支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 205人
- 募集終了日
- 2019年11月26日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 634人
【COME SACK】お米のバッグで、東北の「お米農業」をまもろう
#環境保護
- 現在
- 892,600円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 9日
岡山桃農家|規格外の桃と米、米麹で作った無添加の「白桃甘酒」誕生!
#観光
- 現在
- 237,000円
- 支援者
- 36人
- 残り
- 26日
つやま自然のふしぎ館|全剥製を写真集にして唯一無二の場所を残したい
#地域文化
- 現在
- 3,511,000円
- 支援者
- 179人
- 残り
- 21日
愛とレモンで島おこし! 地域の未来を担う、新しい一歩へご支援を。
#まちづくり
- 現在
- 710,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 19日
沖縄北部の命の誕生を支える|妊婦さんが安心してお産ができる環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 5,971,000円
- 支援者
- 145人
- 残り
- 27日
ドクタージェット、ついに全国の空へ。医療現場での普及活動にご支援を
#子ども・教育
- 総計
- 44人
プロジェクト本文
終了報告を読む
READYFORで
クラウドファンディング第3弾プロジェクト公開中!
人工衛星は打ち上げて終わりではなかった…
ミッション継続危機からの脱出へ!
2021年4月26日(月)〜5月31日(月)まで
\【御礼】第一目標300万円達成しました!/
皆さまご支援、応援いただきありがとうございました!
3…2…1…Lift Off
サラリーマンによる、
ロマンと希望が詰まった、
人工衛星が、
5年の歳月を経て、
宇宙へと飛び立った。
しかし、
「宇宙に手が届く」には、
まだ、少し遠かった……。
はじめに:第1弾プロジェクトのお礼
ページをご覧いただきありがとうございます。リーマンサット・プロジェクト一同です!
2017年に挑戦した「手の届く宇宙へ、夢追いサラリーマン達が人工衛星を飛ばしたい」では、みなさまより目標金額を大きく上回るご支援をいただき、無事に昨年9月にリーマンサット初の人工衛星「RSP-00」を宇宙に届けることができました!
みなさまの温かいご支援のおかげにより、私たちの夢がひとつ叶いましたこと、心より感謝を申し上げます。(詳細は前回ページの終了報告をご覧ください!)
自撮りで、宇宙にもっと近づきたい。
「RSP-00」が打ち上げられた瞬間、私たちは5年越しの夢が叶った瞬間への喜びと同時に、「もっと自分たちが宇宙にいることを実感できたら……」そう思いました。
そんな私たちが今回みなさまにご支援いただくことで目指すのは、リーマンサット設立当初から思い描いてきた「自撮りできる人工衛星の開発と打ち上げ」です。
★★「身近なものを宇宙につなげる」★★
これを実現するために専門技術がなくても、家庭や仕事があっても、夢や好奇心から始まる 「人を中心とした宇宙開発」を進めてきた私たちは、この挑戦が実現できる日を夢見てきました。
まずは基本機能の実証に集中することを決めて挑んだ第1回目のチャレンジを無事に終えた今、「手が届く宇宙」の実現に向けて、もう一度チャンスをいただきたいのです。
どうか、私たちに温かいご支援をいただけないでしょうか?
次こそ、悲願のミッション達成へ
リーマンサット・プロジェクト第2弾の人工衛星は自撮り機能を搭載した「RSP-01」ですが、自撮りをするためのカメラ付きのアーム開発に、構想段階から実は4年以上の困難を乗り越えてきています ……
例えば、カメラのレンズや樹脂には熱に弱いものがあります。これは宇宙の温度を再現できる恒温槽という実験装置で何度も耐久テストを行うことによって使えるものを選定していきました。
また、カメラの内部センサーとアームを伝うケーブルは宇宙放射線によってダメージを受けることがあります。これも繰り返し放射線試験をすることによって耐久性を確認しました。現在も継続して様々な開発を継続しております。
このように、「自撮り機構の開発」という特殊性からさまざまな課題が生じ、どうしても時間と費用がかかってしまうのです。
また、この悲願のミッションの構想から開発に至るまで、みんなを引っ張り続けたのはプロジェクトマネージャーの伊藤の存在でした。
プロジェクトマネージャー 伊藤(本職:SE)
「宇宙開発をやりたい」なんて口に出しても「また始まった」といわれるのが関の山だった私の生活は、リーマンサットと出会って変わりました。無邪気に「宇宙開発をやりたいね」と口に出しつつ、本気で取り組むみんなの姿に感銘を受け、「もし、本当に誰でもできる宇宙開発があるなら、ぜひやってみたい」そう思ったのです。
人工衛星には「ミッション」と呼ばれる人工衛星が果たす役割が決まっています。私が思い描いたミッションは「自撮りできる人工衛星」。自分が宇宙にいることを実感するためにはどうすればいいか考え抜いたアイディアが、まさに今回実現しようとしているプロジェクトでした。
メンバーたちとともに実現に向けて一緒に取り組んできましたが、なかなか上手くいかない開発にぶつかり、気づけば4年が経過しています。しかし、ようやくアーム機構や機械学習の開発も軌道に乗り、打ち上げ契約の締結までたどり着くことができました。
ご支援いただくことで、これらを含む開発を完了させるとともに、人工衛星打ち上げの契約金を支払い、打ち上げを実行することができます。悲願のミッションを達成させるためにはみなさまの力が必要です。
いざ、身近な宇宙開発の実現へ
私たちがこのミッションを実現することで目指す最終的なゴールは、「身近な宇宙開発」の実現 です。
昨年、初めて人工衛星を打ち上げた時、「普通の人でも宇宙に手が届く」ということを実感しました。でも、まだまだ本当の意味での「身近な宇宙開発」には達していない、ということを実感したのも事実です。
そこで私たちは、「普通の人」の思いや願望、時には遊び心を実現することで、宇宙開発を再定義していきたいと考えました。
かねてより抱いてきたミッション実現に向けて、2020年11月中を目処に、自撮り機能を搭載した2機目の人工衛星「RSP-01」を打ち上げます!空気の揺らぎの無い宇宙空間で、鮮やかで鮮明に青く輝く地球を背景にし、機体自体が自撮りすること。
これが実現できれば、宇宙に行くことはできなくても、「RSP-01」に想いを乗せてつくりあげることで宇宙の感覚を味わうことができると思っています。
メンバーの伊藤発案のもと、メンバー全員で開発を進めているこのミッションは、支援者様とともに作り上げる最高の宇宙開発になるでしょう。
技術的な困難は常にありますが、サラリーマンの集合知を発揮し、身近な宇宙開発の実現に邁進していきます!
