結んだ絆、ほどけないように。保護活動を未来につなぐ新施設の購入へ

結んだ絆、ほどけないように。保護活動を未来につなぐ新施設の購入へ
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月23日(金)午後11:00までです。

支援総額

9,503,346

目標金額 16,000,000円

59%
支援者
475人
残り
23日

応援コメント
割石 まりこ
割石 まりこ7時間前頑張ってください!たくさんのねこちゃんのため、がんばってください。プロジェクト達成をお祈りいたします。頑張ってください!たくさんのねこちゃんのため、がんばってください。プロジェクト達成をお祈りいたします。
ぴいまま
ぴいまま10時間前保護活動有難うございます。目標達成できますように。 応援しています。頑張ってください!保護活動有難うございます。目標達成できますように。 応援しています。頑張ってください!
キキリム
キキリム10時間前猫ちゃん達のお世話ありがとうございます。目標が達成されることを願い、微力ですが支援いたします。 猫ちゃん達のお世話ありがとうございます。目標が達成されることを願い、微力ですが支援いたします。
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月23日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

応援してくださる皆様に
ぜひ読んでいただきたい活動報告

16年間ケージに閉じ込められた「さわら」のこと リンク【NEW】

普通、家の子が知らない人と対面した時起こる感情は怯えです。隠れようとするし、怖いから身を守るためにシャーも出る。この時さわらちゃんから感じたのは「恨み、憎しみ」の類でした。

 

交通事故に遭った「きゅうちゃん」のこと リンク

ゴールデンウィークの5月5日に道路のど真ん中で倒れていた「きゅうちゃん」。

今日初めて出会った子。どんな子かもわからない。保護主様は言われました。

「別段猫が好きってわけでもないんです。でも"命"ですから、生きてほしいって思ったんです」

 

知ってほしい「いなずま」のこと リンク

交通事故により、頭蓋骨が割れ、上顎も割れ、歯も吹き飛び、片目は眼球出血、下半身麻痺、排泄も自力でできなかった「いなずま」。それでも懸命に生き、死の運命を覆した彼に「幸せ」を与えることができたはず。だけど、「ここが終の場所になってはいけない」と同時に強く思いました。

 

知ってほしい「ちはや」のこと① リンク

脚4本とも骨軟骨異形成症による変形、全身ガチガチの毛玉、外暮らし。17歳以上の「ぺてぃお」を見て、冷静になると行き着く先はいつも同じ。「自分がどこまでできるか」なのです。

 

◆知ってほしい。「ちはや」のこと②リンク

迎えたい理由が「可愛いから」だけでは、到底お願いすることができない「ぺてぃお」。ぺてぃおという猫の生きてきた過去背景全てを抱きしめ、愛してくださる方が現れた奇跡。

 

できることがある。
活動を未来につなぐために。

 


一般社団法人 Reef Knotは、今保護しなければ命が消えてしまうような緊急度の高い猫たちを保護し、里親様への譲渡を通じて幸せへと導いてきました。そして、つらい状況がそもそも起きない社会にするために、「保護譲渡活動」と「啓発活動」の両輪を回し続けてきました。
 

団体発足から7年、自分が描く理想的な状態で活動ができたかというと、残念ながら違いました。

長期的な保護に向いていない事務所用賃貸テナント物件のシェルター、

高齢の飼い主さんからの鳴り止まない保護依頼、

増え続ける疾患のある猫や高齢の猫たち…。

すでに施設のキャパシティは限界を超えており、依頼に応えられないときもありました。

「僕の残りの人生を、動物たちに捧げよう」と本気で誓ったあの日から、保護によって目の前の命を救うこと、啓発によって蛇口を閉めることに必死でした。また、自然災害により発生する保護動物に関しては自分の生きている間にはカバーしきれない現実を目の当たりにして

 

「自分の人生が終わった後も命を救い続けられるように、永続的に活動ができる理想的な場所を次世代に残したい」と思うようになりました。

 

その一つの答えが、「団体名義で物件を購入して後世に残すこと」でした。

 

そして何年も物件を探しつづけ、今年になってようやく自分たちが理想的だと思える中古物件に出会うことができました。「もう二度と理想的な場所は見つからないかもしれない」と思い、3月17日(月)に自己資金150万円を手付金としてお支払いし、2ヶ月間物件を確保することができました。

今回の挑戦は、目標金額が1,600万円のAll or Noting方式です。

1,600万円に到達できなければ全額返金のルールです。

手付金も支払ったため、もう後戻りはできません。

 

応援してくださる皆様の思いを乗せて、未来に活動を繋ぐために過去最大のプロジェクトに挑みます。

 


私には、まだやりたいことがあります。

消えそうな命を諦めず、よりたくさんの命に手を伸ばしたい。


これまで絵本や授業で伝えてきた命の大切さを、リアルな場所で子どもたちに深く伝えたい。

個人の活動を含めると11年、新しい拠点はこれまでの活動の集大成となるような、地域に開かれた理想的な場所にすることをお約束します。

活動を未来に繋ぐための人生をかけた挑戦を、どうか応援してください。


一般社団法人 Reef Knot代表
飛田 俊

 

 

目次

 

 

一般社団法人 Reef Knot
ご家族との強い絆を結びたい


皆様はじめまして。一般社団法人 Reef Knot代表の飛田と申します。

 

