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「Q&Aで理解する就労支援IPS」出版プロジェクト

中原さとみ(リカバリーキャラバン隊)

中原さとみ(リカバリーキャラバン隊)

「Q&Aで理解する就労支援IPS」出版プロジェクト

支援総額

691,000

目標金額 500,000円

支援者
42人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
4お気に入り登録4人がお気に入りしています

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2015年01月04日 22:36

精神疾患を持ちながらも充実した人生を過ごすために①残り9日

こんばんは、リカバリーキャラバン隊中原です。


明日が仕事初めの方が多いかと思いますが、キャラバン隊も明日は今年の初仕事、
都内大学で作業療法士を目指している学生さん向けに研修を実施します。
事前にたくさんの質問をいただいていますので、学生の皆さんとの交流が楽しみです。

 

では、私たちリカバリーキャラバンがどのような研修を行っているのか
実際に行っている研修内容を本日より6回シリーズでお伝えしていきたいと思います。

 

【就労をして得た体験・思いを声に】
中原 私たちのリカバリーキャラバン隊とは、IPS(後述)就労支援サービスの、支援者・利用者・家族で結成したボランティア団体です。
就労などして充実した人生を歩み出した精神障害者の声や経験を社会資源として、全国各地、北海道から沖縄まで、毎週どこかの研修会でリカバリーの力を配達しています。人材派遣事業として会社に出向いてメンタルヘルスの研修や、大学、専門学校、看護学校で講義もしています。
冊子の作成もしていて、働いている当事者50人にアンケートをとって、ご自分のどんな強みを生かして、どんな配慮をもらいながら働いているかを『イカす仕事ノート』にまとめました。


IPSとはIndividual Placement and Support、直訳すると「個別に配置して支援する」の略語です。支援者は精神障害者には今の生活以上のことが出来ないと感じてしまいがちですが、社会に出ることにより期待された以上に大きな自立機能を発揮できる可能性があることを示した、科学的根拠に基づいたプログラムです。
IPSは「本人の長所」を大切にしながら就労支援を進める、1990年代に開発された就労支援モデルです。多くの研究でその有効性が報告され、現在では欧米や日本でIPSを取り入れるところが増えています。


私たちは長所を大きく5つに分けています。
1)関心・願望:「…したい」「…が好き」「…が楽しい」は長所になります。 
2)性格:生まれ持った性格、育んできた個性、
3)技能・才能:仕事に役立つ特技、病気との付き合い方のコツ
4)環境:自分に合った仕事との出会い、恵まれたサポート・家族
5)経験:働いた経験、学んだ経験、病気等の体験から得られたこと


具体的なサービスは、働きたい人の支援をチームで調整します。ハローワークや求人情報の使い方など仕事探しの支援、就職面接へ向けての履歴書づくりのお手伝い、働き始めたら仕事がうまく行くように仕事の手順を見直したり、会社との調整、職場訪問、また働くことのサポートだけでなく、仕事以外の悩みを聞いたりして病気との付き合い方のサポートもします。


IPSはリカバリーという考え方がベースになっています。「人として尊重され、希望を取り戻し、社会に生活し、自分の目標に向かって挑戦をしながら、かけがえのない人生を歩む」という考え方がとても重要で、働くこと、学ぶこと、社会参加は、リカバリーへの手がかりと言われています。


リカバリーの定義は一人一人違ってよく、例えば岡本さんは「物事の中心部分に付随する小さなことはあきらめても、中心部分は曲げず絶対あきらめない」を、中村さんは「病気が完全に治らなくても、働いてこそ回復する。精神障害者でも立派に働けることを社会に示したい」をリカバリーの定義にしています。


精神疾患がありながらも充実した人生を歩んでいる人の傾向を、チャールズ・ラップ(ケアマネジメントなど対人サービスにおけるストレングスモデルの開発者・創始者)の本を参考に5つにまとめました。
1)疾患と自分を切り離して感じている。症状や診断というレッテルを越えて、人として自分を定義している。
2)自分の生活を自分でコントロールしている感覚・信念がある
3)目的・目標をもっている
4)多かれ少なかれ達成感がある。役割と責任を感じている
5)自分を支持し信じてくれるような人物がいる
これから5人の方にリカバリーの体験を語っていただきますが、この5つを頭に入れて聞いてみてください。私たちが支援する上でも大切なポイントです。

 

参考 新宿家族会勉強会 リカバリーキャラバン隊 リカバリーの物語
精神障害を持ちながらも充実した人生を過ごすために

 

私たちのプロジェクト「Q&Aで理解する就労支援IPS出版プロジェクト」(https://readyfor.jp/projects/recoverycaravan)は、
目標金額50万円まであと448,000円、あと9日となりました。
【1月14日(水)午後11:00までです。】

障害や疾患を持っていると
その方の長所が覆われてしまいがちですが、
精神疾患を持ちながらも
本来持っている魅力と可能性が活かせるように、
この出版プロジェクトを通して、
皆さんとともに、本人の希望に寄り添いながら
リカバリーを目指した就労支援の方法や輪が広がればと考えています。

どうぞお力添えを賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

*支援方法
まずREADYFOR?にログインするため、アカウントを新規登録してから「Q&Aで理解する就労支援IPS出版プロジェクト」を探して頂き、プロジェクトに参加する形での支援をお願いしています。この場合は、クレジット決済です。
これ以外の支援方法として振込も受け付けております。
<振込先> 三菱東京UFJ銀行
<支店名> 国立
<口座番号> 0083608
<種類> 普通
<口座名義人> リカバリーキャラバン隊
振込の場合は、下記メールまでご連絡下さい。
中原recoverycaravan@gmail.com

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リターン

3,000

サンクスメール
出版予定の本にプロジェクト協力者としてお名前の掲載(希望者のみ)

支援者
14人
在庫数
制限なし

10,000

サンクスメール
出版予定の本にプロジェクト協力者としてお名前の掲載(希望者のみ)
冊子「精神障害者を雇用できた理由」の送付

支援者
25人
在庫数
制限なし

30,000

サンクスメール
出版予定の本にプロジェクト協力者としてお名前の掲載(希望者のみ)
冊子「精神障害者を雇用できた理由」の送付
冊子「イカす仕事ノート」

支援者
4人
在庫数
制限なし

50,000

サンクスメール
出版予定の本にプロジェクト協力者としてお名前の掲載(希望者のみ)
冊子「精神障害者を雇用できた理由」「イカす仕事ノート」「リカバリーポスター」

支援者
2人
在庫数
制限なし

100,000

サンクスメール
出版予定の本にプロジェクト協力者としてお名前の掲載(希望者のみ)
冊子「イカす仕事ノート」「精神障害者を雇用できた理由」「リカバリーポスター」
あなたの地域でキャラバン隊によるリカバリーIPS研修を優先的に行うことができる。
※講師謝金4人分は当団体が用意します

支援者
1人
在庫数
制限なし

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