プロジェクト概要

 

 

熊本地震で被災し、経済的な事情などから美大受験が困難な高校生を、
「渋谷美術学院」にて実施される夏期講習会に招待します!

 

はじめまして、山内昌憲と申します。普段は都内の広告制作会社にてコピーライターとして勤務しております。アートディレクターの山本ヒロキから相談されたことと重なり、この度発生した熊本地震について、被災された方々のためにクリエイターとして何か自分なりに支援することができないか考え、プロジェクトを立ち上げました。

 

今回熊本地震で被災し、経済的な理由などで美大の受験を諦めざるを得なくなりそうな九州の高校生10名を対象に、渋谷にある予備校「渋谷美術学院」で実施される夏期講習会に無料で招待します!

 

学生たちの受講費用および会場費として318万円が必要です。みなさまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

デザイン専門の美術予備校「渋谷美術学院」とは?

「渋谷美術学院」はデザイン専門の美術予備校で、多摩美術大学・武蔵野美術大学への合格率7年連続全国1位を誇っており、業界初の「合格保証制度」を導入しています!これは、渋谷美術学院で1年間学業に専念すれば、多摩美術大学・武蔵野美術大学への合格を保証し、万が一受からなかった場合は翌年の授業料を最大で全額無料としています。


※渋谷美術学院について
詳しくはこちらをご覧ください。

 

学院の代表は現役のアートディレクターであり、今回のプロジェクトの実施メンバーのひとりである山本ヒロキが務めています。山本が渋谷美術学院で目指すものは「大学に合格すること」ではありません。受験のテクニックを教えることではなく、これからのクリエイター人生のファーストステップとなるような教訓であり、何十年と生き残る信念を伝えたいという思いでこの学校を私費で設立する至りました。

 

 

 

美大に合格するには100%と言っていいほど必要な受験予備校。
都内予備校では、おおよそ1年間で150万円程度が必要になります。

ご存知の方はそれほど多くないかもしれませんが、美大を受験するにあたって、家庭には相当な経済的負担がかかります。また、合格するためのスキルを養う場所(予備校など)に通うことも講習会の日程や滞在費、交通費、画材代などがかかることを考えると、決して簡単なことではありません。

 

「昔から絵を描いたり、何かつくったりするのが好き」「自分の作った広告などが不特定多数の人に見てもらえて、その広告がきっかけで商品が売れたりしたらうれしいし素敵だと思うから」などといった理由からデザインの道を志したにも関わらず、今回の熊本地震によって、その夢や目標を断念せざるを得なくなってしまった方も少なからずいらっしゃいます。

 

熊本のとある高校における震災後の様子

 

クリエイターとして、熊本の復興のために何ができるか。
「熊本在住の美大受験生を夏期講習会に無料で招待したい」

熊本をはじめ、九州で暮らす高校生たちの「美大に行きたい」「デザイナーになりたい」という想いを、今回の地震で諦めてもらいたくない。微力ながらも、できればひとりでも多くの若き才能を支援したい。そういった山本の強い意志を受け、ともに今回のプロジェクトを実施するに至りました。

 

プロジェクトの詳細に関して(選考から受講までの流れ)

九州在住で美大受験を予定している高校生10名を書類審査にて選抜します。

(渋谷美術学院のHPから詳細PDFをダウンロードいただけます)

http://www.s-b-g.org/data/SBG_SummerSeminar2016.pdf 

 

【選考基準詳細】下記の5項目で判断します。

 

デッサン:

デッサンに関してはモノをどのように捉えているか、を重視します。技術力のある、なしなどでは判断しません。

小論文:

小論文のテーマは「わたしとデザイン」です。文字数に制限はありませんが、手書きのものに限ります。

国語英語:国語・英語は前年度までの評定平均になります。

先生からの推薦書:

高校の担任もしくは美術担当教諭、地元の美術予備校の先生など、デザイナーになりたいと思う学生本人の気持ちを一番よく理解されている方からの推薦で構いません

 

 

合格された10名にはその後、「渋谷美術学院」にて、
7/23より行われる夏期講習会に参加していただきます!