僕たちは、保健所に収容されている子や一般飼育放棄の子、飼い主に先立たれて身寄りを失った子、交通事故に遭って命が消えそうな子などを保護し、譲渡に繋いでいる保護猫団体です。

 

 

保護している子たちは生死を彷徨うような、苦しい過去を経験してきた子たちばかりです。つらい過去をもった保護猫たちが次こそ幸せな猫生になるように、最期の瞬間まで必ず大切にしてくれる里親さんへと譲渡をすることこそが保護動物にとって最上の幸せと信じ導いてきました。

 

Reef Knotが保護してきた子の一部をご紹介

 

16年外を彷徨っていた「ちはや」

 

16年以上、お外で暮らしてきたスコティッシュフォールドの「ちはや」。神社に突如現れた彼は猫種特有の関節炎でパンパンに腫れ上がり、体毛は大きな毛玉を作っていました。

 

Reef Knotで保護し、毛玉をきれいにし、医療にかけました。高齢であることから施設で天寿を全うするかと思っていましたが、奇跡的に唯一無二の優しい里親さんが現れ、幸せへと繋ぐことができました。

 

路上生活者と6年暮らしていた「みたま」

 

推定年齢14歳の「みたま」。路上生活をしていた方と6年以上暮らした後、公園に通りがかかる人に餌をもらい暮らしていました。泥だらけの彼女を無事に保護できましたが、「口腔内肉芽腫」という口の病気になっておりご飯が食べられない様子でした。

 

ペースト状にしたウェットフードで栄養を取り、毛玉をきれいに刈って洗い、約2年間の保護生活ののち、施設で仲良しだった子「まもる」と同じ里親さんのもとへとご縁が繋がりました。

 

ケージに閉じ込められ続けた「さわら」

 

元飼主が生後3ヶ月で迎え入れ、1才までは触れたがその後触れなくなったとのことで、16年ケージ内に閉じ込められ続けた「さわら」。ご近所の方から相談をいただき駆けつけました。ケージ内は糞尿だらけ、虫もいっぱい湧いていました。
 

虐待を受けていた「さわら」からは、人間に対して「憎しみ・恨み」を感じました。保護した後、たっぷりの愛情でお世話をするとすっかり甘えん坊に。16年間を取り戻そうな、さわら。

 

ゴミ屋敷から保護した「まもる」

 

飼い主に先立たれ2ヶ月間取り残されていた「まもる」。近所の方からのご連絡で向かうと、部屋中足の踏み場もないほど荒れ果て、おびただしいほどの虫が湧き、排泄物の凄まじい匂いに息ができないほどでした。保護当時の「まもる」は全身ノミ・ダニだらけで貧血も起こしていました。
 

「まもる」は優しい里親さまに譲渡されましたが、高齢の飼い主さんの他界による保護のケースが非常に増えています。飼い主さんが万一のとき、大切な家族をどうするのかを問いかけ続けています。

 

 

 

団体名の「Reef Knot(リーフノット)」とは、「本結び」「固結び」という意味があります。最愛の人と動物たちが、もう二度と離れ離れにならないように、固くきつく絆を結んでいてほしいという願いを込めています。
 


僕はいまでこそ保護活動に人生を捧げていますが、実は32歳まで保護動物たちのことを何も知らない普通の会社員でした。そこで、まずはReef Knotを立ち上げた経緯からお伝えさせてください。

 

 

団体立ち上げの経緯


|何も知らなかった2013年
交通事故に遭った瀕死の野良猫と出会う


2013年、ごく普通の会社員だった僕は仕事の帰り道で偶然自宅付近で交通事故に遭った野良猫と遭遇しました。

時間は深夜0時、「こんな時間に動物病院なんて開いているのか!?」と慌てて携帯で調べ、夜間救急病院を見つけました。

「野良猫が交通事故か何かで怪我をしており、今にも死んでしまいそうです!」と電話で伝えると、「夜間救急病院なので高額になり、野良猫には補助等はありません」や、「治療後も病院では引き取れないため、その子を連れて帰っていただく必要がありますが大丈夫ですか?」と聞かれました。

知らないことが多く最初は戸惑いましたが、「こんな形で命が消えるのはあんまりだ!」と、お金やその後のことを考えずに、気がついたら病院へと車を走らせていました。

その後、その子は治療によって一命をとりとめました。幸い自宅が動物飼育可能物件だったため、家に連れて帰ることができました。

はじめて保護した「ルイ」


後日、病院から連絡があり奇跡的に飼い主さんが見つかりました。その子は野良猫ではなくその病院の患者だったのです。大粒の涙を流しながら「ルイ」に謝る飼い主さんにこれまでの経緯を説明し、今後はご自宅で大切にお世話をしていただくようお願いして引き渡しました。

しかし、その後さまざまな疑問が浮かび上がりました。

「瀕死の動物たちはもっといるんじゃないか?」
「交通事故の子を見つけてもペット不可物件に住んでいる人は助けてあげることもできないのか?」
「動物を助けてあげられる場所はないのか?」

「自分にも何かできることがあるんじゃないか?」

そのときネットで検索して、はじめて「動物保護団体」というものがあることをはじめて知り、大急ぎで大型保護施設の見学に行きました。

そこには、またしても私が知らない光景が広がっていました。



|変わるべきは自分だと気づいた2014年
約4年間、大型動物保護施設で働きました


保護施設でみた光景は衝撃的でした。飼い主に捨てられた子や、行き倒れていた子、虐待を受けていた子など、何百頭も動物たちが保護されていました。

「こんなに苦しい状況にあった子たちがいるの!? なんで!? なんでこんな状況なのに国も誰もなんもせんの!?」という思いでいっぱいでした。悲しすぎて見学中もずっと目に涙を溜め、鼻を啜っていました。

