青春を懸けた場所を守る。2020インターハイボート競技の成功を!

青春を懸けた場所を守る。2020インターハイボート競技の成功を!

寄付総額

3,010,000

目標金額 1,200,000円

寄付者
268人
募集終了日
2020年3月31日

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プロジェクト本文

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第2目標達成のお礼とサードゴールについて
 

このたびはみなさまの温かい応援により、第二目標の200万円を達成することができました。心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 
第二目標を達成できたということで、2020インターハイボート競技開催のための費用の一部を確保することができました。次のゴールとして、300万円を目指したいと考えています。


現在、実行委員会総出で資金調達のために全力を尽くしております。みなさまの温かいお気持ちにより、クラウドファンディングで200万円のご寄附を頂戴することができました。

 

本当にありがとうございます。

 

ボート競技を行う高校生にとって、学校単位で勝負ができる全国大会は、毎年3月の「全国高等学校選抜ボート大会」と8月の「インターハイ」の二大会があります。
(※国民体育大会もありますが、学校単位での参加ではなく、都道府県単位の選抜チームとしての出場となります。)

 

 生徒たちは、この二大会で優勝することをして目標にして日々、厳しい練習に励んでいます。

 

しかし、そのうちの一つ、全国高等学校選抜ボート大会が中止になってしまいました。

 

高校二年生にとって、最上級生として挑む全国大会がインターハイの一大会のみになりました。

 

分散開催を理由に、高校生にとって悔いが残るような大会になんて、絶対にしたくは無い。生徒たちにとって、最上級生になってからの全国大会はこのインターハイしか無い。

 

なんとしてでも、最高のインターハイにするために、身を粉にして頑張ります。
 
最高の舞台を高校生に用意するために、残りの期間、300万円を目指して頑張りたいと思います。
 
引き続き、3月31日のクラウドファンディング終了までどうかご寄附を宜しくお願い申し上げます。

 

3月9日

追記

 


 

上を翔る。一生に一度の夢舞台をなんとしてでも守るんだ

 

ページをご覧いただきありがとうございます。2020インターハイ大阪府実行委員会事務局です。

 

高校生の夢舞台であるインターハイ。2020年は東京オリンピックの開催に伴い、宿泊施設の不足などのため、中止の可能性もあった中、初めて全国で分散開催されることが決定しました。

 


過去の大会開催実績などから大阪でのボート競技開催の打診を受け、高校生の一生に一度の夢の舞台であるインターハイをいかなる理由があっても中止にしてはならないという思いから、大会を開催することになりました。

 

インターハイの場合、通常、開催に向けて3-4年をかけて準備を行うのですが、今回については約1年という極めて短い期間での準備となり、開催準備が十分整っていないことや、開催のための資金の確保が喫緊の課題です。

 

 

 

私たちは、大会を開催することを最優先とし、無駄を省くことで経費の削減に努め、大会としてはスリム化を図りますが、開催する限りは全国の高校生が最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えるべきと考えており、全国高体連やボート専門部、ボート協会と協力して、努めているところです。

 

しかし、現状として資金不足は解消しておりません。そこで皆様のお力を借りて少しでも環境の整った大会を高校生に提供していきたいと考えています。

 

みなさまの温かいご寄附をお願いいたします。

 

 

っぱつ逆転はない。日々の積み重ねが、高校生を成長させる

 

高校から始めても、優勝できる。

毎年多くのドラマが起こります。

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ボート競技のインターハイは、昭和28年に聖地である滋賀県の瀬田川で第1回大会が開催されてから、66年以上、毎年開催されてきました。

 

開催当時は、男子フィックス(6人漕ぎ+1人の舵取り)・男子ナックルフォア・女子ナックルフォア(4人漕ぎ+1人の舵取り)のスイープ種目(オールを1人1本ずつ両手で漕ぐ)であるクルーボート3種目で行われました。

 

 

毎年多くのドラマが起こるインターハイは、高校生にとって日本最高峰の舞台であり、スポーツをしている全ての高校生が出場をめざす大会です。

 

とくにボート競技のインターハイは、高校から競技を開始した選手でもインターハイに出場しやすい競技の一つと言え、高校生から競技を始める選手が全体の約70%~80%を占めています。

 

約2年の競技歴で中学校から競技を続けていた選手を逆転してインターハイに出場する選手もいます。そして、出場にとどまらずに上位入賞・優勝を果たす選手も多数いるのです。

 

 

日々の努力の積み重ね。

研鑽練磨が高校生を成長させる。

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日本ではマイナースポーツですが、それ故に努力をすれば誰もがインターハイや日本代表をめざせます。

 

