学生の挑戦がコロナ後の世界を切り拓く|立命館 Beyond COVID-19
寄付総額
目標金額 3,000,000円
- 寄付者
- 82人
- 募集終了日
- 2020年7月31日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 15,491,000円
- 寄付者
- 1,616人
- 残り
- 26日
能登半島地震で被災した住宅の自立再建を支援したい
#災害
- 現在
- 4,130,000円
- 支援者
- 198人
- 残り
- 17時間
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 31,662,000円
- 支援者
- 1,329人
- 残り
- 58日
京都音楽博覧会2024。環境・文化・音楽を“くるり”と繋ごう。
#地域文化
- 現在
- 3,173,000円
- 支援者
- 256人
- 残り
- 13日
広島の考古資料を後世に伝えたい ー考古学研究室開設60周年記念
#地域文化
- 現在
- 2,200,000円
- 寄付者
- 112人
- 残り
- 44日
地球の宝を守りつづける|マンスリーサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 629人
箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!
#スポーツ
- 総計
- 145人
プロジェクト本文
終了報告を読む
プロジェクト採択者決定!(2020年7月9日追記)
8つの採択プロジェクトが決まりました!
① 新しいスポーツ観戦方法を提供する振動デバイスの開発とサービス/HHART
② ForNeighbors Coffee〜これは僕が最高の一杯を淹れるまでの物語〜/ForNeighbors Coffee
③ Beyond Kitchen/Beyond Kitchen運営委員会
④ 「なんみん×食」/難民支援研究団体PASTEL
⑤ 生きる+αを届けるトークショー/RealiveRealiz
⑥ オランアースTSEー伊根のこだわり食材の販路開拓による地域活性化プロジェクトー/オランアースTSE
⑦ LEGAME/個人・Individuals
⑧ Bamboo and Greenhouse Project/Development Deeds Organization
※詳細については、こちらもご確認ください。
採択者からの声は、以下の動画をご覧ください。
本プロジェクトについて
■立命館学園に所属する学生・生徒・児童の、コロナ後の世界を切り拓くインパクトあるアイデアで、プロジェクト実現を目指します。
■SDGsのなかでも、特に新型コロナウイルスの感染拡大に伴って浮かび上がった社会課題に注目し、その課題をビジネスを通じて解決していく学生・生徒・児童のプロジェクトを支援します。
■コロナ禍で変化する社会に対応し、オンラインを活用した支援を実施します。距離や時間、費用的制約などを超えるオンラインの利点をプラスすることで、現実社会の課題に、よりスピーディーかつ効果的にアプローチしていきます。
▼ご支援方法について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う緊急事態宣言により、本学は4月8日~5月6日の期間中、休講・休校とする措置をとりました。5月7日からはWEB授業形式で授業を再開していますが、対面での授業を中止してオンラインで実施し、キャンパスの立ち入り制限を行い、課外活動の制限を行うなど、学生生活に大きな影響が出ています。
今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、立命館学園では「新型コロナウイルス禍に対する学びの緊急支援」を実施しております。これは、立命館学園の大学・学校で学ぶ全ての学生・生徒・児童(約48,580人)を対象に、①Web授業のための受講環境整備支援策、②家計急変等経済支援策、③オンラインを活用した学習・生活・諸活動支援策の3つの軸により支援を行うものです。
学びの緊急支援と並行して、「コロナ禍の今だからこそ何かしたい」という立命館学園の学生・児童・生徒が集うプラットフォームとして、オンラインコミュニティ「Beyond COVID-19」(ビヨンド・コロナ)を立ち上げました。
今後は、ウィズコロナ/アフターコロナのこれからの社会を担う若い世代が、支援されるだけでなく、柔軟な感性を活かして、自ら動き挑戦することへの後押しが必要となります。
本クラウドファンディングでは、Beyond COVID-19のプラットフォーム上で、本学園の学生・生徒・児童が立ち上げる社会課題を解決するプロジェクトに対して支援を行います。
クラウドファンディングを通じて、社会からの評価も反映し、これからの社会を支える人材となる学生・生徒・児童の主体的な学びを支援します。コロナ禍においても自ら挑戦し、行動する若い世代の育成のために、皆様のご寄付を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。
Beyond COVID-19のはじまりは、学生からの1通のメールでした。
「大学が休講になって、これまでのキャンパスライフが保てなくなった。みんなで実施できるプロジェクトをやってみたい!」
これをきっかけに4月10日より、大学生と教職員で協力し、学生のニーズを把握するための「休講・休校期間中の生活に関してアンケート」等を実施しました。
アンケートの中では「今だからできることがしたい」「何か新しいことを始めたい」という、多くの学生・生徒・児童の声を頂きました。そこで生まれたのが「Beyond COVID-19」です。
「今だからこそ何かをしたい」学生・生徒・児童たちが外出自粛の中、プロジェクトや講座を自主的に立ち上げ、オンラインコミュニティをつくり、学びを止めない仕組みを創り上げます。
構想からわずか6日後の4月16日、特設サイトを公開しました。
特設サイト: https://r-rimix.com/covid19
「Beyond COVID-19」では、何か行動を起こしたい学生・生徒がプロジェクトオーナーとしてプロジェクトや講座を立ち上げたり、オンラインサポーターとしてプロジェクトに関わったりすることができます。また、学生の学びや取り組み、大学の役に立つ情報をOfficial Blogとして発信しています。