でも、誰かのせいにするのは違いました。

何も知らなかった、何も知ろうとしなかった、そして何もしていなかった。
その誰かとは「自分だった」と気づきました

すぐに当時勤めていた会社に退職願を出して、動物保護団体に有償スタッフとして身を置かせていただきました。 有償とはいえ、企業勤めの時から年収は6分の1になりました。
 


|新たに団体を立ち上げた2018年
自分の人生を動物に捧げたいと思いました
 

その後、2018年に独立して2019年に法人格を取得、今の「一般社団法人 Reef Knot」を立ち上げました。大型動物保護施設で約4年、Reef Knot を立ち上げて今年で7年目、活動歴でいうと累計11年目になります。

独立後の運営はギリギリの状態が続き、正直今になっても余裕はありませんし、自分が選んだ道は、想像を絶するような苦しいことやつらいこともたくさんありました。

(左)外国人の不法滞在の強制送還による救出現場
(家主に掲載許可を得ています)
(右)飼い主の他界により残された猫2匹の救出現場


しかし、まったく「後悔」はございません。

これが「私がやりたかったこと」です。
心底、自分の人生を捧げたいと思えることに出会えました。
私の命、全部動物たちにやる!と本気で思っています。
 

 

 

学校教育を変えるため、啓発にも注力
「知ること」で人生が変わったから

 

このように、私はもともと動物たちが置かれている状況を何も知らなかった人間です。

それが今では団体を立ち上げて7年継続して活動する保護活動家となっています。それは、保護動物たちを見て、「どうにかしてあげたい」と強烈に感じたからです。

 

そもそもみんな、最初は「何も知らない。」
けれど、知るだけで何かが変わることがある。
自分が身をもって証明しています。

保護しては譲渡する活動をひたすらに続けても、活動は一向に終わる気配がありません。毎日保護依頼は鳴り止みませんし、まわりの保護団体さんもキャパオーバー状態です。

不幸な命を増やさないように蛇口を閉めるためには、「知ってもらう活動=啓発活動」が絶対に必要だと考えました。僕のように大人になってから知るのではなく、子どもの頃から知ってもらうにはどうしたらよいかと考え、行き着いたのが「絵本の制作」と「学校での命の授業」でした。

 

1000校に寄贈した『おれは待っている』

 

この本は前回のクラウドファンディングにて皆様にご協力をいただき、1000校を越える小学校への寄贈が叶いました。今現在も継続して寄贈をおこなっており、今年の9月までに更に1000校(延べ2000校)への寄贈を進めております。
 

活動にご共感いただいた学校の先生からは、出前授業のご依頼をいただくようになり、定期的に道徳の授業や図書館の授業で未来を担う子どもたちに命の大切さを伝えています。

 

小学校にて行った「命の授業」
高校にて行った「命の授業」
複数の市から表彰をいただきました
介護職関係の方々へも命についての講演を行っています

 

 

理想的とは言えなかった環境
命を救い続けるため、安心できる棲家を購入したい


団体発足から7年、これまで保護譲渡活動と啓発活動の両輪を回し続けてきましたが、理想の状態で活動ができていたかと聞かれると、残念ながらそうとは言えません。

現在の賃貸シェルターには、エイズキャリアや白血病キャリアの猫、重いケガをしている猫や高齢猫などが暮らしてきました。その子たちはなかなか譲渡が決まらず、スペースのキャパシティはすでに限界です。

 

現在のシェルターは事務所用テナントで窓も少なく、換気に時間がかかります。賃貸のために毎月の家賃も大きな負担となっています。

これまで「自分の人生を動物に捧げたい」と思いひたすらに活動に邁進してきましたが、この先「自分の人生が終わった後も命を救い続ける」ためには、次世代に理想的な場所を残す必要があると思うようになりました。「死」を強く意識するようになったのは、自分自身が過去に死を覚悟した経験をしたことも関係しているかも知れません。

 

これまで何年も物件を探し続け、見つけては用途地域による動物取扱業の制限などにより、幾度となく物件決定は拒まれましたが、ようやく心から理想的だと思える中古物件に出会うことができました。

 

気密性が高く、夏は涼しく冬は暖かく暮らせる構造です

 

今回のプロジェクトは「法人名義で理想的な物件を購入してシェルターを移転すること」です。

 

こうすることにより、いずれ私が死んでも活動を残すことができます。私の意志や応援してくださる皆様の想いを受け継いでくれる次期代表はすでにいます。

新シェルターに移転することで、これまで以上に重い疾患やケガなどハンディのある子たちの保護に注力することができます。また、今いる子たちにとっては安全で快適な棲家となり、終生飼養になる子たちも最期の瞬間まで穏やかに過ごせる環境を整えることができます。

 

|プロジェクト概要

目標金額(資金使途)

 【  第一目標金額  】1,600万円

 【ご支援の使い途】新シェルターとなる中古物件の購入費用(亀岡市)

 

詳細

【物件】

・手付金150万円(支払済み)
・残りの物件費用:1,230万円

 

