みなさん、おはようございます。

リカバリーキャラバン隊の中原です。

 

今年も残すところあとわずかになりましたね。
慌ただしい中、この記事を読んで下さりありがとうございます。

 

昨日ご紹介した、引換券グッズ「イカす仕事ノート」。
内容は約50人の精神疾患がありながらも働く方が活かしている方の長所と得ている合理的配慮の事例集になっています。


この冊子のタイトルは、ダジャレ好きな私たちの仲間、中村サバイバーのアイデアから生まれたものです(笑)。写真の表紙を見ていただくと、ダジャレがたくさん載っています。

ここでは、私たちが伝えたいことが詰まっている、「イカす仕事ノート」のあとがきをご紹介させていただきます。

 

「イカす仕事ノート」あとがきより

どんな人でもみな、それぞれの魅力と可能性を持っています。学んだり、働いたりと何かに挑戦するときに人は、得意としていることや強みを活かす必要があります。生きているということは、多かれ少なかれ自分が持っているよさを活かしているということです。
そして自分にふさわしい長所や強みを活かしていると実感できるとき、人は充実感を得ることができます。ところが、精神疾患や障害はしばしばこの長所を覆ってしまいます。そして自分の良さを見失い、その状態から抜け出せず挑戦することが難しくなっている方もたくさんいるのではないでしょうか。そんなときは自分の魅力と可能性をもう一度確認し、それを覆うものをどけるために必要な配慮を求めなければなりません。
障害者権利条約を結ぶための準備が進んでいます。職場で合理的配慮が提供されるのが当然の時代がやってくるかもしれません。しかし自分に必要な配慮がなんであるかを伝えなければ、それは提供されようがありません。とはいえ精神障害者が働くために必要な合理的配慮を説明することは、その障害の特徴からして難しいものです。この冊子は、これを手にした方が自分に必要な配慮に気付き、それを求めることを助ける手立てという合理的配慮として作りました。そしてアンケートに協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。皆さまの経験は、苦労もあったかもしれませんが無駄ではありませんでした。
この冊子を参考にすることで自分の中にある魅力と可能性に気付き、必要な配慮を描いて、「あなたをイカす」一助になれば幸いです。そして精神疾患がありながらも充実した人生を歩まれることを願っています。
平成24年3月31日
※ 障害者権利条約は平成26年1月に批准されました。

 

私たちのプロジェクト「Q&Aで理解する就労支援IPS出版プロジェクト」(https://readyfor.jp/projects/recoverycaravan)は、
目標金額まで464,000円、残り15日となりました。
【1月14日(水)午後11:00までです。】

 

障害や疾患を持っているとその方の長所が隠れてしまいがちですが、精神疾患を持ちながらも本来持っている魅力と可能性が活かせるように、皆さんとともにこの出版プロジェクトを通して就労支援の方法や輪が広がればと願っています。

 

*支援方法
まずREADYFOR?にログインするため、アカウントを新規登録してから「Q&Aで理解する就労支援IPS出版プロジェクト」を探して頂き、プロジェクトに参加する形での支援をお願いしています。この場合は、クレジット決済です。
これ以外の支援方法として振込も受け付けております。
<振込先> 三菱東京UFJ銀行
<支店名> 国立
<口座番号> 0083608
<種類> 普通
<口座名義人> リカバリーキャラバン隊
振込の場合は、下記メールまでご連絡下さい。
中原recoverycaravan@gmail.com

どうぞ応援を宜しくお願いします

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