愛犬レンの僧帽弁閉鎖不全症(心臓病)の手術費のご支援お願い致します

 

我が家の大切な愛犬レンの(心臓病)僧帽弁閉鎖不全症から救って頂けないでしょうか。

 

病気に負けずに必死に生きようと、毎日多くの薬を服用しながらこの病気と闘っています。どうか皆様のご支援をお願い致します。

 

 

▼自己紹介

はじめまして沢山のプロジェクトの中からお目にとめて頂き感謝申し上げます。

神奈川県在住の井口と申し上げます。

 

少し長いですが、どうか最後までご一読頂けますと幸いと存じます。

 

我が家の愛犬レンの自己紹介をさせて頂きます。

 

 

【愛犬レンのプロフィール】

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・性別：男の子

・犬種：ちょっと大きめのトイプードル

・体重：9kg

・性格：体が大きな割に臆病です、

　　　　ちょっと運動音痴な所もありますが、

　　　　寂しがり屋で甘えん坊。

・好きな食べ物：ささみ、じゃがいも、チュール

・好きな事：ドライブ、おもちゃ遊び、

　　　　　　ショッピングモール散歩

 

【レンとの出会い】

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私は、ワンちゃんと生活したことがなかった

のですが、友人のトイプードルと触れ合った

ことをきっかけに可愛さに気付いてしまいました。

 

たまたま立ち寄ったペットショップで、

何か感じるものがあり抱っこをさせてもらいました。

 

私の膝の上でいきなりくつろいでくれて、

安心してくれたように見えたのを鮮明に覚えています。

 

 

この出会いが運命だと感じ我が家の長男坊として、

2014年12月25日クリスマスの夜に正式に迎え

入れました。

 

本来なら11月25日に我が家に来る予定でしたが、

ペットショップより「店内で感染症にかかって

しまったので治療してからお渡しします。」と

連絡がありました。

 

折角我が家に来てくれえることになったレン、

心配で毎週ペットショップに行ったことを覚えています。

 

 

そして、ついに我が家に来れるようになった時

にビックリ！

 

初めて抱っこした時から、なんだか物凄く大きく

なっているではありませんか！

 

 

我が家に来てから、スクスクと成長し気づけば9kgの

大きさに育ってくれました！

 

感染症も患ったこともあり、小さいころから病院で

定期検査をしておりましたので、ご飯の量など健康

面にも気遣って居たんですがとても大きく成長して

くれました！

 

 

お散歩に行くと「まぁ大きいね！」と言われる

こともしばしば。色々と言われたこともありま

した。

 

 

 

 

 

普通より大きいかもしれませんが、我が家の大切な

家族！ 何を言われても私はこの子を大切に、愛情

持って育てると誓いました！

 

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▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

半年前に「僧帽弁閉鎖不全症」と診断され

薬での治療を続けておりましたが、12月に

肺水腫を引き起こしてしまいました。

 

獣医師の説明によれば、

今後、薬での治療には限界があり年齢と同時に

薬も増える可能性があり進行を止めるには、

「手術」しかないと提案を受けましたので、

レンの今後のことも考え決断を致しました。

 

 

≪僧帽弁閉鎖不全症とは？≫

心臓内の弁膜に病変が起こり、うまく閉じなくなる事で心臓の血流が悪くなる(逆流)が起こる病気です。

この病気は通常ゆっくりと進行して弁膜を支えている腱が切れていくため徐々に逆流量が増え、結果と

して心臓は徐々に肥大し肺に水が溜まるのが肺水腫です。

 

心臓が負担に耐えられなくなると心不全を引き起こします。一般的に認められる症状は咳、疲れやすい

呼吸困難、失神などで日常生活に支障をきたし生命を脅かす事もあります。

 

 

≪肺水腫とは？≫

肺は酸素と二酸化炭素を交換して体内に酸素を取り込む働きをしています。

肺水腫は肺に水が溜まる状態のことです。命を落とす事もある緊急性の高い病気です。

 

 

 

心臓内の弁膜が正常に閉じていないことで

血流が逆流してします。

※動物病院にて掲載の許諾を得ております。

 

 

 

※動物病院にて掲載の許諾を得ております。

 

 

【発症の時期】

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10歳になったレンが半年前のことです。

私が帰宅するといつも通り喜んでくれたレンが

目の前で失神。

 

あまりの出来事にパニックとなり慌ててかかり

つけの病院に連れて行くと診断結果は、

「僧帽弁閉鎖不全症」による「肺水腫」。

 

