【終了報告】引き続き応援お願いします！
【みなさまへの御礼】
『ロヒンギャ難民を支えるバングラデシュ女性の生活を改善したい！』
をご支援いただきました皆様へ
こんにちは！ホストコミュニティ支援チームです。
改めまして、この度は、
「ロヒンギャ難民を支えるバングラデシュの女性の生活改善プロジェクト」に
ご支援をいただきまして、ありがとうございました。
新着メッセージを通じて、既に共有させていただいておりましたが、無事50人の女性たちに
ヤギを配布することができました。
ご支援いただいた皆様一人一人の想いがあって、このプロジェクトを立ち上げることができたことを現地の人々にも伝えることができました。
日々の活動の記録は新着情報にてご覧いただけますので是非ご確認ください：
[ヤギ銀行の説明・ヤギの飼い方研修の様子]
[ヤギが配布されました！！]
【収支報告】
皆さまからご支援頂いた資金は、全額2,235,000円のため下記のように使用させて
いただきました。
●プロジェクト費
※数字を丸めて記載しております。
【支出済み】
ヤギ代/ヤギ小屋代：¥600,000
研修費：¥20,000
ローカル人材：¥50,000
日当・謝金：¥30,000
ローカル人材現地航空費/交通費：¥140,000
日本人スタッフ渡航/宿泊費：¥400,000
【今後支出予定】
ヤギ代：¥100,000
ローカル人材 現地航空券/交通費:¥100,000
野菜栽培に関する支援代：¥30,000
日本人スタッフ渡航/宿泊費：¥350,000
※readyforサービス利用料：¥410,000
【リターンの発送状況について】
なお、皆様にお詫びしなければいけないことがございます。
ラマダン（イスラム教徒が断食する時期）や、雨季、また現場関係者との調整の兼ね合いで、当初想定していたスケジュールからプロジェクト全体が遅れております。
そのため、裏庭で行う野菜栽培に関するご報告と映像リターン、報告会、出張授業につきましては、10月以降になる可能性があることを、大変申し訳ございませんが、ご理解いただけると幸いです。
【今後について】
さて今後2～3回の渡航を経て、本プロジェクトは一旦終了となります。
しかし引き続き継続的に支援していけるよう、メンバー一同取り組んでいく予定ですので、
引き続き応援していただければと思います。
ロヒンギャ・ホストコミュニティー支援チーム一同
