【愛犬しらすを助けてください】僧帽弁閉鎖不全症、手術費支援のお願い

 

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

この度は沢山の皆様からの貴重なご支援により

１０月７日に目標金額を達成することができました。

 

心からお礼を申し上げます。

感謝しても、しきれません。本当に、本当にありがとうございます。

 

私1人の力ではここまで来れなかったです。

本当にありがとうございます。

 

お一人お一人、直接目を見てお礼をお伝えすることができずに申し訳ありません。

この場を借りて、お礼をお伝えさせていただければと思います。

 

目標金額に達しないと支援金を受け取れないというクラウドファンディングの性質上

目標を低く設定しているため手術に必要な金額には届いていません。

 

実際には手術費用が１２０万円(輸血量や術後の容態で変動あり)、術前術後の検査費用が１０万円ほど、その後の定期検診(1.3.6.12ヶ月)が１０万円ほど、3ヶ月検診までのお薬代(12週間分)５９０００円ほどで、多くのお金が必要になります。

 

またクラウドファンディングの公開後にも

３度目の肺水腫(10/1)で急変を起こして夜間救急の受診や、かかりつけ病院の再診などで費用がかかっています。

 

心臓手術と同時に乳腺のしこりをとる予定でしたが、精密検査の結果、しこりに血管が複雑に絡んでおり

心臓手術と同時の切除手術ができないと判断されたため、心臓手術後にしこりの切除手術を受けることが決まっています。

 

クラウドファンディングを開始し、皆様からたくさんの応援やご支援をいただいてきましたが

またのご支援をお願いすることになり、大変申し訳ございません。

 

頂いたご支援金は全てしらすの治療費に充てさせて頂きます。

私が私情で使うことなど絶対にありません。誓います。

 

上記のことを踏まえ、クラウドファンディングでかかる手数料を考えて【１６０万円】を目標金額にさせてください。

 

 ※手数料12%(192000円)＋税(19200円)

 

どうか、皆様からの温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

私も大切な家族であるしらすのために最後までがんばります。

 

 

 

 

 

(術後２週間ほどの入院予定でしたが、術前検査で腎臓の数値が予想以上に落ち着いていたので１週間の入院予定となりました)

 

 

▼自己紹介

 

はじめまして。

数あるページの中、私のページを見ていただき本当にありがとうございます。

 

私は大阪市在住の角江郁美(26)と申します。

膠原病という難病を患っており薬でコントロールをしながら生活をしています。

 

愛犬は9歳のマルチーズの女の子、名前は"しらす"と言います。

 

今回しらすも病気を患い高額な治療費がかかる中

私自身の治療費として貯めていたお金を切り崩しながら、何とか生活をしています。

 

是非、最後まで目を通していただければ嬉しいです。

 

▼しらすについて

 

しらすとはペットショップで出会い、運命を感じ飼い始めた子で

私にとって娘のような大切な存在です。

 

しらすはお散歩が大好きで

人間も犬も大好きなとてもお転婆な可愛い女の子。

8歳まで大きな病気もなく元気に過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

(元気なときのしらす)

 

ですが

 

２０２１年３月に突然動けなくなり動物病院を受診したところ

椎間板ヘルニア（グレード２）

と診断されました。

 

治療を行い症状は落ち着いていましたが

同年７月１１日にヘルニアが再発。

 

軽度だったため、3日間の注射で

その後は様子見でした。

 

(腰が痛くて動けないしらす)

 

その数日後にはご飯を２日ほど全く食べなくなり

多飲多尿の症状が見られ、７月１７日に再診した結果、腎臓病が発覚しました。

 

 

 

そして、この時に初めて

「心臓の音が良いとは言えないが、これくらいなら様子見でいい」

と言われました。

 

 

今まで食欲旺盛で元気に走り回っていたしらすが徐々に痩せ細っていき

元気を無くしていく姿は見ていて本当につらかったです。

 

 

(痩せ細ったしらす)

(体重も2.9キロから2.1キロまで落ちました)

 

「しらすに早く元気になってほしい」

 

その思いで毎日仕事終わりに点滴を打ってもらいに病院へ行き、投薬と食事療法で治療し、

心臓に関しては、毎日先生に雑音の確認をしていただいていました。

 

 

そんな中、８月４日に急変。

呼吸が荒くなり

しらすを初めての夜間救急に連れて行きました。

 

そこで

 

【心原性肺水腫】

 

【僧帽弁閉鎖不全症】

 

と診断を受け

『連れてくるのが遅れていたら朝には亡くなっていた』と言われ

涙がとまらなかったです。

 

 

 

(緊急入院時のしらす)

 

 

(酸素室ごと退院)

 

そこからは、しらすが少しでも良くなるようにと祈りながら

呼吸困難にならないように酸素室をレンタルしたり

腎臓病の治療のために毎日の点滴を続けたり

かかりつけの病院で出来ることを全てやりましたが、一向に改善しませんでした。

 

知人に相談しセカンドオピニオンを決意して

心臓病専門の病院を８月２７日に受診しました。

 

結果

 

「投薬だけでは余命半年」

 

と宣告を受けました。

 

8月に宣告を受け年内持つかわからない程

しらすの容態は深刻です。

 

本当にショックでした。

目がパンパンに腫れるほど泣きました。

 

少しでも可能性があるなら高額でも手術をしてあげたい。

また元気なしらすに戻ってほしいと思い手術を決断しました。

 

