プロジェクト概要

 

一人でも多くのお母さんお父さんたちのために……。

第二のゴールを設けさせていただきます。

 

プロジェクトを応援してくださった皆さま。

 

昨日、29日に目標額の65万円を達成することができました。本当に本当にありがとうございます。コメントは全てゆっくりと拝見させていただきました。

 

おひとりおひとりの心のこもった言葉に感動し、感激し、そして涙しております。

 

クラウドファンディングは目標額を達成しないと成立しないルールがあるため、今回は目標額を65万円に設定させて頂きました。しかし皆さまのお陰で、無事達成でき、活動を理解し応援して下さる方々の存在を実感し、自信が湧いてきました。

 

私はこの活動を一人でも多くの方に知っていただき、一人でも多くのお母さんお父さんのために頑張っていきます。そのために次の目標金額を思い切って製作費用150万円にさせていただきたいと思います。引き続き皆さまの大切なご支援はエンジェルドレスの製作費用に充てさせていただきます。

 

今日も出会いそして別れるそのひとときが、少しでも優しい時間になりますように。

 

どうか次の目標も達成出来ますように。

 

重ねてよろしくお願い申し上げます。

 

11月30日追記

 

ー以下本文ー

 

中絶・死産児のためのエンジェルドレス作製。

深い悲しみにいるお母さんお父さんたちのために……。

 

はじめまして。私は”スペシャルニーズの縫製士”の山本智恵子と申します。これまで訪問看護師として勤務をしながら、障害児者の衣服の困りごとを解決しようと衣服のリメイク活動を行なってきており、現在は一般社団法人ReFRELとして屋号をかまえ活動を展開しています。「障がいがあっても、おしゃれを楽しみたい!そして、外に出かけよう!」そんな想いを持って、障害児者のためのおしゃれな衣服が広まるようにと活動を続けています。

 

そんな私ですが、今回「中絶・死産児のためのエンジェルドレス」を作るためにクラウドファンディングを立ち上げました。今回のプロジェクトを立ち上げたきっかけについてお話しさせてください。

 

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友人と子どもたちとの写真。一人でも多くの方の想いを形にできるように。

 

「最後に抱っこがしたい。」

亡き小さな命を見送るお母さんの切実な思いを叶えたい。

 

ある日、とある大学病院産婦人科より、「中絶・死産児を抱っこすることができるエンジェルドレスを作ってほしい。」と依頼を受けました。死産児とは妊娠時期にかかわりなく,胎児が母体から完全に排出または娩出される以前に死亡していることを言います。

 

衣服の困りごとに対しては何でも対応してきましたが、今回はさすがに戸惑いました。私自身、中絶・出産の経験はありながらも、あまり「知ることのない世界」だったからです。

 

そこでまずは助産師の方に話を聞きました。すると「最後に抱っこしたい。最後の最後に何かしてあげたいというお母さんが多くいるんです。でも、死産児は小さく脆いため、抱っこすることすらままならないことが多いんです。中には骨折してしまいそうになる子も……。」とお話ししてくれました。

 

きっと全員が抱っこしたい、服を着せてあげたいと思っているわけではないと思います。それでも最後に子どもに何かしてあげたいと願うお母さんがいるのなら…。その人たちの力になれるのなら…。こうして今回の企画は始まりました。

 

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現在作っているのは死産を経験したお母さんたち。

想いが強ければ強いほど、そこには大きな負担も。

 

実は現在某大学病院で、死産を経験したお母さんたちがボランティアでエンジェルドレスを製作しているのですが、全て無償で行なっているためとても負担になっています。

 

そこで今回助産師さんから、衣服作製等に関しては経験がある私が、機能的でお母さんが安心して抱っこができ、優しくやわらかな素材でゆりかごのような温かいドレスを開発・作製することをご依頼いただきました。

 

大学病院産婦人科の助産師チームと共同で、お互いに知恵を出しあい、どのような形状が良いか、着せやすさ、お母さんたちの感想・思いなどをくみ取りながら研究に励んでいます。

 

今回はまずはサンプル作製し、全国の産婦人科へ出来たサンプル150着を送ることを目標に取り組んでいます。サンプル配布によって、このようなドレスの存在が周知され、広まっていくことを期待しています。

 

少しでもお母さんたちのお力になれるのであれば是非協力させていただきたい!そう意気込んで参加させていただいたのですが、作製に関しての費用が不足しており、困っております。そこで今回みなさまにサンプル150着の作製費用65万円をご支援していただけないかと思い、プロジェクトを立ち上げました。

 

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手にする人が幸せを感じたり、癒されたり、

様々な想いを叶えられる、そんなモノになりますように。

 

これまで私は訪問看護師として勤務をしながら、障害児者の衣服の困りごとを解決しようとリメイク活動を行なってきました。医療の目線から、そして介護者の目線からその人の1日が素晴らしい1日になることを願い、心を込めて作製しています。

 

医療の場で寄り添ってきた私ですが、お母さんたちの気持ちを完全にわかってあげることはできません。それでもお母さんと子どもの最後のふれ合いがほんの少しでもいいものになるのなら全力で取り組んでいきます。

 

たくさんの人の想い、利便性、機能性、デザイン性を叶えるものづくり程、私にとってやり甲斐のあるものはありません。


これを手にする人が幸せを感じたり、はたまた悲しみを癒されたり、様々な想いを叶えられる、そんなモノになりますように。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

★ 一般社団法人ReFREL HP:http://www.refrel.org

 


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