【物件価格以外の費用】

・仲介手数料:52万円
・所有権移転登記:15万円
・不動産取得税:18万円

・その他諸経費・READYFOR手数料:約300万円

 

 

完成までのスケジュール(仮)

 2025年3月 クラウドファンディング開始

 2026年5月 新シェルター稼働

 

※本プロジェクトはAll or Nothing方式での挑戦となります。万が一募集終了日までに第一目標金額に到達しなかった場合、いただいたご支援は全額返金いたします。

 

建物面積は現シェルターの約三倍となり、100頭は保護することが可能です
お庭もあるので、ケージやトイレ掃除など簡単に行うことができ、常に清潔な状態を保つことができます

 

クラウドファンディングに挑戦する理由


現在、団体の運営資金は主に個人からのご寄付やハンドメイド雑貨や私自身の絵画の売上、一部自己資金で賄っています。しかし、賃貸シェルターの家賃や光熱費に加え、恒常的にかかる猫たちの医療費や突発的な手術による大きな医療費の支出などで、正直全く余裕はございません。

 

今回やっと出会えた理想的な物件を逃したくない思いで、3月17日(月)に自己資金で手付金150万円を支払いました。これで2ヶ月間の物件の確保ができましたが、購入費すべてを捻出することはどうしてもできませんでした。

 

クラウドファンディングにて支援を募るということは、まだまだご理解いただけない方もいると思いますし、とんでもなく大きな目標金額であることは重々承知です。それらを皆様の善意を持って達成しようとする事実に心苦しくなることも多々あります。

 

ですが、皆様のあたたかな想いが必ずたくさんの保護動物たちを救います。

 

物件購入により叶うこと

 

01 保護スペースの増加により、ハンディがある子たちの受け入れ強化へ

 

 

相談の中には交通事故などで「今この瞬間手を差し伸ばさないと救えない!」という一分一秒を争う場面に遭遇します。現在はキャパシティをすでに超えていることから、スペースの確保が難しくなってきており、ときには保護相談を断らないといけないこともあります。しかしその度に「そのような子を救えなくて何が保護施設だ?」 と葛藤しています。

新しい施設になれば、100頭ほどの保護が常時可能なスペースを確保することができます。多頭飼育崩壊現場からのレスキューなどにもより一層対応できるようになります。

 

02 終生飼養の子にも、快適で幸せな環境となる安全の棲家を

 


新しい施設は人が夜間も常駐するので、万が一のときにはすぐに対応できる体制が整います。

部屋数も十分にあり、お外を感じてもらえるようベランダやテラスには、格子をつけて猫の庭にしたいと思っています。ハンディがある子や高齢猫の子も里親様と巡り合わせることはあきらめませんが、たとえシェルターが「終の棲家」となったとしても、「ここで暮らせて幸せだった」と猫たちに感じてもらえるような、最高のQOLを追求し続けます。

 

03 絵本が行き届かない子どもたちへのリアルな「啓発活動」の場へ

 


新シェルターでは子どもたちに命に触れる機会を与えられるようなイベントも考えています。

動物は生きていて、
一頭一頭に感情があるからこそ、人の思い通りにならないことも当たり前のようにあることなど、リアルな場であたたかい命に触れて、感じてもらえたら嬉しいです。子どもたちには絵本や授業だけじゃ伝えられなかった「命の重み」を伝えたいと思います。道徳心の向上こそが、真の殺処分ゼロを実現させると考えています。

 

亀岡市にある本物件を購入しても活動範囲は変わりません。北九州市の子もいるし、四国からの子もいました。秋田県にまで保護に向かうことを考えた時もありました。

 

これまで通り、大阪で困っている子たちにも手を伸ばし続けます。

 

保護活動においては殺処分数は減少傾向にありますが、活動している身としては保護依頼が減っている実感は一切ありません。直近では、多頭飼育崩壊のレスキュー依頼も増えており、現在2件の多頭飼育崩壊に携わっています(2025年3月)。終わりが見えない状態です。

 

保護施設がなくなることこそがゴールとの声もよく聞きますが、たとえこの先、民間と行政がよりよい形で連携を進め、人が原因で起こるケースが少なくなったとしても、自然災害により保護が必要なケースは消えないでしょう。

 

そのことから、僕たちは「永続的な運営こそがゴールである」と捉えています。

まだまだ私たちにはできることがあります。
しなければいけないことがあります。

 

一人ひとりに、できることがあります。

 

大切な命たちを、活動を、より良い状態で後世に残すために、全身全霊人生をかけた本プロジェクトにどうか皆様のお力をお貸しください。

 

 

皆様へのご挨拶

 

飛田 俊

(一般社団法人 Reef Knot 代表)

 

5年以上探してようやく巡り会えた新天地。

 

この場所なら永続的なReef Knotの運営が可能となり、保護動物たちにすでに経験した辛さを払拭できる環境を届けることができます。

 

そして皆様の意志、私の意志が形となり残ります。

普段、死と接することが多いこと、過去大病により生死を別つ手術により生還できたこと、それらの出来事により、「人はいずれ死ぬこと」を深く理解できました。

 

私が死んでも皆様の意志は生き残らせたい。

 

一世一代のプロジェクトに、どうかご協力をお願いいたします。

 

 

井渕 有希
(一般社団法人 Reef Knot スタッフ)

(あとりえゆうき)

