月の光に照らされ、雲を依代に龍神さまが現れてきました！

龍神さまの神霊が、雲を依代（よりしろ）として、形を成してきました！

あまりにもはっきりとした「龍神さま」の形になってきており、鳥肌が立ちました。

龍宮神社の名前の由来ですが、

北海道（蝦夷地）の開発にあたり、天然の良好を持った小樽こそ、北海道の中心となるだろうと榎本武揚公は考えました。そこで、新天地に夢と希望を求めて、本州から北海道に渡ってきた人々の心の支えとなるよう、榎本武揚公は小樽に神社を作ることを私の先祖である本間豊田に依頼しました。

初代宮司となる本間豊田は、御鎮座地を探すため、御神体を背負って小樽までやってきました。そして、小樽のこの地に着いた時、海の方から眩いばかりの光の玉が集まり、御神体にのり移ったとのことでした。

その光の玉は、あたかも「龍玉」のように見えたため、「龍宮殿」と命名されました。

今の龍宮神社でございます。

6月21日、夏至の日の出！

龍宮神社の例大祭である6月21日は夏至の日です。

1年の中で、太陽が最も高く上がる日なのです。

太陽の軌跡を感じられる素敵な神社ですよ。