かかりつけの病院が自宅から近かったことで、

肺に溜まった水を抜く処置が早く出来たことで

最悪な事態は避けられました。

ただ、呼吸不全が見られたので、酸素室に入り

入院となりました。

 

退院後、一旦薬を用いて興奮させないような

状態を維持し経過観察となりましたが、心臓

肥大もあり苦しそうな咳が増えてしまいました。

 

しばらく落ち着いた状態もつかの間、昨年末に

2度目の失神。夜間救急に駆け込み何とか

一命をとりとめました。

 

 

他にも甲状腺ホルモン、肝臓の数値が不安定な

こともあり、大きな治療が出来かねる状況に

あったのも事実ですが、1度目の失神後に自信

でもっと調べ、手術という大きな治療も含めた

早い対応をしてやればよかったと悔やむ日々

でした。

 

病院側から甲状腺ホルモン、肝臓の数値を見た

うえでも、心臓手術を提案されたのもこの

時期です。

 

主治医から、

年齢、体調の状態を考慮しても手術を行うなら

今しかできないです。と言われました。

 

興奮すると心臓への負担が増えてしまうため、

お散歩もできずレンの楽しみが失われております。

 

 

一番辛いのは、自宅に帰った際に寄って来てくれる

レンを興奮しないように、落ち着くまで無視しなければならないこと。

レンの為だとわかっていても辛すぎる現状です。

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【レンの状態】

レンの僧帽弁閉鎖不全症は、重度のステージCです。

（ステージの区分： A・B1・B2・C・D）

 

※動物病院にて掲載の許諾を得ております。

 

これまで甲状腺ホルモン、皮膚炎、肝臓の薬が

中心でしたが、僧帽弁閉鎖不全症と肺水腫を

起こしてから血管を広げるお薬と利尿薬の

4種類が追加となりました。

 

※動物病院にて掲載の許諾を得ております。

 

薬での治療は限界があり、年齢、進行状況

によっては薬の量が増え、本人自身が耐えら

れない状況となり、見るに堪えない姿にな

ってしまう可能性があると言われました。

 

手術をすることで救える命があるのであれば、

手術をしてあげたいと決断しました。

 

本人にとって手術は大変な戦いになるかも

しれない、でも2度の失神を乗り越えて

くれたレン。

 

必死に生き延びようと頑張っている姿、

この手術も乗り越えて元気な姿を取り

戻してくれると信じてます。

 

 

▼プロジェクトの内容

 

【僧帽弁閉鎖不全症の手術】

心臓内部で血液の逆流を起こしてしまう原因の

痛んだ弁膜を修復し、逆流を減らし心臓への

負担を軽減させることが目的となります。

 

その手術によって同時に連鎖する「肺水腫」

の可能性も軽減されることになります。

 

成功率は約9割と説明を受けました。

しかし、手術時間にして4～5時間、さらに

人工心肺装置を用いることでレンの心臓が

停止するのは約1時間。

 

手術中のリスクや合併症の危険も潜んでい

るのも事実です。成功率9割と言っても、

当然心臓の手術となるとリスクも大きく

なります。

 

説明を受けたときは、正直迷いました。

本当に受けるべきか、本人は耐えられるのか。

家族みんなで悩みました。

 

しかし成功を遂げれば、手術をしなければ

年齢と進行による薬の量が増えることもな

くなりる可能性が非常に高くなります。

 

そして苦しそうに咳き込むこともなくなり、

元気な姿に戻れます。

 

 

年齢にして10歳、もっと長生きしてもらい

もっと一緒にいたい！

家族の願いは、ただそれだけなんです。

 

小さな命ですが、私たちにとっては計り知れない

大きな命。レンの人生を少しでも楽しいものにし

てあげたい！

 

そんな思いでレンの手術のご支援を勝手ながら

お願いしたくプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

【ご支援頂きたい手術費の内容】

 

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※動物病院にて掲載の許諾を得ております。

 

【資金の使途】

レンの僧房弁閉鎖不全症の手術費用と

今後の治療費にあてさせて頂きます。

 

【資金の内訳】

≪レンの僧房弁閉鎖不全症の手術費≫

・1,501,500円（税込）

 

≪手術に伴う入院費≫

・400,000円

 

【手術に伴う総額】

・1,901,500円

※術後の経過ならびに回復状況や合併症により

　入院費は大きく変動致します。

 