この度はとても大きな大きなプロジェクトに挑戦させていただきます。約5年前、当施設の一匹の猫を里親として迎えました。その猫の物語、絵本『おれは待っている』を飛田さんが執筆したことがきっかけでお手伝いを始めました。


それまでは動物保護の世界なんて知りませんでした。今では、レスキューや毎日のお世話や譲渡、イベント会場や学校での啓発活動など全ての業務に毎日同行しています。


飛田さんの熱い思いを間近で知れば知るほど「私には何ができるのか」常に考えを巡らせるようになりました。

高齢な猫たち、病気や怪我を負った猫たちはどうしても施設で天寿を全うしてしまうことがあります。
 

その度に、「この施設で猫生を終えていいのか?幸せだったのか?最高の家族を見つけてあげられなくてごめん。ここが猫にとってもっと良い場所だったら…!」と頭を抱えます。

ずっとずっと最高の環境のための移転を考えてきました。もう何年も何年も物件を探し続けてきました。もう窮屈な思いをしながら目を閉じてほしくない。静かな陽だまりで幸せを感じてほしい。ただただ純粋にそう願います。

 

私の命を動物たちのために燃やします。


これは皆様のお力がなければ到底叶いません。どうかお力をお貸しいただけますと本当に心強いです。誠心誠意、奔走してまいります。よろしくお願いいたします。

 

 

いただいた応援メッセージ

 

西村 志保様
(ケアマネジャー)

Reef Knot さんとの出会いは、1匹の幼さが残る野良猫がきっかけでした。「人間なんて信じないぞ!」と言わんばかりに、小さな体で精一杯威嚇していました。


恥ずかしながら、それまで私は保護団体がどのような活動をされているのかよくわかっていませんでした。どんな活動なのだろうと、Reef Knotさんのリーフレットや絵本を何度も何度も読みました。
 

底なしの愛で行き場を失った猫たちと向きあうReef Knotさんの想いを知れば知るほど、私も何かせずにはいられないと大きく心を動かされます。

福祉の仕事をして20年近くになりますが、「動物の問題と人間の問題はつながっている」と確信しています。孤立し、「助けて」と言えない人のそばに、助けが必要な猫たちがたくさんいます。

猫たちが救われることで、人も救われる。

このプロジェクトの成功は、猫だけでなくきっと誰かの人生も救うと信じています。すでにReef Knotさんとの出会いが私の人生を変えたのです。心も体も傷ついた猫たちが、再び「人間を信じてもいいかな」と思えますように。少しでも多くの命が、二度とほどけることのない絆を結ぶことができますように。

そんな祈りを込めて、Reef Knotさんの新たな挑戦を心から応援します。

 

 

待鳥 邦会様
(一般社団法人ANK 服部天神店 店長/一般社団法人犬猫の食と自然医療の学校 理事/
バランシングアニマルケア・るーぷ 代表)

私がリーフノットさんを応援したい理由は、絶対的な信頼です。このクラウドファンディングが達成されたら、その先にはリーフノットさんが関わる全ての猫ちゃんたちがより幸せになることしか想像ができません。

 

何ごとも「誰がやるのか」という、その人の人間性が何よりも大切だと思っています。


そこを1ミリも疑いなく信じれるのは、リーフノット代表の飛田さんの人間性に間違いがないと思えるから。
 

リーフノットさんが命懸けで挑戦するとおっしゃっているその言葉は、きっと大袈裟でも何でもなく、本当に命を投げうる覚悟を持っておられるんだと思います。それを応援しないわけがないじゃないですか!!
 

人間は嘘をつくけれど、動物は嘘をつきません。リーフノットさんの施設で暮らす保護猫さんたち、みんな良い顔をしています。たくさんの子たちがいて、少人数でのお世話は確実に大変なはずのに、施設もとても綺麗にされていて、猫ちゃんたちそれぞれの個性をちゃんと理解され、それぞれの猫ちゃんのペースを大切にされています。
 

施設の猫ちゃんたちを見ていただければ一目瞭然。これが何よりの信頼の証なのです。繰り返しになりますが、リーフノットさんの推しは「絶対信頼できる人間性」です。
 

私も動物が幸せに暮らせる世の中を目指している身として、全力で応援しています!!このクラウドファンディングを目にした皆様、どうぞご協力、応援の程よろしくお願い致します!!!

 

 

木本 希代美様
(ねこのおもちゃ屋さん/Angels Share)

飛田さんとお会いする前から、Reef KnotさんのInstagramの投稿を見ていました。ちょっとワイルドな、いや、正直いかついお兄さんだと感じていました。

 

毎月出店されているマルシェでお会いした飛田さんは、風貌こそワイルドでしたが、「なんとまったり穏やかに優しくお話になる男性なんだろう。。」と言うのが第一印象でした。
 

何度もお会いして、たくさんお話をするうちに、「穏やかな優しさの奥にとても熱い!とにかく熱く強い芯がある」と感じました。きっと今まで経験してきたたくさんの闘いへの怒り、胸えぐられる別れの苦しみ、守りたい命と抱えきれなかった命への葛藤、そう言ったものが強さとなり、揺るがない熱い想いとして飛田さんを動かしているんだな!と察しました。
 

そんな飛田さんならキャパを広げて、今よりもっとたくさんの命を守れるのではないか?幸せへと繋げられるのではないか?そうして欲しい!と期待を抱かせ私もぜひ応援したい!と思いました。
 

