堺シティオペラ|2年連続公演中止、溢れ出る音楽の力を全ての方へ!

支援総額

2,300,000

目標金額 2,000,000円

支援者
84人
募集終了日
2022年4月30日

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プロジェクト本文

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目標達成の御礼と今後について

 

ついに、目標金額である200万円のご支援を達成いたしました!!皆さんのお力添えのおかげです、本当にありがとうございます。

 

目標金額には到達いたしましたが、4/30(土)23時のプロジェクト終了まで、継続してご支援いただけますので、ご支援を賜れますと幸いです。

 

会長挨拶にもございます通り、オペラを作りあげるのには膨大な費用がかかります。今後も継続して、品質の高い"本物のオペラ"を届け続けるため、最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。

2022年4月29日追記

 

ごあいさつ

 

こんにちは、堺シティオペラ一般社団法人です。

日頃より堺シティオペラを応援いただき、誠にありがとうございます。

 

「物のはじまりゃ~みな堺」

貿易の門戸を開くことで始まった自由都市で、気骨を持って発祥した堺シティオペラは、2020年に始まった新型コロナウイルス感染症拡大によって、2年連続で定期公演の開催を中止せざるを得なくなり、少なからぬ影響を受けています。36年に渡って育まれた市民による文化芸術の灯をともし続け、”堺から世界へ”発信し続けるため、皆様のご理解とご支援を賜ることを願い、最後までお読みいただけますと幸いです。

 

 

 

堺シティオペラ

 

堺シティオペラは、1978年に大阪府堺市の市民オペラとして産声をあげました。2010年より堺シティオペラ一般社団法人として毎年オペラ定期公演を開催しており、創設当時から海外の歌劇場やオペラ団体との交流を盛んに行っています。

 

また2020年には、出演者・スタッフ総勢 350人以上でオペラ『アイーダ』公演を行い、大阪文化祭賞を受賞するなど、国内外にて評価を得ているオペラ団体です。(当団体の紹介動画はこちら)

 

『ラ・ボエーム』@SAYAKAホール 2017年9月
「オペラ紅白歌フェスタ」キャスト集合写真@フェニーチェ堺 2021年12月

 

 

堺から世界へ

 

堺シティオペラでは、とにかくオペラ作品を妥協なくつくりあげることにこだわりを持っています。

 

本当にオペラの世界に紛れ込んだのではないか、と錯覚するほど舞台芸術の世界に没入していただけるように、海外のオペラ団体と比肩しうるクオリティのオペラ制作を目指しています。

 

実際に、2006年にはイタリアのプッチーニ・フェスティバルで、日本の団体として初めて現地との共同制作によるプッチーニ作曲のオペラ『蝶々夫人』を上演し、日本の様式美が高く評価され、オペラの歴史に残るものとなりました。

 

また、邦人作曲家による作品も積極的に取り上げています。堺という人情味溢れる街から、世界に誇るオペラを届け続けます。

 

第30回定期公演『カルメン』@SAYAKAホール 2015年9月

 

 

中止の判断をした第36回定期公演 『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』

 

堺シティオペラでは、主たる活動の一つとして、定期公演に全力で取り組んでいます。およそ半年もの間、力を入れて準備をしていた2022年2月12日、13日の第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』は、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて中止となりました。

 

公演中止の決定は、公演まで2週間を切り、稽古も大詰めを迎えていた時期でした。大阪府の1日の新型コロナウイルス新規感染者は1万人を超え、緊急事態宣言発出も検討される状況下、出演者の周りでも感染者や濃厚接触者がどんどん増え続けて、稽古もままならなくなりました。加えて舞台周りの多くの関係者を守り、何よりもお客様の安全を考慮すると、開催に踏み切ることはできませんでした。

 

 

中止を嘆くお客様も多く、「夫婦ですごく楽しみにしていたのに…」と落胆する方もいらっしゃいました。また、公演中止決定日には音楽新聞の一面に本公演の記事が載るなど、各方面からの期待の大きさを知ると同時に、当団体が関西の文化シーンに与える影響の大きさを再認識しました。

 

関西音楽新聞2022年2月号より

 

第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』練習風景 2022年1月
第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』練習風景 2022年1月
第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』練習風景 2022年1月
第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』練習風景 2022年1月                                                              
第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』練習風景 2022年1月                                                               
第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』練習風景 2022年1月                                                               
第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』練習風景 2022年1月                                                               
第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』練習風景 2022年1月                                                                

 

世界に誇るオペラを届け続けるために

 

ここまで作り上げてきたオペラを中止にして終わり、では出演者もお客様も浮かばれないため、形を変えて『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』の二演目の特別公演を開催する決断をいたしました。  

 

しかし、今回の公演中止に伴い発生するキャンセル料は、堺シティオペラの財政状況を逼迫し、良質なクオリティのオペラを届け続けることが困難な状況にあります。

 

そのような経緯から、今回こちらのクラウドファンディングを立ち上げました。堺シティオペラが活動を続けることで、堺から世界に誇れるオペラを届け続けるために、皆様のご支援をお願いしたく存じます。

 

