能登半島地震応援　地域福祉を守りぬく！社会福祉法人麗心会

ご支援に感謝。

おかげさまでたくさんのご支援いただいております

まだまだ復興にはほど遠いところです

１月２０日からこのプロジェクトをはじめおかげさまで３００名を超える方からの心温まるご支援そして励ましのお言葉を頂戴しました。この場をお借りして感謝申し上げます。

しかしながら復興修繕には多額な費用がかかってきます。想像以上に費用がかかり驚いているところですが、そこで踏みとどまっているばかりでは前に進みません。わずかな一歩でも前に向いて復興していきたいと毎日奮闘しています。

どうか皆様、お力をお貸しください。そして周りの方々にお声掛けを再度お願いいたします。

プロジェクト終了まで残すところあと１ヶ月となりました。

最後の最後まで応援よろしくお願いします。

貯湯タンクの土台が裂けタンクが傾き、配管が切れたままとなっている

そのため未だお風呂場にはお湯が届かず入浴が行えていない状況です。

復興を急ぎたいところですが業者の方の手も足りないようです。

 

▼自己紹介

能登半島地震、震度７強の震源地にほど近い志賀町にある高齢者福祉施設を運営する社会福祉法人麗心会です。

法人ではあやめケアセンター、特別養護老人ホームアイリス、グループホームさくらがい、グループホーム第二さくらがい、デイサービスセンターアイリス、居宅介護事業所アイリスの事業を行っております。

 

前身の医療法人から２９年、社会福祉法人開設から２５年、地域の高齢者福祉の向上に寄与してまいりました。

前回の能登半島沖地震や、豪雨災害時にも被災した住民を支援し、今回の地震でも被災直後より地元住民を受け入れ、福祉避難所としても町内いち早く稼働し微力ながら支援を行っています。

 

社会福祉法人麗心会は、被災しても地域福祉は守り抜く、それが私ども使命とし日々奮闘しております。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

令和６年１月１日、震度の７強の地震で特別養護老人ホームアイリス、デイサービスセンターアイリスの建物が特に大きな損害を受けました。デイサービスセンターアイリスは現在営業できず、特別養護老人ホームアイリスの入居者は隣接する法人施設で避難を行っているところです。いち早く復興再建のため修繕を行い、地域の福祉を守り抜くためこのプロジェクトを立ち上げました。

屋根瓦の広い範囲の破損

デイサービスセンターアイリスの天井がおちる

アスファルトが隆起する箇所が多数発生

 

▼プロジェクトの内容

 

 

高齢者福祉・介護の事業を維持するため、損壊した建物、設備の修繕、

被災してもなお頑張って事業を継続してくれる職員の慰労、

福祉避難所としても被災した住民を安全に受け入れるため設備の充実にあてさせていただきます。

本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プログラムに沿った内容を実行いたします。

目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内を致します。

刻々と変わる状況を鑑みて、頁記載のプロジェクト内容が変更遅延する場合もございますが支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願いいたします。一方で完全中止となった場合は返金いたします。

 

• 目標金額　２０００万円

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

高齢化が進む志賀町、旧富来地域。住み慣れた地域に住み続けたくても地元を離れなければならないと耳にします。

施設利用者、地域住民の願いが少しでもかなえられるように、

この地域での事業を存続し、地域福祉を守り抜いていきたいと日々邁進していきたいと思っております。

 

被災した住民が１月１日から避難し、当日は９０人を超える住民が暖をとり一晩夜を明かした。

現在でも福祉避難所としてご利用いただいている。

＊掲載している画像は福祉避難所に避難する皆様より承諾を得て掲載しております。

 

 

「地域の福祉　最優先」　これが私どものモットーです。