その中で今までの人生で経験したことのなかった世界を体験できます。インターハイはまさに彼ら・彼女らがめざす理想の自己実現の舞台です。そこをリアルに目指し、日々努力し成長していくのです。

 

 

ボート競技は一発逆転の無いスポーツで、スタート地点に立った時点で勝敗はついているという人もいます。

 

それだけに日々の努力を積み重ね、研鑽練磨を続けることが大切です。インターハイの舞台に立つために、多くの生徒たちは春夏秋冬、暑い日も極寒の日も努力を重ねます。

 

 

その上、ボートを漕いでいる時は同じボートに乗っている仲間の顔や目を一切見ることができません。その中で仲間と自分を信じてゴール地点をめざします。その点から、ボート競技は「究極の信頼関係を持ったチームスポーツ」と言われています。

 

頂点に立つ人はほんの一握りですが、それまでの努力の結果を受け止めて勝っても負けても多くの高校生はインターハイで涙するのです。その経験をその後の人生の糧に、立派な、素敵な大人になっていくのです。

 

 

 

2020インハイに黄色信号。

高校生の夏が消える危機。

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今まで数々のドラマを生み、多くの高校生の人生の糧になってきたインターハイボート競技ですが、2020年開催に黄色信号がともりました。

 

これまで、夏のインターハイは、平成23年度(2011年)から日本を東、中、西の3地域に分け、さらに細かい全国12ブロックのローテーションにより持ち回りで開催しており、令和10年(平成40年)までの開催順序を決めています。

 

しかし、東京五輪開催決定の前年(2012年)に、2020年の開催地となった北関東ブロック(埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県)から、宿泊施設の確保が困難であることを主な理由とした開催年度の変更要望書が提出されました。

 

東京五輪と同時期に関東圏で開催することが現実的に困難と予想されたためです。

 

 

来ある高校生の青春を懸けた場所を守るために

 

インターハイはお金も時間もかかるという点からなかなか開催地が決まりませんでした。ボート競技は2019年3月にようやく大阪府での開催が決まり、同年5月に大阪府実行委員会が正式に発足しました。

 

本来は3~4年かけて本番までの準備をすることが通常ですが、わずか約1年で本番までの準備をしなければなりません。ボート競技の競技校はあまり多くなく、令和元年度の全国高等学校体育連盟ボート競技加盟・登録校は、男子で215校、女子で192校で、登録校1万校を超える競技もある中、ある種マイナースポーツとも捉えられます。

 

登録校が少ないため、教員や運営スタッフ等、インターハイを運営する側の大人の人数も非常に少ない状況です。

 

しかし、生徒たちにとって、インターハイは最高の舞台であり成長の場でもあります。場合によっては、大学の進学先が大きく開けるチャンスでもあります。そんな生徒たちに「教員や運営スタッフが少ないから今回は縮小開催で」なんてことはとても言えません。

 

今まで、事務局員総出で資金確保に動きましたが、それでも資金不足は解消しておりません。そこで皆様のお力をお借りして、できる限り環境を整えたいと考えております。

 

ボート競技の開催のためには数千万円以上の費用がかかります。性能差をなくすためのボートのレンタル代、正確なタイム測定をするためのシステム委託費、会場使用料、事務費など、必要な費用は多岐に渡ります。

 

今回のクラウドファンディングでは、皆様からいただいたご寄附を、大会開催のために必要な費用に充てさせていただきます。

 

みなさまのお力を貸していただけませんでしょうか。未来ある高校生の青春を懸けた努力の成果を発揮できる場を作るお手伝いをしてください!どうか、よろしくお願いいたします。

 

 

《《高体連一斉公開プロジェクト一覧》》

 

 

2020インターハイ大会概要

 

 

開催期間

------

 

2020年(令和2年)8月10日(月)~8月24日(月)
※一部競技は期間前・後に開催されます

 

開催競技

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夏季大会(30競技)

陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、バレーボール、卓球、ソフトテニス、ハンドボール、サッカー、バドミントン、ソフトボール、相撲、柔道、ボート、剣道、レスリング、弓道、テニス、登山、自転車競技、ボクシング、ホッケー、ウエイトリフティング、ヨット、フェンシング、空手道、アーチェリー、なぎなた、カヌー、少林寺拳法
※「総合開会式」は群馬県で実施

 

参加人数

-----

 

約37,000人(選手、監督等)[令和元年度南部九州総体実績]

 

主催等

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公益財団法人全国高等学校体育連盟
群馬県、茨城県、栃木県、埼玉県、和歌山県、分散開催府県
群馬県教育委員会、茨城県教育委員会、栃木県教育委員会、埼玉県教育委員会、和歌山県教育委員会、分散開催府県教育委員会、関係中央競技団体

 

 

益財団法人への寄附者の税制上の優遇処置について

 

