元保護犬"リース君"の命を助けて下さい

7/24、クラウドファンディングの募集を終了致しました。
たくさんの方々にご支援をしていただきました🙇‍♀️✨
本当にありがとうございました😭💕

リースのことを知ったのが2022.4.21でした。門脈シャントのことを調べると、先天性だとわかったらすぐに(1歳までに)手術をしなければ完治はなく、平均2歳までの寿命と書いてあり.、いてもたってもいられず、すぐに保護施設に連絡をしてリースの状態を教えていただきました。
門脈シャントとわかったのが2021.9月で、そこからは投薬で生きながらえている状況でした。
すでに1歳を経過していたのですぐに手術を受けさせないとと思い4/23にはリースに会いにいきたいことを家族に伝えました。
最初は大病をもっていることをわかっているこを引き取ることは金銭面でも精神面でも大変なことだからと反対をされてしまいましたが、それでも私の気持ちが変わらないことを伝えると了承してくれて、リースを家族に迎えてからは一緒に面倒をみてくれています。
私の急な行動にもかかわらず、受け入れてくれた家族にも感謝しています。

リースがうちにきたときは本当にガリガリで皮膚も赤くただれており、メヤニはウミみたいに黄緑色で目がほとんど開かないし、ところどころ毛もぬけてしまっていて身体はオシッコで真っ黄色状態でした。
次の日に病院に連れて行ってからは入退院を繰り返し、うちに帰ってきた日には体調を崩しまた病院に行っていたのでほぼ毎日病院に行っていました。
さらにはじめの病院では手術の成功率は30%ほどと言われてしまい、せっかく家族になったのに1ヶ月ほどでさよならをしないといけないかもしれないと不安で毎日泣いていて私の精神状態も不安定になってしまっておりました。
そんな時、Instagramを通じてたくさんの方に励ましていただき私自身も精神的にも支えていただいておりました。
クラウドファンディングのことも不安でいっぱいでしたが、たくさんの方々に応援していただき、すぐに達成させていただくこともできました🙇‍♀️❣️
言葉足らずにはなってしまいますが、本当に感謝してもしきれないくらい助けていただいております。

以前通っていた病院の先生に、門脈シャントの治療に特化している病院を紹介していただき、1度目の手術も成功し、2度目の手術に臨むことができます。
1度目の手術を受けてからは見違えるほど成長し、今は元気にすごしています。

まだまだ治療は続きますが、リースの生命力は非常につよいものだと信じております。

どうぞこれからも見守っていただけると
幸いです。
よろしくお願いいたします。