悲願のミッション達成に向けて、どうか温かいご支援をお願いいたします。
メインメンバー紹介
宇山慎二(本職:Webサービスのプログラマー / 担当:ミッション系)
自分は学生の頃から天文サークルに入って、綺麗な星空を見るのが好きでした。
そのため「リーマンサット」を知った時、「自分でも宇宙開発に関われるのか!」と驚き、そして「すぐに参加したい!」と思いました。今は、自分が開発に関わった人工衛星が宇宙に到達する瞬間を夢見て、開発に取り組んでいます。
大淵暁登(本職:大学院修士過程 / 担当:姿勢制御系)
今触れている部品が宇宙で動くと思うとゾクゾクが止まりません。
航空宇宙学科や企業でなくとも、衛星開発ができてしまうのです。もちろん、未知の壁を突破する負荷は大きいです。しかし、打ち上げを見るため、誰でも関われる衛星開発の輪を広げ、テレメトリデータをお届けするために、もう一踏ん張り開発に取組みます!
阿部 拓斗(本職:車載部品設計 / 担当:構造設計)
RSP-01には、宇宙を身近に感じさせるというミッションがありますが、その開発工程自体も、一つのメッセージだと思います!
「ただの会社員が、宇宙開発できる。」私自身宇宙開発に携われることが嬉しいです。この開発を機にもっと関わる人が増えれば良いなと思います!
資金使途について
今回のファンディングでみなさまからいただいた資金は、2020年度に打ち上げを予定している人工衛星「RSP-01」において、リアクションホイールやアーム機構などの研究開発およびロケット打ち上げ費用の一部に活用させていただきます。
・カメラ付きのアーム開発
・自作無線機開発
・リアクションホイール開発
・AIによる画像識別とチャット開発
・ロケット打ち上げ費用
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プロフィール
「身近で誰でもできる宇宙開発」の実現を目指しているリーマンサット・プロジェクトです。会社員や学生などのメンバーが自由に集まり、超小型衛星や月面探査ローバーの開発や広報活動をやっています。超小型衛星は2018、2021年に宇宙空間へ打ち上げ、放出をし、探査ローバーは北海道での競技会に参加しています。
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リターン
1,000,000円
【悲願のミッション達成に大きく前進!】1名様限定!あなたをリーマンサットのメインキャラクターに!
・リーマンサットプロジェクト公式フライヤー の人物と1年間入れ替われる権利
リーマンサットプロジェクトでは、結成以来イベントでは必ずといっていいほど配布されているフライヤー(添付写真)
このリターンではフライヤーに載っているメインキャラクター人物と入れ替われる権利になります。
※入れ替え期間は上限1年間になります
・サンクスメッセージ
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2020年3月
25,000円
最後の追い込み全力応援【自撮り衛星搭載、宇宙切手!】
宇宙へ願いを送るプロジェクト「宇宙ポスト」の一環として、RSP-01には皆さんの願い事をデータ化したSDカードが搭載されます。その願い事をちゃんと宇宙へ届けるため人工衛星内部に切手を貼ることになっています。このリターンは衛星に搭載されるフライトモデルの切手と全く同素材の切手をリターンとしてお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 94
- 発送完了予定月
- 2020年5月
1,000,000円
【悲願のミッション達成に大きく前進!】1名様限定!あなたをリーマンサットのメインキャラクターに!
・リーマンサットプロジェクト公式フライヤー の人物と1年間入れ替われる権利
リーマンサットプロジェクトでは、結成以来イベントでは必ずといっていいほど配布されているフライヤー(添付写真)
このリターンではフライヤーに載っているメインキャラクター人物と入れ替われる権利になります。
※入れ替え期間は上限1年間になります
・サンクスメッセージ
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2020年3月
25,000円
最後の追い込み全力応援【自撮り衛星搭載、宇宙切手!】
宇宙へ願いを送るプロジェクト「宇宙ポスト」の一環として、RSP-01には皆さんの願い事をデータ化したSDカードが搭載されます。その願い事をちゃんと宇宙へ届けるため人工衛星内部に切手を貼ることになっています。このリターンは衛星に搭載されるフライトモデルの切手と全く同素材の切手をリターンとしてお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 94
- 発送完了予定月
- 2020年5月
プロフィール
「身近で誰でもできる宇宙開発」の実現を目指しているリーマンサット・プロジェクトです。会社員や学生などのメンバーが自由に集まり、超小型衛星や月面探査ローバーの開発や広報活動をやっています。超小型衛星は2018、2021年に宇宙空間へ打ち上げ、放出をし、探査ローバーは北海道での競技会に参加しています。