学生の挑戦がコロナ後の世界を切り拓く｜立命館 Beyond COVID-19

こんにちは、RIMIX事務局です。

いつも応援いただきありがとうございます。

今回は、RIMIXで現在行っているプログラムについてご紹介します。

RIMIXでは、ソニー株式会社のSony Startup Acceleration Programと連携し、総長ピッチチャレンジというビジネスピッチコンテストを主催しています。

総長ピッチチャレンジは、立命館学園の学生・生徒・児童のプロジェクトをビジネスレベルまでブラッシュアップし、立命館の総長や、社会の第一線で活躍する起業家や事業家に向けてピッチを行うコンテストです。Sony Startup Acceleration Program（SSAP）による本格的な支援を通じて、最終的に本気で起業できるレベルまで仕上げます。

総長ピッチ2020特設サイトはこちら： https://r-rimix.com/pitch2020

そんな総長ピッチにつながるワークショップとして、6/21にオンラインワークショップ「新たな社会を考える！アイデアソン」を開催しました。

講師には、日本最大級のアプリ開発コンテスト「Mashup Awards」を2016年まで5年間事務局長として統括、毎年数々のアイデアソン等のイベント運営を行う、スーパーエンジニアの伴野智樹さん、Sony Startup Accelerator Programアクセラレーターの宮崎雅氏にご登壇いただきました。

アイデアソンのテーマは「Beyond COVID-19」。

「新規事業に興味があるけどどこから始めればいい？」
「アフターコロナの社会はどう変わるんだろう？」
「ディスカッションに対する苦手意識をなくしてコミュニケーション力を高めたい！」
「新しいアイデアを生み出す経験を通して柔軟な発想力を高めたい！」

そんな学生の皆さんを対象に、新型コロナウイルスがもたらす社会の変化に対応して、今後必要とされる、もしくは成長見込みがある新規事業のアイデアを出し合うアイデアソンを開催しました。

アイデアソンのダイジェストを2分の動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。

オンラインでの開催で、参加したみなさんは「はじめまして」から始まるワークショップとなりましたが、初めて集まったチームで様々なアイデアが生まれました！

RIMIXでは、今回実施したようなワークショップなど、学生・生徒・児童のプロジェクトをブラッシュアップし、社会課題を解決するアイデアをビジネスレベルにまで磨き上げるプログラムを用意しています。

本クラウドファンディングでは、Beyond COVID-19のプラットフォーム上で、本学園の学生・生徒・児童が立ち上げる社会課題を解決するプロジェクトに対して支援を行います。

クラウドファンディングを通じて、社会からの評価も反映し、これからの社会を支える人材となる学生・生徒・児童の主体的な学びを支援します。コロナ禍においても自ら挑戦し、行動する若い世代の育成のために、引き続き、皆様のご支援をお願い申し上げます。