誰がどこでどうやって作っているのかを知ることが「モノ」を大切に使うということなのだと思いました。

 

 

 

 

 

 

有限会社レオンインターナショナル http://leon-intnl.co.jp/

ポルティラ

 

 

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