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この映画の大きな特徴の1つは、Yahoo!ニュース人気NO1となった戦場ジャーナリストの志葉玲さんが、「日本最後の戦場ジャーナリスト役」で初演技を披露してくれていることです。

また、一昨年の志葉玲さんが、空爆の被害にあったパレスチナのガザで撮影した戦場写真や、動画も提供していただいています。脚本、構成などにも志葉玲さんにアドバイスをいただき、
「戦場の真実」をどうやってドラマとして伝えられるか、様々な工夫をしました。


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志葉玲「映画『サダコの鶴~地球をつなぐ~』では、戦場の真実がつたえられているよね。

①メディアに規制が入り、”遺体の写真”を掲載できないことで、実際に戦場で何が起こっているかをなかなか伝えられない


②戦争がロボット化して、兵士が遠隔操作するようになっている
といった未来の戦場での状況が伝えられているよね。あれは、自分も脚本をかなりなおした」

増山れな「おかげでとてもリアリティのあるシーンになりました。このシーンは、福島の少年しんじが、サダコとであった事をきっかけに戦場ジャーナリストとなり、『国際報道自由賞』を受賞された設定のシーンなんですが志葉玲さんが、東京都美術館で展示されていた写真展「視点」で賞を受賞されたときに、実際の美術館の展示場所で撮影をさせていただきました。ちょうど出演の交渉を了承してくれた時に、志葉さんの受賞と展示が決まり、運命を感じました。」

志葉玲「今日本の報道を取り巻く状況は本当に深刻で、「日本最後の戦場ジャーナリスト」という設定がしゃれじゃなくなって来ているよね」

増山れな「確かに、シリアで拘束されている安田純平さんもとても心配なのですが、現在定期的に戦場取材を行うジャーナリストの方が減ってきていますね」

志葉玲「もう1つ、自分が関わった部分で、イラクのファルージャのシーンも、とてもリアリティがあると思う」

増山れな「サダコとしんじがイラクに行き、劣化ウラン弾の被害で白血病になったイラクの少女や少年と出会う所ですね」

志葉玲「あの中でイラクの少年が、銃で遊んでいるシーンがあるけれど、実際俺が現地を取材する中で、子どもたちは、銃や飛行機、戦車といった戦争に関するおもちゃで遊んでいるんだよね。劣化ウラン弾の影響で白血病やがんといった病気がイラクの子どもたちの中で増えている現実もある


増山れな「あのシーンは、クルド人の方に演じていただいているんですが、お父さん役を演じてくれた方が、『仕事が無く、子どもたちを助けたいのに助けられず苦しむ家族の姿は、トルコのクルド地区でもよく見た』といっていました。戦争の後、貧困状況となり、その中で子どもたちが学ぶ自由を奪われていく姿は、1945年の原爆を体験した後の、サダコさん一家の姿とも重なります。時代を超えて、戦争が同じ苦しみを人々に与えている。この映画で一番伝えたかった部分はそこなんです」

志葉玲「『サダコの鶴』がユニークなのはPTSDに苦しむ米兵たちのシーンも盛り込んだ事だね。PTSDでアルコール中毒となるドローン兵士と、サダコとしんじが出会う。本当は大学に行くためにやむを得ず米兵となったアメリカ人の青年が、ドローン操作で無実のイラク人少年を殺してしまい、そのショックからアルコールに向かってしまうという・・。戦争は、攻撃をする側も傷つけるんだよね」

増山れな「あのシーンの元になっているエピソードは、志葉玲さんが事務局長をつとめる「イラク戦争検証を求めるネットワーク」が招聘された 元米兵のロス・カプーティーさんに教えていただきました。ドラマで表現したのは、初めてなんじゃないでしょうか。衆議院議員の志位和夫さんが、安部総理に、アメリカでのPTSDを抱える帰還米兵が年間8000人も自殺しているという事実を追及する実際の国会映像も盛り込んでいます。今のまま安倍政権が暴走を続けると、本当に日本の若者が同じ状況に陥ってしまうのではないか、と心配しています。

参議院議員の福島みずほさんが、『奨学金を返せない若者を①~2年、自衛隊のインターンとする』計画が、同友会で進んでいる」と発言するシーンもあります。
本当にこのままでは、日本の若者の未来が心配です。
日本も、世界のどこに住む子どもたちも、戦争で犠牲にならない世界を作りたいと願っています。本当に志葉さん、ご出演、ご協力ありがとうございました!」


(聞き手  編集 増山麗奈)

 

「サダコの鶴上映」

上映会の後詩人 井上優さんによる詩の朗読と

増山麗奈ライブペイントと トークです。

 

【日時】1月23日(土)

 

●かふぇ&ほーる with遊  

杉並区荻窪3-46-13 (TEL.03-6661-2336)

http://cafewithyou.web.fc2.com/

 

 

【タイムテーブル】 

午後2時半〜 映画「サダコの鶴」上映

午後4時20分から 詩の朗読 ライブペイント

その後トーク

 

【入場料】前売り券 1500円

     当日券  2000円

 

【出演者】 井上 優 ・増山 麗奈

 

【主催】 井上出版企画

【問い合わせ】 080-4371-5855(井上)

        yui1_988@yahoo.co.jp

 

◉映画「サダコの鶴〜地球をつなぐ〜」STORY

 

増山麗奈が昨年より制作をはじめ、この夏完成。折り鶴の少女として知られる70年前広島の 原爆で被爆し、白血病で亡くなった佐々木禎 子さんが、現代に蘇り、福島の原発事故を体験した少年と、沖縄で出会った。二人は辺野古や国会前、アメリカ、イラクなど戦争にまつわる場所を訪れ、 誰もが損をする戦争の実態を目撃する。

 

◉予告編

https://www.youtube.com/watch?v=69XQsk4d8ss

 

【増山麗奈 監督作品】

編集/鵜飼邦彦 音楽 宮永英一 リキ山猫+正五 

映画 出演者/ 志葉玲 Jun Amanto Mami Sue ジリ・ヴァンソン 福島みずほ 山本太郎 村田訓吉 りあん 幸希

佐々木雅弘 佐々木祐滋 宮永英一(沖縄ロック協会会長)志位和夫 福島みずほ

 

◎ 増山麗奈 画家 映画監督 ◎

平和や核の問題をテーマに作品を作り続けている。

絵本「げんばくとげんぱつ」が 日本図書協会の選定

図書に。初監督映画作品「ママの約束〜原発ゼロで

みつけた本当の豊かさ〜」を全国 100カ所で上映。

編集/鵜飼邦彦

録音/永口靖  

撮影/御木義則 志葉玲 Jun Amanto 中谷和宏 増山麗奈 

音楽提供/宮永英一(沖縄ロック協会会長)  

映像提供/広島市 沖縄公文書館 沖縄国際大学 共産党協力/沖縄市 広島市 福島県郡山市 東京都美術館 ノセ病院 アマントグループ GARA.TOKYO

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