2015年お正月にこの記事を読んで下さりありがとうございます。
皆さんと一緒にこのプロジェクトを進めて行けたら嬉しいです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

先日ご紹介した、引換券グッズ 冊子「精神障害者を雇用できた理由」。
この冊子は企業が精神障害者を雇用した利点、精神障害者を雇用できた理由・雇用ノウハウに関するアンケート結果をまとめたものです。

 

ここでは、冊子「精神障害者を雇用できた理由」のあとがきをご紹介させていただきます。

 

冊子「精神障害者を雇用できた理由」あとがきより
平成26 年1 月、障害者の尊厳と権利を保障する国連障害者権利条約が批准されました。この条約には、障害にもとづくあらゆる差別の禁止や障害者の社会参加の促進などが盛り込まれていますが、これは新たな権利を訴えているのではなく、ごくあたりまえのことを保障するというものです。

雇用の分野では、この条約批准に向けた対応として、平成25 年6 月改正障害者雇用促進法が成立しました。障害を理由とした差別的取り扱いの禁止、合理的配慮の提供義務がかかげられたのです。
この合理的配慮とは、例えば、精神障害者の雇用を考えるときに壁になってしまうものを本人と話し合って、合理的な範囲で環境を整えていくものです。
この冊子では、精神障害者を雇用する企業の合理的配慮の例として「服薬・通院、休憩の保障」「何気ない声かけ」「状況をよく説明する」「短時間就労」などがあげられています。
大切なのは、本人が本来持っている力を職場で発揮するために、必要な配慮というのは、一人ひとり違うので、8ページの図のように本人の声に耳を傾けてみることでしょう。精神障害者の採用・雇用を考える上で参考にしていただけたら幸いです。
この改正障害者雇用促進法の施行は、平成28 年4 月です。また、平成30 年4 月には精神障害者の雇用が義務付けられることが決まっています。
精神障害者に対する合理的配慮については、私たちは、引き続き、みなさんとノウハウを蓄積、共有、伝達していけたらと思っています。
今後の活動にもどうぞ、ご期待ください。


平成26年3月31日

 

私たちのプロジェクト「Q&Aで理解する就労支援IPS出版プロジェクト」(https://readyfor.jp/projects/recoverycaravan)は、
目標金額まで461,000円、残り12日となりました。
【1月14日(水)午後11:00までです。】

 

障害や疾患を持っているとその方の長所が隠れてしまいがちですが、精神疾患を持ちながらも本来持っている魅力と可能性が活かせるように、皆さんとともにこの出版プロジェクトを通して就労支援の方法や輪が広がればと願っています。

 

*支援方法
まずREADYFOR?にログインするため、アカウントを新規登録してから「Q&Aで理解する就労支援IPS出版プロジェクト」を探して頂き、プロジェクトに参加する形での支援をお願いしています。この場合は、クレジット決済です。
これ以外の支援方法として振込も受け付けております。
<振込先> 三菱東京UFJ銀行
<支店名> 国立
<口座番号> 0083608
<種類> 普通
<口座名義人> リカバリーキャラバン隊
振込の場合は、下記メールまでご連絡下さい。
中原recoverycaravan@gmail.com

どうぞ応援を宜しくお願いします


 

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