プロジェクト終了報告
北部九州総体2024
インターハイローイング競技クラウドファンディングにご支援ご協力いただいた皆様へ
台風10号が各地で大きな爪痕を残しました。皆様のお住まいの地域では被害はなかったでしょうか?今でも悪天候に悩まされている方々が沢山おられることでしょう。ニュースで河川の氾濫等の映像を観る度に心を痛めています。
インターハイの会場となった諌早市高来町でも、台風通過時に送電線が切れ、いくつかの世帯で停電が発生し、日常生活に支障が出たところもありました。
ローイングは自然との調和が求められる競技ですが、地震や台風などの自然災害の前ではなすすべがありません。もしインターハイ期間中に会場に台風が襲来していたとしたら、準備してきたことがすべて水の泡となっていたかもしれません。今更ながら、無事に大会を終えることができて本当によかったと、胸をなでおろしています。
長崎インターハイの会場は、元々電機も水道もない牧草地でした。現在、陸上部分に関しては全ての仮設物が撤去され、元の原野に戻りつつあります。水上では、まだあまり漕ぎ慣れていない新人クルーが広い水域を持て余すように基礎練習を行なったり、今月開催される佐賀国民スポーツ大会に向けて、長崎県選抜クルーが追い込みの練習を行ったりしています。

このクラウドファンディングは、日々、ひたむきに競技と向き合っている高校生を応援し、インターハイという夢の舞台に立つ選手たちに最高の環境を整えたい、そしてローイング競技の魅力を発信していきたいという思いから始まったプロジェクトでした。その思いに共鳴していただいた142人の皆様から総額1,140,000円ものご支援をいただきました。物質的に形のあるものは何も残すことができませんでしたが、インターハイに出場した高校生はもちろんのこと、大会に関わって下さったすべての方々の心の中に、大きな財産が残ったことと思います。ご支援ご協力下さった皆様に、改めて心から感謝申し上げます。
会場に直接足を運んでくださった方々の思い出として、また、残念ながら会場に行くことができなかった皆様にも、インターハイの華やかな舞台を瞰俯していただける映像が残りましたので、是非ご覧ください。
以上を持ちまして、本プロジェクトを終了させていただきます。次年度以降も、高校生にとっての最高の舞台が準備され、ローイング競技に対する支援の輪が大きく広がっていくことを願っています。
文責:長崎県高体連ロ―イング専門部 溝上貴稔

