今回のクラウドファンディングはとてつもない額ですが、これを成し遂げた時にはきっと、たくさんの苦しむ猫達を幸せへと繋げてくれると信じています。まだまだ動物愛護に対する整備が未熟なこの国で、行政が担ってくれるまでにどれだけの年月がかかるでしょうか?それまでにどれだけの失われる命が増え続けるのでしょう。今、始めなければ明日がない命がたくさんあります。どうかReef Knot移転拡大計画へ応援をお願い致します。

 

 

安田 和美様
(北摂TNRサポートのらねこさんの手術室)

今回のプロジェクトにチャレンジする事を聞いたとき、とても飛田さんらしいと思いました。

 

飛田さんはとても真っ直ぐで熱い人間で、助けが必要な命があれば昼夜問わず現場に駆けつけ懸命に保護へ動き、命を大切に育み幸せな猫生へ繋ぐ。そんな活動に人生を掛けて取り組んでいる人だからです。


「恒久的な保護」が可能になるこのプロジェクトが達成されれば、本当にたくさんの命が救われ、命のバトンを未来へつないでくれると私は信じています。

 

未来へ続くプロジェクト実現の為ために、どうか皆様もご一緒に応援していちだけたら幸いです。

 

 

木村 知可子様
(CARA CAT CAFE 猫のお世話係さん)

今までにどれだけの人と猫がReef Knotの飛田さんに救われたことでしょう。助けが必要な猫たちのために、常に走り回ってる飛田さんです。

 

忙しい中、将来のことまで見据えて考え抜かれた今回の挑戦。
「猫を助けたい!」と思っている全ての人にとって喜ばしいことですよね。

 

Reef Knotさんを応援する!というより、保護活動に一緒に参加する!という思いで、このプロジェクトをみんなで成功させましょう!

 

猫の幸せが私たちの幸せ。猫を幸せにしてくれるReefKnotさんを全力で応援しています!!!

 

 

秋本 真奈様
(どうぶつ周りのフリーランサー)

飛田さんとの出会いは能勢の動物保護シェルターでした。その後もお互いどうぶつにかかわる業界にいるためか、よくお会いしますね。

 

この度の飛田さんの計画、いつもながら着実で懸命で真剣で熱いです。そもそもReefKnotさんのステキなところは「保護譲渡活動」だけでなく、同じ熱量で「社会啓発活動」に注力しているところだと思います。

 

「動物を取り巻く現代社会の厳しさ」はみなが痛感するところだと思いますが、そこを飛田さんは置き去りにしない活動を独立当初より続けてこられています。

 

たくさんの想いを乗せた絵本執筆(まさか飛田さんが絵本作家になるなんて驚きでしたが、とにかく多才な方ですね)では、将来の獣医さんや保護活動に関わる人をたくさん生み出したのではないかと思います。

また、さまざまなイベント出展や、学校での命の講演活動などからは、目の前の1匹、ではないけど、遠くの100匹を救う活動となっていると思います。

 

これらの活動を、持続可能なカタチで後世に引き継いでいきたい、そんな飛田さん、スタッフさん達のプロジェクト、心より応援しています!必ず達成して、どうぶつたちにとって「ホッとできる実家」のような場所ができることを心待ちにしています。

 

 

田中 順子様
(ニャンデス)

リーフノット様とは、毎月フリマイベントでお会いして活動の近況を聞かせていただいています。随分と前から物件を探していらっしゃるのは聞いていました。条件が揃った物件が中々なかったそうですが、この度やっと見つけられました!1,600万円。庭付き一戸建て(土地込み)の価格としては破格です。私は生体の保護活動をしていません。学校で命の授業をすることもできません。


しかし、自分にできないことをしておられる方々はいらっしゃいます。その方々を応援することならできます。保護活動家の理念はさまざまです。合う合わないはあると思います。


リーフノット様は保護猫目線でずっと模索しながらやってこられました。「これが大正解だ!絶対に猫のためになる。」という押し付けではなく、「これで本当に大丈夫なのか」と常に考えておられます。


時代の流れは急速です。今の常識が5年後には非常識になっているかもしれません。常にそのような姿勢で活動しておられるリーフノット様の挑戦を、ニャンデスは全力で応援させていただきます。どうか皆様のあたたかいお心、応援を賜ることができますよう、心よりお祈りしております。

 

 


谷田好則様・谷田菜摘様
(ボンマルシェツイン21主催)

僕たちもシェリーという名前の猫と生活をしています。ウチに来てもう12年となります、迎え入れたのはペットショップからでした…。最初の1年、2年は猫を飼っているという感覚でしたが気付けば次第に家族という感覚でシェリーを擬人化して話かけたり喜びを共有したり叱ったり悲しんだりするようになっていました。

 

Reef Knotの飛田さんと知り合ったのは「ボンマルシェツイン21」でした。実際の活動をよく知らないままに「保護猫の活動家さんなんだー」という程度の認識だったのを覚えてます。しかし、毎月お話を聞くたびに実際の保護活動の過酷さを知ることとなりました。

 

当初、飛田さんの保護活動のお話をお聞きするうちに、僕の中に沸々とただならぬ感情が湧き上がっていました。それは、人間の都合だけで猫だけでなく自然の中の動物達全ての生態系を破壊し命の尊厳さえも軽視しているという怒りと憤りでした。