※治療に伴うその他費用

・手術前の検査ならびに当日の検査費用

・手術後の検診（1.3.6か月を予定）

・退院後の薬代

等々の費用が別途発生致します。

 

ペット保険適応

・手術代：140,000円

・入院費：98,000円（1日14,000円×7日）

　合計：238,000円

 

【ご支援頂きたい費用】

・クラウドファンディング目標金額：120万円

・手数料（12％） 税別                ：-14.4万円

・税（10%）                             ：-14.400円

・御振込金額　　　　　　　　　　：104万2000円

 

≪必要金額≫

1,901,500円-238,000円-1,042,000円

＝621,500円

 

▲このプロジェクトはAll or Nothing方式である

　ため目標金額に達成しない場合は、全額支援者様

　に返金される方式です。     

 

▲必要金額は一時的に自己資金と借入で用意し

　後日、ご支援頂いたご支援金で手術費用と

　して充てさせて頂きます。

 

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お恥ずかしながら、夜間病院などの高額な費用が

掛かり、これまで工面していた費用が足りず、

手術費までの準備ができなくなりました。

 

本来であれば、家族内で金銭面を工面すること

が務めであり責任であると重々承知しており

ます。勝手なお願いとなり大変心苦しい思いで

プロジェクトの立ち上げに悩みました。

 

しかしながら、どうしてもレンに手術を受け

させてあげたい、レンを救いたい。

 

 

という気持ちが強く、大変恐縮では御座いま

すが、皆様のご支援ならびにご協力に頼る

ことになってしまいました。

改めて勝手なお願いに心よりお詫び申し

上げます。

 

目標金額が達成した際には、ご支援頂きました

支援金は、すべてレンの為に大切に使わせて

頂きます。

 

重ね重ねになりますが、どうか皆様のご支援を

よろしくお願い致します。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

手術は2月26日を予定しておりました。

本プロジェクトの作成及び申請確認作業中に

病院側から朗報が舞い込みました。

 

当初の予定より1ヶ月早い1月23日に

スケジュールの空きが出たこともあり、

レンの手術が可能である旨連絡がありました。

 

予定日が早まるとは思ってもいなかったので

現在の状態も考えれば早くできるなら少しでも

進行を防げると思いお願いをしました。

 

当日手術前検査の状態も良く、手術を受けられる

事になりました。

 

手術時間は、４～5時間。

心配で、不安で、祈る気持ちで待ちました。

これだけ時間を長く感じたことはありません。

 

手術が終わり、一先ず無事に終えたと

先生から連絡がありました。

最悪な事態に至らず、無事に終えた連絡に

涙が溢れました。

 

しかし、術後の合併症等のリスクが消えた

訳ではなく、集中治療室で経過観察が重要となり、

予断を許さない状況でもあると言われました。

 

現在、一番重要な心臓の手術は終えることが

できましたが、手術の影響による他臓器への

状態検査が続いております。

 

退院の日取りはまだ決まっておりませんが、

この先まだ長い闘病は続きます。

 

この病気を乗り越え、元気な日常を取り戻して

あげたい、11歳の誕生日を迎えさせてあげたい。

心底願う家族の思いです。

 

 

 

最後に…

長文にも拘わらずプロジェクト内容を最後まで

ご覧頂きありがとうございます。

 

小さな体と小さな命で日々戦っております。

家族にとっては計り知れない大きな命、

勝手では御座いますが、回復に繋がるサポート、

ならびにSNSでの拡散等のご協力とご支援

よろしくお願い申し上げます。

 

 

＜プロジェクトについて＞

（１）資金の使途
レンの僧房弁閉鎖不不全症の手術費用に充当します。
 

（２）目標金額と資金の内訳
目標金額：120万円
（資金の内訳）
手術費用：1,901,500円の補填
 

（３）集める資金を使用しての治療期間
24年1月23日～24年7月23日
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：有

②補填対象の治療名と金額：

　僧帽弁閉鎖不全症手術費用と入院費用

　手術費用として：1手術140,000円

　入院費用として：1日14,000円

　が補填されます。　

 

▶︎2. 万が一の場合の代替の資金使途について：

万が一、レンが亡くなってしまった場合、

今までのレンの治療費にあてさせて頂きます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは

以下までご連絡ください。

連絡先：iguchi@msd-jp.com（井口）

 

▶︎ 4. 掲載している資料について：

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの

資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。   

 

▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療

の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、

READYFOR事務局に速やかにお伝えします。        

 

▶︎ READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディング

に関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

 

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/