新潟から東南アジアへ！子供たちへキラキラな笑顔を届けたい！

▼自己紹介

皆さん、初めまして！新潟県立大学２年のRUENG代表、吉川琴音と副代表の奥山うららと申します。去年の夏カンボジアへ実際に渡航することで知った現状。そして東南アジアの著しい発展の裏で郊外や農村部は今もなお支援を必要としている場所もあります。また孤児院の子供たちが貧困が理由で健全な成長の妨げや、教育を受けられないようなことはあってはならないと思います。そこで私は日常生活に必要なものや教育に関することで支援を行いたいと思いました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は去年の夏、とあるスタディツアーでカンボジアを訪れました。そこでカンボジアの子供たちと様々な場面で出会いました。アンコールワットで売り子をし、生活の糧を得ている子供や、遠い学校に時間をかけていく子供、また日本語学校に通い日本語習得に向けて頑張っている子供。様々な状況下にある子供たちに共通していることは子供たちの純粋なキラキラした笑顔でした。そして私は孤児院に住む子供たちはどんな生活をしているのか興味を持ちました。最初は興味本位で調べていたのですが孤児院には日本やほかの国からの支援により十分な生活を送ることができている孤児院とあまり支援が届かず今もなお支援を必要としている孤児院があることを知りました。そのような孤児院に物資を送り少しでも力になりたいと思いました。

 

 

▼プロジェクトの内容

8月23日から31日までの9日間、タイとベトナムの孤児院へ、私たちRUENGのメンバーが訪問して不足している生活必需品や教育に関する資材、子供たちへの玩具を届けます。日本からタイ、ベトナムの孤児院へ直接届けるものと日本からの輸送のふたつを考えています。そして実際に孤児院で子供たちと交流し子供たちが何を必要としているか聞きたいです。大人には考えつかないようなことがあるかもしれません。そしてこの活動以降も定期的な物資支援を行うことを考えています。これらの支援を行うことで子供たちが私たちにより一層輝いた笑顔を見せて欲しいと願っています。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

子供たちが夢に向かって頑張る姿を応援したいです。しかし、昨夏参加したカンボジアのスタディツアーを通して現実的に学校に通えない子供たちが多くいるということを知りました。そこでこのプロジェクトを行い、少しでも子供たちの夢を叶える手助けをしたいと思いました。子供たちが家庭の環境が原因で学校に通えない、勉強が続けられない、夢をあきらめなければならないということがなくなるように定期的な支援を行いたいと考えています。

 

 

▼リターンについて

　2,000円

サンクスメールとタイ・ベトナムに関するポストカード

 

3,000円

上記にプラス子供たちからの感謝の手紙

 

5,000円

上記にプラスタイのお土産

 

10,000円

プラスベトナムのお土産

 

30,000円

プラス活動中のアルバム

 

 

 

 

▼プロジェクト終了要項

2019年8月31日までに、上記3か所の孤児院に以下を寄贈したことをもって、プロジェクトを終了とする。  寄贈物：  ・鉛筆1000本　  ・ペン200本　  ・ノート500冊　  ・消しゴム180個　  ・鉛筆削り12個　  ・米120㎏　  ・ミルク12kg  　＊目標金額以上に集まった場合は、孤児院への寄付金（雨漏り修繕代）に使用します。