多摩美術大学・武蔵野美術大学といった難関美術大学のデザイン科に合格するための課題に取り組んでいただきます。この講習会は、昼間の授業6時間に加えて夜間特訓の3時間が含まれた、一日9時間の濃密な授業体系となっており、若干進路を変更することになったとしても(平面志望から立体志望、立体志望から平面志望など)対応が可能な、デザインを見る目や描写力、表現力、そして応用力を養います。

 

​※1ヶ月の宿泊費は学生会館などを利用しておおよそ6万円程度から+交通費、画材代、食費がかかりますが、その費用につきましては生徒さんたちに自己負担していただきます。詳細に関してはこちら

 

夏期講習会の様子

 

夏期講習会への参加を望む、現役高校生の声

うちの学校も校舎が崩れてたり、石膏像やモチーフなどがほぼ全部崩壊していたので、このプロジェクトが成功したらすごく助かります。

よろしくおねがいします。学校も家も気持ち的にも沈んでいるので、進学したいと思えるキッカケを作っていただけるのは嬉しいです。これからの将来のことを、いま親になかなか言い出せないでいるのでこういう機会を作っていただければ本当にありがたいです!

地元の予備校も立入禁止になってしまったので、しばらくの間(いつまでかはわからないけど)絵を描くことは出来ないんだ、と思っていたのでほんとうに嬉しいです。

今年の受験はもう諦めなくちゃいけないのかな・・・。と思っていたところだったので涙が出るほど嬉しいです!!

 

熊本出身の渋谷美術学院OB・OGから、後輩へヒアリングしたところ、すでに九州の高校生たちからは、夏期講習会への参加を望む声が多く上がっています。そうしたことからも今回のプロジェクト実現の必要性をひしひしと感じています。

 

 

デザインを学ぶ機会を得ることで、再び将来への希望を持つことができる、
熊本の復興に継続的な貢献ができる、そんなきっかけを作るお手伝いを。

今回のプロジェクトを通して、熊本地震によって美大への道やその先にあるデザイナーなどへの道を諦めざるを得なくなってしまっていた九州の高校生たちを、難関美大に合格するデザイン力を身に付けることが出来ます。

 

願わくば、この夏期講習会に参加したことで美大への合格はもちろん、将来的にはデザイナーになるという目標を実現した受講生たちとともに、たとえば伝統工芸品や特産物など昔からあるものとコラボし、そのものの良さを活かしつつ現代的デザインで蘇らせ、新たな価値と需要を生み出したりするなど、デザインの力で熊本の復興に継続的な貢献ができる、そんなきっかけを作るお手伝いができればと思っています。

 

 

私たちは、東日本大震災が発生した際にも募金をさせていただきましたが、結局そのお金が何に使われたのか、今も使われずどこかにあるのか、5年経っても未だ復興の兆しの見られない土地もあり、非常に歯痒い思いをしております。しかし、このプロジェクトが実現すれば、少なくとも10名の未来への可能性が拓けます。そして、それは確実に熊本の復興へと繋がる一手になる、そう信じています。

 

みなさまの暖かいご支援を、心からお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

渋谷美術学院の外観

 


ご支援いただいた方にお渡しいたします!
リターンのご紹介はこちら

 

■ サンクスメール

■ 2枚組ポストカード

九州からこのファンディングによって参加した生徒の最初の作品と成長した後の作品をポストカード化し、その2枚をセットでお送りいたします。

■ 夏期講習会報告書

夏期講習会のビフォーアフターが分かる「夏期講習会報告書」。

■ WORKSHOP参加権

年間で10数回行われる、渋谷美術学院のWORKSHOPにご招待。

■ 講習会への授業参観権

渋谷美術学院にて夏期講習会の講評会を実際に参観いただくことができます。

■ デッサン

このファンディングによって参加した学生たちが協力して花のデッサンを制作します。

■ 寄せ書き

全員分の寄せ書きをお送りします。

■ ポートレイト

このファンディングによって参加した学生たちが協力して支援者様のポートレイト(肖像画)を制作します。

■ 支援者様のお名前入りポートレイト

このファンディングによって参加した学生たちが協力して支援者さまのロゴが入ったポートレイト(肖像画)を制作します。

 

 

 


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