「腎臓の数値が安定していないからすぐに手術が出来ない」と言われ

利尿剤を少し減らしたりと調整をしてもらい、しばらく様子を見ていました。

 

ですが、その後も状態は安定せず、息苦しい呼吸や食欲不振が続き

 

８月３１日には咳が止まらずに

２度目の夜間救急に行くことになりました。

 

結果、肺水腫の再発と診断され

 

１回目の肺水腫よりも重度で

心臓肥大も確認され、

早期の手術が必要と言われました。

 

そのため年内の予約が埋まってるにも関わらず

先生に予定を調整してもらい

１０月２４日に手術予定となりました。

 

腎臓のこともあるので、高リスクでの手術となります。

 

ですが、このまま待っていては、しらすの心臓は持つかどうかわかりません。

 

またいつ肺水腫になるか、危険と隣り合わせな状態です。

 

手術まで約1ヶ月ありますが

心臓や腎臓の状態も悪いため

いつ急変するか分からない不安もあり、心配のあまり夜もほとんど眠れていないです。

 

隣で酸素室で寝ているしらすが起き上がってくるだけで

どこか苦しいのか、どこか痛いのか

どんなに寝不足でも心配で寝ていられません。

 

早く手術をしてあげたいですが

これ以上手術を早めることができないので

今も毎日、気にかけてあげることしか出来ない現状で、とても胸が苦しくなります。

 

 

（しらすの肥大した心臓）

 

(右9/1撮影、左9/9撮影)

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

僧帽弁閉鎖不全症とは

血液が逆流しないようにする弁が正常に働かない病気です。

逆流することで心臓や肺に水が溜まり、肺水腫となり呼吸困難などを引き起こします。

 

肺水腫を発症すると投薬だけの治療の場合

平均的な余命は８か月と言われてます。

 

外科手術を行った場合

成功すると今後は薬なしで生活をすることが出来る可能性があると言われています。

 

しらすの場合、つい先日９歳になったところで

まだまだ先のある子だと思ってますし

出来る限りのことは全てしてあげたいと思ってます。

 

ですが、手術費であったり検査費や入院費は非常に高額な上、私自身、難病を患っており収入が追い付いていない現状です。

 

そのため今回皆様にお力を貸して頂きたく

このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

下記に今までの治療費や検査費の詳細を記載していますので

見ていただければと思います。（保険未加入のため全額実費となっております）

 

 

・毎日の点滴と投薬

７月１7日～今現在まで

１０万９７５８円（領収書が多すぎるため写真は希望の方がいましたらお見せします）

 

 

 

・急変時の夜間救急や心臓専門病院での検査費用、薬代

２２万１５０円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・酸素室費用

２万２０００円（基本料5500円、1ヶ月の使用料1万6500円)

 

 

 

 

 

(8/5からレンタル開始)

 

 

そして僧帽弁閉鎖不全症にかかる手術費用

おおよそ120万円前後

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

支援していただいた費用は

僧帽弁閉鎖不全症を治すための手術費や

その後の治療費に全て使わせていただきたいと思います。

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

まだ先日９歳になったばかりの子です。

 

手術が成功して元気になれば

お散歩が大好きなので、また今まで通り

たくさんお外に連れて行ってあげたいです。

 

しらすとは９年間色々なところに出かけて、たくさんの思い出を作ってきました。

これからもしらすとは、もっともっとたくさんの思い出を作っていきたいです。

 

元気な時のように、たくさん笑って

可愛い笑顔をまだまだ見続けていたいです。

 

肺水腫を発症し、あんなに苦しそうにしている我が子の姿はもう見たくありません。

 

マルチーズの平均寿命は12歳〜15歳と言われています。

 

しらすは9歳。

手術を受けることで、まだまだ生きることができる子です。

 

この子にはまだ希望があります。

腎臓病は治りませんが、憎帽弁閉鎖不全症は手術すれば治ります。

 

私が持病のために半年間入院した時も心の支えはしらすでした。

 

どんなに辛い治療も、先の見えない長い長い入院生活も

しらすの元気な姿をテレビ電話越しに見ると、いくらでも頑張ることができました。

 

次は私がしらすを支えたいと思っています。

 

 

どうか、どうか我が子を助けてあげてほしいです。

 

皆さんからご協力いただければ幸いに思います。

 

よろしくお願いします。

 

最後までお読みいただいてありがとうございます。感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼リターンについて

資金面からもご支援に見合ったお返しができず申し訳ないのですが、無事手術が終わった後には、皆様にお礼のメッセージやお手紙、手術後元気になったしらすの写真や動画をお送りさせていただきたいと思います。

 

 

また、その後の様子もInstagram(ID:sirasu20120830)にて発信を続けさせていただきます。

 

 

▼プロジェクトの終了要項

 

●治療・手術対象

犬（マルチーズ、９歳、メス）

 

●治療・手術内容

僧帽弁修復手術

 

●手術完了予定日

２０２１年１０月２４日

 

●その他

腎臓病も患っており高リスクの手術となります。それに伴い通常よりも長い入院期間となり、術後の検診も通常より短いスパンでの検診となります。

 

 

 

※考えたくありませんが万が一、治療期間中に亡くなってしまった場合、皆様からご協力いただいた支援金に関しましては、これまでの治療費、検査費、入院費に充てさせていただきます。

 

 

※コロナウイルスの影響によりプロジェクト、リターンに延期や遅延が発生する可能性もございます。ご了承ください。