日本画の個展を通じて、統合失調症を知って貰いたい。

支援総額
目標金額 2,200,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2022年11月18日

ミャンマー地震緊急支援 -被災した方に寄り添う支援を-

#国際協力
- 現在
- 1,295,000円
- 寄付者
- 143人
- 残り
- 36日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,618,000円
- 寄付者
- 396人
- 残り
- 5日

【能登半島地震】液状化被害!ゼロからのスタート(石川県/内灘町)

#まちづくり
- 現在
- 65,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 53日

緊急支援|ミャンマー地震へのご支援を

#国際協力
- 現在
- 5,309,000円
- 寄付者
- 661人
- 残り
- 36日

こども食堂の親子にBBQの機会を!!

#子ども・教育
- 現在
- 264,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 5日

【和栗存続の危機】健康寿命が長い栗の樹を次世代へ継承したい

#特産品
- 現在
- 4,595,000円
- 支援者
- 189人
- 残り
- 5日

日本伝統のわら細工文化を未来に継承したい。職人育成にご支援を!

#地域文化
- 現在
- 468,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 5日
プロジェクト本文
▼自己紹介
日本画家として活動しております。
長野彩観(小松あやみ)と申します。
上記美術協会の会員でもあります。
多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域修士課程を修了し、公募展を中心に活動してまいりました。
主な受賞歴に、たぶろう展クリティック賞(評論家賞)・日本画院展奨励賞・たぶろう展秀作賞などがございます。
その作品すべてが、私の病・統合失調症からくる幻覚を再構築し、日本画にしたものです。
どうぞよろしくお願いします。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
今まで経済的な理由から自分で個展を開催したことがございません。
画業活動20年目のこの節目に、是非、個展を開催して皆様に日本画を見て頂きたく思いました。
▼プロジェクトの内容
私の絵のテーマは「統合失調症、その幻覚を再構築し、日本画にしてこの病をより社会に周知したい」です。
精神病の一種であるこれは、現代社会において珍しいものではありません。
いまや、100人に1人が罹るともいわれています。
ですが、ナイーブな問題としてあまり取り上げられることがありません。
先入観があり、「怖い」「気持ち悪い」「寄るな」と、言われたことすらあります。
この状況に一石を投じ、健常者が疑問に思っているであろう一番の原因・「幻覚」を絵画化してお見せすることで先入観を取り除きたいと考えています。
・開催画廊(予定)
アートスペース羅針盤
〒104-0031
東京都 中央区 京橋 3-5-3 京栄ビル2F
TEL&FAX 03-3538-0160
※入場無料
※資金が集まり次第、画廊と交渉になります。
交渉次第では、場所が変更になる可能性もあります。
その場合は、必ず支援者様にお知らせします。
※やむを得ない事情により、予定通りイベントが開催できなかった場合は、時期をずらして開催いたします。その時期も画廊と交渉となります。資金が集まらない場合は個展を中止し、支援いただいたお金を返金いたします。
・開催時期
現在のところ、2024年2月中旬に2週間を考えております。
こちらも画廊と交渉になります。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
2022年9月 プロジェクト開始
2022年11月 プロジェクト募集終了画材確保開始(希望金額満了の場合のみ)
画廊審査
画廊の展示配置図から、新たに書き下ろす日本画の枚数を計画
2022年12月 画廊の展示配置図から、新たに書き下ろす日本画の枚数を計画
5万・10万・20万支援者様用日本画下図制作
5万・10万・20万支援者様用日本画、本画制作
※2024年2月まで、リターン用の日本画制作は続きます。
長期にわたってしまうのは、日本画という時間のかかるものをそれにしているからです。
必ずしもそうではありませんが、目安として1枚1か月は最低限の制作時間とお考え下さい。
その分、心を込めて制作し、お礼を申し上げます。
美術品搬入会社へと打診
展示用の日本画下図制作
リターン用のポストカード入稿
2023年1月 リターン用のポストカード印刷
展示用の日本画下図制作
2023年2月 引き続き展示用の日本画下図制作
展示用の日本画、本画へ転写
リターン用のポストカード印刷終了・発送
(1,000円、3,000円、5,000円の支援者様用)
2023年3月~9月 展示用の日本画、着彩
2023年10月 個展用のDM入稿・印刷・切手貼り・宛名書き・発送
展示用の日本画、着彩
2023年11月 展示用の日本画、着彩
2023年12月 個展用の日本画制作終了
記念作品集撮影・入稿
2024年1月 額縁確保・額縁付け・キャプション制作
記念作品集印刷・搬入
日本画搬入
2024年2月 個展開催(2週間)
日本画搬出
個展修了
5万・10万円・20万支援者様用リターン発送
2024年2月末日 終了
- プロジェクト実行責任者:
- 小松あやみ
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年2月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
・資金の使い道 集めた支援金用途としては、新たに描く日本画の画材代・美術品郵送代・画廊使用料・DM印刷料金・郵送料金が含まれます。 詳しい内訳(予定)は・・・・ ・日本画画材代(額・筆・和紙・パネル代等含む) 約40万 ・美術品郵送代 約20万 ・画廊使用料 約60万(2週間) ・DM1000通印刷約 10万 ・DM郵送費(切手代) 約9万 ・交通費 約3万 ・記念作品集(200部)印刷代 約20万 ・ポストカード印刷 約10万 などが、現在考えられます。 システム使用料・手数料などで220万募集設定になっておりますが、私が受け取る金額は約180万です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- ・開催画廊(予定) アートスペース羅針盤 〒104-0031 東京都 中央区 京橋 3-5-3 京栄ビル2F TEL&FAX 03-3538-0160 ※資金が集まり次第、画廊と交渉になります。 交渉次第では、場所が変更になる可能性もあります。 その場合は、必ず支援者様にお知らせします。 ・開催時期 現在のところ、2023年2月中旬に2週間を考えております。 こちらも画廊と交渉になります。
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プロフィール
東京都生まれ。 東京都・兵庫県・福島県育ち。 日本画家。 たぶろう美術協会・会員。2004 多摩美術大学造形表現学部絵画専攻日本画領域 入学 2005 グループ展 御来展 2008 多摩美術大学造形表現学部絵画専攻日本画領域 卒業 2009 たぶろう展 入選 たぶろう美術協会 会友 推挙 2010 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域修士課程 修了2015 たぶろう展 準会員 推挙 2016 日本画院 入選 日本画院 会友 推挙 2017 たぶろう展 クリティック賞(評論家賞)受賞 日本画院展 奨励賞 受賞日本画院 準会員 推挙 2018 たぶろう展 秀作賞受賞 たぶろう美術協会 会員 推挙 2018月刊美術デビュー 一次審査通過 日本画院 退会 以後、たぶろう美術協会のみに所属 2019 足立区 展区議会長賞受賞
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リターン
1,000円+システム利用料