立ち上げから1ヶ月半あまりで、すでに54件を超えるオンラインプロジェクトが立ち上がり、68本を超える学生ライターによる記事が掲載されています。
プロジェクトは、オンラインを活用した学生発信のコミュニティ形成をするものから、具体的に今だから考えられる社会課題にアプローチするものなど多岐にわたります。
社会が抱える課題が次々と変化していくことが予測される現在、「今だからできること」も刻々と変化していきます。コロナ禍を乗り越えるだけでなく、社会の変化に柔軟かつ効果的にアプローチしたプロジェクトも数多く生まれています。
これまで、Beyond COVID-19では、サイトでのプロジェクトの発信と、プロジェクトオーナーを繋ぐオンラインコミュニティの形成に重点をおいていました。
今後は「挑戦する若者を応援する」プラットフォームとしてさらに成長するために、ウィズコロナ/アフターコロナの社会を見据え、社会課題解決に向けた更なる活動を展開していきます。
コロナ禍では、さまざまな場面でこれまでの方法や価値観の見直しが行われました。緊急事態宣言終了後も、新しい生活様式が模索されており、私たちの生活は変わりつつあります。
外出自粛期間中も自らできることを考え、実践した経験を持つ若者が集うBeyond COVID-19のコミュニティが一定の規模となった今、彼らの活動も次の段階へステップアップする必要性があります。
まずは、学内外のステークホルダーの皆さまや地域社会を巻き込みながら、学生・生徒・児童の社会課題解決アイデアを、実際にアクションに移していくための支援体制を整えます。
今回のクラウドファンディングでは、学生・生徒・児童が立ち上げる社会課題解決プロジェクトを選出し、皆様からのご寄付を原資として、約10件のプロジェクトに資金面での支援を行います。(1プロジェクトあたり30万円程度を想定。)
選出するプロジェクトは、SDGsとアフターコロナ/ウィズコロナを意識した分野を重点に置きます。
ウィズコロナ/アフターコロナの社会を考えたとき、学内のみならず周辺地域や社会全体に目を向けた動きが必要不可欠になります。
本学ではこれまでも、社会課題への理解・関心を醸成し、その課題に対してチャレンジする学生・生徒の行動・活動を支援する取り組みを実施してきました。
Beyond COVID-19は、国連が定めた17個の持続可能な開発目標:SDGsに基づき、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って浮かび上がった、以下の社会課題にフォーカスします。
コロナ禍を乗り越えるだけでなく、この間に見えてきたオンラインの可能性や顕在化した社会課題に着目し、アフターコロナ/ウィズコロナ時代の社会課題を解決するアイデアを、学生・生徒・児童のプロジェクトとして募ります。
■審査
▷オンラインによるスピーディーな審査
応募や審査、プロジェクトのサポートをオンラインで行います。応募はオンライン上で完結し、審査にあたっては、面談などオンラインツールを活用して実施します。プロジェクト採択後のサポートも、オンラインを中心に行い、スピード感を持って学生・生徒・児童のプロジェクト支援をしていきます。
▷学外のステークホルダーによる視点を入れた審査
プロジェクトの審査にあたっては、卒業生をはじめとする学外のステークホルダーにご協力いただき、社会的な視点を取り入れます。
■スケジュール
クラウドファンディングを通して皆様からのご寄付をいただくのと同時に、本学の学生・生徒・児童からプロジェクトを募り、丁寧かつ迅速にプロジェクトの採択・支援を進めてまいります。
※採択されたプロジェクトは、新着情報で随時でお知らせしていきます。
学校法人立命館(京都市中京区、総長:仲谷善雄)は、小学校から大学院までを有する私立総合学園です。
立命館学園では、社会課題に貢献する人材・マインド養成から起業支援までの取り組みをひとつのプラットフォームとして「見える化」し、企業との連携のもと、学生・生徒・児童への支援の拡充を図るべく、2019年9月、「立命館・社会起業家支援プラットフォーム RIMIX(Ritsumeikan Impact-Makers InterX(cross))」をスタートいたしました。
立命館ではこれまでも各附属校での探究型授業、立命館大学での「EDGE-NEXTプログラム」、教養教育科目「SDGs表現論」、「+R Challenge奨学金」をはじめとした、社会課題への理解・関心を醸成し、その課題に対してチャレンジする学生・生徒の行動・活動を支援する取り組みを実施してきました。
本クラウドファンディングのご寄付は、確定申告を行うことにより税制上の優遇措置が受けられます。
■個人の場合
本学に対するご寄付は、所得税の税制上の優遇措置を受けることができます。
控除は「税額控除」と「所得控除」のいずれかを選択いただけます。
税額控除 = { (寄付金額※1 -2000円)×40% }※2
※1 当該年の総所得金額等の40%が限度額となります。
※2 所得税額の25%が限度額となります。
所得控除 = 当該年中に支出した寄付金の額※1 - 2千円
※1 当該年の総所得金額等の40%が限度となります。
優遇措置を受けるには、確定申告の際に本学発行の「領収書」の添付が必要となります。詳細は下記資料をご確認ください。
■法人の場合
企業等法人からのご寄付につきましては、寄付金額を当該事業年度の損金に算入できます。
次の通り、寄付の手続きによって、損金算入の額が異なります。
詳細は下記URLをご確認ください。
http://www.ritsumei.ac.jp/giving/donate/merit.html/
●ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
●寄付金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。
●なお、ご寄付完了後に上記情報を変更することはできず、のちにアカウント情報を変更された場合でも、ご寄付時に入力されたお届け先の宛名と住所は変更されません。個別にご連絡をいただかない限り、ご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになりますのでご注意ください。