しかしそれはただ同情しているだけで何の助けにもなっていなく、そういった現実とどう向き合い、またどう対応するのかが一番大切なんだと飛田さんに教わりました。


「ボンマルシェツイン21」が今できることといえば、Reef Knotさんや動物の保護活動をされている方々に無償でご出店いただいて活動報告や物販、募金を通じて保護活動の現実を知ってもらい支援を集められています。

 

飼い主に捨てられた子や見放された子、多頭崩壊で放棄された子、野良となり彷徨い重度の病気にかかる子、挙げればきりがなく、こうしている間にも辛い光景は繰り返されています。そんな光景から目を背けてしまう人が多い中で、現実から一歩も引かずに、冷静に温かく手を差し伸べる人たちがいるというのは本当に尊い存在だと思いますし、僕たちはそういう尊い人達の活動を応援すべきだと考えております。

 

今回、飛田さんは大きな挑戦に挑みます。その覚悟をボンマルシェツイン21もその挑戦を全面的にバックアップしたいと考えております。

 

そして、ボンマルシェツイン21に携わる方々にも飛田さんの覚悟がきっと伝わると思います。

 

 

ちはや部 用務員様

いつも「人気の猫種ランキング」とやらで上位になるスコティッシュ。折れ耳のスコティッシュは遺伝性疾患である骨軟骨異形成症を100%発症すると言われます。身体中の関節や骨が変形し、激しい痛みを伴います。人が常に寄り添って適切なケアをしてあげる必要があります。

 

そんなスコティッシュの千馳(ちはや)は、2度も人間に捨てられました。そして16年という途方もない年月をひとり神社で生きていました。手足も背骨も変形した激痛の中、暑い日も寒い日もただただじっと耐えてきました。


なぜこの子がお外で生きなければならないのか。なぜこうなるまで放っておいたのか。なぜ。なぜ。
 

誰に向けて良いのかわからない怒りに心の痛みを必死にこらえつつ、リーフノットさんは「ちはや」にあたたかい手を差し伸べてくれました。冷たく寂しいひとりぼっちの世界から救い出してくれました。


「ちはや」がずっとのおうちで生きられた時間は、わずか半年でした。それでも、最期に心に浮かんだものが、カゾクとの幸せな思い出であって欲しい。最期に耳に残ったものが、自分の名前をやさしく呼ぶカゾクの声であって欲しい。最期に背中に感じたものが、あたたかいカゾクの手のぬくもりであって欲しい。そして「ちはや」の最後のカゾクとなった私たちもまた、本当に幸せな6ヶ月を過ごしました。

もちろんお別れは言葉にならないほど辛い。身を引き裂かれるように苦しい。それでも私たちは「ちはや」から、その何百倍・何万倍もの幸せを受け取りました。「ちはや」に出会わなかったら知ることがなかったであろう世界。そんなやさしい世界を見せてくれたリーフノットさんには、感謝してもしきれません。

 

今にも消えそうな命の灯を守るために。過酷な世界で頑張る子がおうちやカゾクのぬくもりを知ることができるように。やさしさの輪が広がり、すべての命が等しく尊重される世界になることを願って。

 

 

小池 英梨子様

(ねこから目線。代表/人もねこも一緒に支援プロジェクト代表)

飛田さんとは、Reef Knotを設立された2018年に動物病院でばったりお会いしたのがきっかけでした。(ねこから目線。も2018年立ち上げなので同い年です!笑)


飛田さんは、イベントに誘っても全然来てくれないですが(悲し)、置き去りや行き場の無い猫さんの相談はとても親身に対応してくださり、今まで何匹も助けていただきました。いうなれば「媚びない、群れない、ブレない」の3拍子が揃っている人物。

 

その猫にまっすぐなスタンスが多くの信頼とファンを集めているんだろうなと思っています!
 

また、動物愛護界は世代交代の問題を放置してしまっている団体が多い中で、自分の死後も見据えて(まだ若いのに)、将来に向けた挑戦をされること、心から尊敬し、応援しています!!!

Reef Knotさんのクラファン、ぜひご協力をお願いいたします!!!

 

 

梅本 幸子様

(ねこから目線。大阪スタッフ)

飛田さんとは、前職の犬猫保護施設で、不幸な子を一匹でも救いたいと、日々奮闘していた同士でした。

 

緊急の保護依頼や、耳を疑うような理由で手放される犬猫たち。施設外に遺棄されることも度々ありました。二度とそんな悲しい思いをさせないよう、スタッフによる献身なお世話と、次の飼い主様につなぐお手伝い、毎日が怒涛の日々でした。

 

さまざまな考え方が交差するなか、自分に出来ることは何なのか。同じ問題を抱えながらも、なんとか救える道はないのだろうか、とひとつひとつの問題に真摯に向き合う、情熱溢れる人が飛田さんだと思います!

 

飼い主が亡くなり、保健所に収容された猫さんが、幸せになるまでのお話が描かれた『おれは待っている』という絵本。
 

猫側の視点から描かれていますが、飛田さんの猫愛が詰め込まれた作品でもあり、心温まります。一日でも、一時でも、幸せな時間を過ごして欲しい。そんな猫愛溢れる飛田さんを、応援しています!!