ポストカード1枚
ポストカードを1枚を進呈します。
郵送になります。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
3,000円+システム利用料

ポストカード3枚
日本画のポストカードを3枚、進呈します。
郵送になります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
1,000円+システム利用料

ポストカード1枚
ポストカードを1枚を進呈します。
郵送になります。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
3,000円+システム利用料

ポストカード3枚
日本画のポストカードを3枚、進呈します。
郵送になります。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
プロフィール
東京都生まれ。 東京都・兵庫県・福島県育ち。 日本画家。 たぶろう美術協会・会員。2004 多摩美術大学造形表現学部絵画専攻日本画領域 入学 2005 グループ展 御来展 2008 多摩美術大学造形表現学部絵画専攻日本画領域 卒業 2009 たぶろう展 入選 たぶろう美術協会 会友 推挙 2010 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域修士課程 修了2015 たぶろう展 準会員 推挙 2016 日本画院 入選 日本画院 会友 推挙 2017 たぶろう展 クリティック賞(評論家賞)受賞 日本画院展 奨励賞 受賞日本画院 準会員 推挙 2018 たぶろう展 秀作賞受賞 たぶろう美術協会 会員 推挙 2018月刊美術デビュー 一次審査通過 日本画院 退会 以後、たぶろう美術協会のみに所属 2019 足立区 展区議会長賞受賞