肥大型心筋症と闘病中の7歳の愛猫れつを助けてください。

▼プロジェクト本文

初めまして。アクセス頂きましてありがとうございます。

今回クラウドファンディングを扱うのが初めてのことで至らぬ点があるかと思いますが、もしよければ最後まで目を通して下さると幸いでございます。

ペットの愛猫れつ（7歳）が、肥大型心筋症という病気にかかり闘っています。

この病気は心臓の筋肉が厚くなることによって心室が狭くなり、血液を送るためのポンプ機能に障害を起こしてしまう病気です。れつに初めて現れた症状は右手に血栓ができてしまい、激痛と共に麻痺を起こし動かなくなってしまう、というものでした。その後すぐに、肺水腫という肺や胸に水が溜まることによってうまれる呼吸不全に陥ってしまいました。

この病気は今の医学では残念ながら延命治療しか治療法が無く、生涯投薬生活を送らなければならない病気です。また心不全や血栓が詰まることによる突然死もあり得るとても怖い病気です。

れつを我が家に迎え入れることになった詳しい経緯はこちらからご覧下さい。https://readyfor.jp/projects/retsu-rescue/announcements/163331

れつは4か月のころに、あるNPO法人のアニマルシェルターに寄付をすると同時に引き取った子で引き取ったあと何かあるごとに動物病院に連れて行っていましたが、とくに前触れもなく、今回2020年12月のはじめに急にこのような症状が現れました。すぐに入院をして利尿剤などの投薬により肺や胸の水がある程度抜けて呼吸も落ち着きましたが、右手の血栓は完全に流れきっていないのか麻痺したままの状態となっています。

このまま右手が回復しないままだと、もしかすると壊死を起こしてしまう可能性もあるので最悪の場合切断しなくてはならなく、また切断して右手の問題は解決したとしても、また他の部位に血栓が詰まる可能性もあるため、その都度入院や手術などをしなくてはなりません。現在は退院して経過も安定しており自宅で投薬治療を行っていますが、肝不全や腎不全も併発しているので毎日数種類のお薬を与えている状況です。

現在までにかかった精密検査代や入院、治療費、お薬代だけですでに26万円を超えている状態です。

ここかられつの闘病生活にあたる度重なる入院費、手術代、お薬代、などを考えるとコロナ禍での収入減少も続き、お恥ずかしいですが払い切れる額ではありません。それでも今までの7年間たくさんの愛と幸せをもらったれつに生きて欲しく、治療を継続させてあげたいです

。

もしお力を貸していただけましたら、宜しくお願い致します。どうかれつを助けてください。

まだ7歳の男の子でとても甘えん坊で怖がりな性格で、入院中に面会に行ったときも一生懸命いきようとしており、撫でて声をかけると甘えた声を聞かせてくれました。

お金が払えず治療を中断してしまえば死んでしまうとても怖い病気です。どうかれつに延命治療継続のお力を貸していただけないでしょうか。

よろしくお願い致します。

●あまり考えたくはないですが、万が一、治療中に亡くなってしまった場合でも返金は致しかねます。その場合、皆様からご協力頂いた支援金に関しましては、これまでにかかった治療費と供養資金にあてさせて頂きます。何卒宜しくお願い致します。

以下、これまでの検査結果報告書と診療料金明細書を添付致します。

▼精密検査費69,031円　　　　　　　▼3日間入院費+お薬1週間分68,541円

▼検査費+お薬代10日分19,470円　▼検査費+腎臓ケアサプリ15,565円

▼お薬2週間分＋腎臓ケアフード12,785円　▼検査代＋腎臓ケアフード7,333円

▼お薬2週間分12,782円　　　　　　　▼お薬2週間分＋腎臓ケアサプリ19,349円

▼検査費+お薬2週間分+肝臓用のお薬も増えました19,808円+2310円

▼お薬2週間分+肝臓のお薬3週間分16,247円

▼発症後初日、救急医療センターでの精密検査結果・肥大型心筋症と診断

▼最寄りの動物病院での検査結果・腎不全の併発を確認

▼最寄りの動物病院での検査結果・腎不全の併発に加え、肝不全の併発を確認。

【プロジェクト終了要項】

●治療・手術対象    
れつ（猫、オス、7歳）

●治療・手術内容    
肥大型心筋症による今後の入院費、治療費、手術代など

●治療・手術完了予定日    
2021年12月31日まで