 

 

tamtam

(活動者兼、作家)

飛田さんとは過去に同じ保護施設で勤務していたことがきっかけで、SNSを通して知り合いました。多くの活動者や愛護団体を見てきましたが、「命」に対する思い、ここまで強く自分の人生をかけて動物たちを助けたいと思っている人は滅多にいないと思います…。この男、実に熱い男です。

 

絵本の制作や、子供達への寄贈、講演など、とても一人では手に追えないほどの活動量…同じ活動者として「どうしてここまでの熱量を維持しながら、幅広く続けられるんだろう」と思うことが多々あります。

 

それと同時に、彼の「未来へ繋ぐ」ことへの強い信念を感じます。彼の行動力は自分だけではなく、それを実現したい多くの人にとっての希望に繋がると信じています。

 

多くの人たちが関わっていける未来に、人と動物たちにとってより良い社会になりますように。今後も飛田さんの活動を応援しています!

 


ご留意事項

※ページに掲載されているお子様のお写真はすべて保護者より掲載許諾取得を得ています
※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。

 

プロジェクト実行責任者:
飛田 俊(一般社団法人 Reef Knot)
プロジェクト実施完了日:
2026年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人 Reef Knot が動物救護事業を拡大するため、新規物件の購入費用に充てます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
2025年6月中に新しい場所での第二種動物取扱業の届出を提出する予定です

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/reefknot2025?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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プロフィール

2018年10月より動物保護団体 Reef Knot を立ち上げ活動しています。 2019年4月より一般社団法人の法人格を取得し、一般社団法人 Reef Knot となりました。 主に保健所に収容されている動物の引き取りと新しい飼い主様探しの活動を行っています。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

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リターン

20,000+システム利用料


グッズで応援!サイン付き絵本コース『七回目の命』|2万円

グッズで応援!サイン付き絵本コース『七回目の命』|2万円

●サイン付き絵本『七回目の命』
※著者であり、Reef Knot代表の飛田のサイン付きです

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
20
在庫数
20
発送完了予定月
2026年5月

20,000+システム利用料


グッズで応援!サイン付き絵本コース『おれは待っている』|2万円

グッズで応援!サイン付き絵本コース『おれは待っている』|2万円

●サイン付き絵本『おれは待っている』
※著者であり、Reef Knot代表飛田のサイン付きでお送りします

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
16
在庫数
24
発送完了予定月
2026年5月

20,000+システム利用料


グッズで応援!サイン付き絵本コース『犬泥棒』|2万円

グッズで応援!サイン付き絵本コース『犬泥棒』|2万円

●サイン付き絵本『犬泥棒』
※著者であり、Reef Knot代表飛田のサイン付きです

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
6
在庫数
14
発送完了予定月
2026年5月

3,000+システム利用料


新シェルター開設応援コース|3千円

新シェルター開設応援コース|3千円

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
212
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

10,000+システム利用料


新シェルター開設応援コース|1万円

新シェルター開設応援コース|1万円

●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
158
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

15,000+システム利用料


グッズで応援!Reef Knotオリジナルステッカーコース|1.5万円

グッズで応援!Reef Knotオリジナルステッカーコース|1.5万円

●Reef Knotオリジナルステッカー(画像はイメージです)

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※Youtube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
16
在庫数
34
発送完了予定月
2026年5月

30,000+システム利用料


新シェルター開設応援コース|3万円

新シェルター開設応援コース|3万円

●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
25
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

30,000+システム利用料


オンライン銘板にお名前を掲載コース|3万円

オンライン銘板にお名前を掲載コース|3万円

●オンライン銘板にお名前掲載

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

50,000+システム利用料


新シェルター開設応援コース|5万

新シェルター開設応援コース|5万

●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
9
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

50,000+システム利用料


現地で応援!新シェルター見学コース

現地で応援!新シェルター見学コース

●新シェルターの見学
※現地までの交通費などは支援者様のご負担となりますことをご了承ください
※2026年5月までに実施します
※詳細は2026年4月までにメールでご連絡します

●サイン付き絵本1冊プレゼント
※オリジナル絵本1冊を現地でプレゼントします!どの本がプレゼントになるかはお楽しみに!

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

100,000+システム利用料


Reef Knotブロンズサポーター|10万

Reef Knotブロンズサポーター|10万

●新シェルターに銘板を作ってお名前掲示(希望制)

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します
●オンライン銘板にお名前掲載(希望制)

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

300,000+システム利用料


Reef Knotシルバーサポーター|30万

Reef Knotシルバーサポーター|30万

●新シェルターに銘板を作ってお名前掲示(希望制)

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します
●オンライン銘板にお名前掲載(希望制)

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

500,000+システム利用料


Reef Knotゴールドサポーター|50万

Reef Knotゴールドサポーター|50万

●新シェルターに銘板を作ってお名前掲示(希望制)

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します
●オンライン銘板にお名前掲載(希望制)

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

1,000,000+システム利用料


Reef Knotプラチナサポーター|100万

Reef Knotプラチナサポーター|100万

●新シェルターに銘板を作ってお名前掲示(希望制)

---上記に加えて---

●お礼のメール
●Reef Knotオリジナルスマホ用壁紙
●新施設オンラインツアー
※YouTube限定URLを2026年5月末までにメールにてご送付します
●オンライン銘板にお名前掲載(希望制)

==
※1度に複数口でのご支援も可能です

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年5月

プロフィール

2018年10月より動物保護団体 Reef Knot を立ち上げ活動しています。 2019年4月より一般社団法人の法人格を取得し、一般社団法人 Reef Knot となりました。 主に保健所に収容されている動物の引き取りと新しい飼い主様探しの活動を行っています。

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