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プロフィール
学校法人立命館は、1900年に創設された、2つの大学と、1つの小学校、4つの中学校・高等学校をもつ私立総合学園です。 RIMIX(Ritsumeikan Impact-Makers Inter-X (Cross) Platform)は、学校法人立命館による社会起業家支援プラットフォームです。立命館学園で実施する、社会課題解決に貢献する人材のマインド養成から起業支援までのプログラムを1つのプラットフォームとして見える化し、学園内外の連携等によってプログラムの充実を図ることを目的としています。SDGs達成の担い手を育てる実践的な教育プログラムをつなげ、社会起業家「Impact Maker」に必要な資質・能力を向上させ、ダイナミックな社会変化の実現を目指しています。立命館学園のSDGs推進を担う、立命館SDGs推進本部による取り組みです。
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ギフト
3,000円
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(領収書の日付はREADYFORから学校法人立命館に入金がある2020年9月の日付になります。)
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- 寄付者
- 27人
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
10,000円
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■ 寄付金領収書
(領収書の日付はREADYFORから学校法人立命館に入金がある2020年9月の日付になります。)
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- 寄付者
- 32人
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
30,000円
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(領収書の日付はREADYFORから学校法人立命館に入金がある2020年9月の日付になります。)
※寄付金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
- 寄付者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
50,000円
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(領収書の日付はREADYFORから学校法人立命館に入金がある2020年9月の日付になります。)
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- 寄付者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
100,000円
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(領収書の日付はREADYFORから学校法人立命館に入金がある2020年9月の日付になります。)
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- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
300,000円
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(領収書の日付はREADYFORから学校法人立命館に入金がある2020年9月の日付になります。)
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- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
500,000円
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■ 寄付金領収書
(領収書の日付はREADYFORから学校法人立命館に入金がある2020年9月の日付になります。)
※寄付金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
1,000,000円
■お礼のメール
■ 寄付金領収書
(領収書の日付はREADYFORから学校法人立命館に入金がある2020年9月の日付になります。)
※寄付金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。
■いただきましたご寄付金額の累計によって、称号を授与いたします。
http://www.ritsumei.ac.jp/giving/privilege/title.html/
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
プロフィール
学校法人立命館は、1900年に創設された、2つの大学と、1つの小学校、4つの中学校・高等学校をもつ私立総合学園です。 RIMIX(Ritsumeikan Impact-Makers Inter-X (Cross) Platform)は、学校法人立命館による社会起業家支援プラットフォームです。立命館学園で実施する、社会課題解決に貢献する人材のマインド養成から起業支援までのプログラムを1つのプラットフォームとして見える化し、学園内外の連携等によってプログラムの充実を図ることを目的としています。SDGs達成の担い手を育てる実践的な教育プログラムをつなげ、社会起業家「Impact Maker」に必要な資質・能力を向上させ、ダイナミックな社会変化の実現を目指しています。立命館学園のSDGs推進を担う、立命館SDGs推進本部による取り組みです。