個人による寄附について

-----

 

個人が公益財団法人に対して支出した寄附金は、その寄附をした方に特別の利益が及ぶと認められる場合を除き、特定寄附金に該当します。

 

法人による寄附について

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公益財団法人に対する寄附金は、一般の寄附金の損金算入限度額とは別枠で損金算入限度額として算定することができます。

 

◎ 税法上の優遇措置等の取り扱いについては法令等が逐次変更される場合がありま
すので、詳細については最寄りの税務署へお問い合わせください。

 

詳細はこちら:公益財団法人への寄附者の税制上の優遇処置について

 

 

第一目標達成のお礼とネクストゴールについて
 
このたびはみなさまの温かい応援により、第一目標の120万円を達成することができました。心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
 
第一目標を達成できたということで、2020インターハイボート競技開催のための費用の一部を確保することができました、次のゴールとして、200万円を目指したいと考えています。

実行委員会総出で資金調達のために駆けずり回っておりますが、朝日新聞様の記事にもある通り、一定のクオリティの大会を開催するために、それでも1000万円程足りない状況です。
 
最高の舞台を高校生に用意するために、残りの期間、まずは200万円を目指して頑張りたいと思います。
 
引き続き、3月31日のクラウドファンディング終了までどうかご寄附を宜しくお願い申し上げます。

 

2月11日

追記

 

 

 

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2019(令和元)年5月に2020年インターハイボート競技大阪府実行委員会が発足しました。 本来は3~4年かけて、大会本番に向けて準備していくところを約1年間という短い期間でインターハイボート競技の準備をしていくことになりました。 本来なら「開催不可能である」と思われているところを「高校生の夢実現のために必ず成功させる」いう高い志を持ったスタッフで実行委員会メンバーは構成されていますので、ボート競技で自分の人生を懸けて毎日漕いでいる高校生の皆さん、安心してトレーニングに努め、更なる競技力向上をめざしていってください!!! まだ道半ばですが、2020年8月10日~13日のレース開催日まで全力で準備をし、高校生の夢実現のサポートをしていきますので、2020年インターハイボート競技に少しでも関わってくださる方にはご支援・ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

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【5,000円のご寄附】高校生の青春をかけた夏を守る仲間になる

・心を込めたサンクスメールをお送りします。
・寄附領収書を発行いたします。
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寄付者
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【10,000円のご寄附】本気で高校生の青春をかけた夏を守る仲間になる

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・寄附領収書を発行いたします。
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【30,000円のご寄附】本気で高校生の青春をかけた夏を守る仲間になる

・心を込めたサンクスメールをお送りします。
・寄附領収書を発行いたします。
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50,000


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【50,000円のご寄附】本気で高校生の青春をかけた夏を守る仲間になる

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・寄附領収書を発行いたします。
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【優待席コース】インターハイ2020ボート競技の優待席をご用意します!

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・インターハイ2020ボート競技の2名様分観戦優待席をご用意いたします。(限定3個)

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2020年8月

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【300,000円のご寄附】本気で高校生の青春をかけた夏を守る仲間になる

・心を込めたサンクスメールをお送りします。
・寄附領収書を発行いたします。
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2020年8月

300,000


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【優待席コース】インターハイ2020ボート競技の優待席をご用意します!

・心を込めたサンクスメールをお送りします。
・寄附領収書を発行いたします。
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・インターハイ2020ボート競技の5名様分の観戦優待席をご用意いたします。(限定2個)

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2020年8月

500,000


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【500,000円のご寄附】本気で高校生の青春をかけた夏を守る仲間になる

・心を込めたサンクスメールをお送りします。
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制限なし
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2020年8月

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【優待席コース】インターハイ2020ボート競技の優待席をご用意します!

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・寄附領収書を発行いたします。
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・インターハイ2020ボート競技の8名様分の観戦優待席をご用意いたします。(限定1個)

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1
発送完了予定月
2020年8月

プロフィール

2019(令和元)年5月に2020年インターハイボート競技大阪府実行委員会が発足しました。 本来は3~4年かけて、大会本番に向けて準備していくところを約1年間という短い期間でインターハイボート競技の準備をしていくことになりました。 本来なら「開催不可能である」と思われているところを「高校生の夢実現のために必ず成功させる」いう高い志を持ったスタッフで実行委員会メンバーは構成されていますので、ボート競技で自分の人生を懸けて毎日漕いでいる高校生の皆さん、安心してトレーニングに努め、更なる競技力向上をめざしていってください!!! まだ道半ばですが、2020年8月10日~13日のレース開催日まで全力で準備をし、高校生の夢実現のサポートをしていきますので、2020年インターハイボート競技に少しでも関わってくださる方にはご支援・ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

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