また今回のクラウドファンディングでは、SNSを用いて、オペラに関心のない方にも届くよう広報できればと思っています。本プロジェクトをご支援いただいたことをきっかけに、これまでオペラを鑑賞したことのない方にも、オペラの素晴らしさを知っていただけますと何よりです。

 

 

特別公演の実施

 

中止となった定期公演の代替公演として現在予定している公演日程は、2022年5月14日(土)14時開演、6月12日(日)16時開演の二日公演です。(両日とも二演目開催)

 

中止となった公演はコンサートホールのフェニーチェ堺を予定していましたが、邦人作品ならではの良さを活かすため、特別公演は大槻能楽堂(大阪)・金剛能楽堂(京都)にて行います。本公演の演出家、茂山千三郎氏は狂言師であり、能舞台は主戦場ともいえる舞台、より一層作品の神髄が現れるものと確信しています。

 

本公演の招待チケットは、[B. チケットで応援コース1]にてご支援いただけましたら、リターンとしてお贈りさせていただきます。他にも、堺シティオペラの主催公演のチケットなど、堺シティオペラならではのリターンをご用意しておりますので、ご支援いただけますと幸いです。

 

 

リターンについて〜市民に愛されるオペラ団体へ〜

 

堺シティオペラが今年予定している公演は、たくさんあります。今回、ご支援いただいた方へのリターンとしまして、「定期の特別公演 5/14(土)、6/12(日)」超特別席チケットの他に、

「8/12(金)『交響曲第9番(合唱付き)

「9/3(土)Toga Miracle2022、オペラ『魔笛〜不思議な笛の力〜』

「11/5(土)Westy Miracle2022、『レクイエム』/W.A.モーツァルト

以上の三公演のチケットもご用意しております。(特別席をご用意する予定です)

 

また、日本を代表するソプラノ歌手である並河寿美さんによる歌声を、間近でお楽しみいただけるミニコンサートもご用意しております。お誕生日や記念日に、歌声を独り占めしてみてはいかがでしょう。

 

また、千利休や与謝野晶子を生んだ町、堺について知っていただくためのリターンとして、堺を知るための"堺かるた"等もご用意しています。ローカルからグローバルへ、堺から世界へ、という視点で、地元の人々に愛されるオペラ団体であり続けたいと思っています。

 

特別公演チラシ
特別公演チラシ
リターンG、グッズで応援コース、定期公演オリジナルTシャツ                                                                 
リターンF、チケットで応援コース5、並河寿美特別ミニコンサート                                                              
リターンE、チケットで応援コース4
Omoroiさかい実行委員会制作、もののはじまりなんでも堺かるた、2021年
世界遺産の仁徳天皇陵まで、堺シティオペラ練習場より徒歩5分 

 

クラウドファンディングで無事目標額のご支援をいただくことができましたら、これからも堺から世界へ、胸を張って日本のオペラ界を背負う水準のオペラを届け続ける第一歩となります。

 

まずは200万円を目標とさせていただいておりますが、さらに高いクオリティのオペラを届け続けるため、最終的なゴールとしては支援総額700万円を目指したいと考えております。

 

多くの皆さまに愛され、「堺で素晴らしいオペラが観られる」と誇りに思っていただけるような、そんな団体で在り続けたいです。そして、私たちのオペラが一人でも多くの方の心に響き、人生を豊かにする、そんな未来を皆様と共に描いていきたいです。

 

 

会長ごあいさつ

 

葛村和正

堺シティオペラ一般社団法人 会長

堺商工会議所 会頭

在堺チェコ共和国名誉領事館 名誉領事

 

 

日頃より、堺シティオペラをご支援いただき、誠にありがとうございます。


昨年の定期公演は、新型コロナウイルス感染拡大により開催ができず、2年ぶりの定期公演となる2月の公演も、オミクロン株の急速な蔓延により、万全に舞台が準備されている中、中止をせざるを得ない状況となりました。コロナにより活動が制限され、思うように運営ができない状況にありますが、多くの方々のご協力のおかげで、何とか活動を続けることができています。


オペラ公演を実施するには、大変な労力がかかります。半年以上の準備期間が必要となり、歌い手の稽古は毎日のように行われ、大規模なものになると200人以上の関係者で作り上げます。それだけの人が関わるということは、それだけの費用がかかるということです。団体にとって最大規模の定期公演が二年連続で中止になるということが、どれだけ大きな痛手であるかは、想像に難くないと思います。この窮状を脱するために、皆さまにご協力いただきたく、クラウドファンディングでのご支援をお願いします。


堺シティオペラでは、定期公演以外にも、子どもたち参加型のオペラ公演や、文化庁による巡回オペラ学校公演など、「初めてオペラに触れる機会」を創出することに力を入れています。一人でも多くの方に、実際に”本物のオペラ”を身近に鑑賞していただくことが何より大切と考え、品質の高いオペラ公演を作り上げ、高い評価をいただいています。


このクラウドファンディングを通して初めて堺シティオペラを知った方にも、これまで一度もオペラを生で観たことがないという方にも、これをきっかけにオペラと親しむ機会を作っていただけますと何よりです。これからも楽しく愉快な作品や話題の作品など、皆様に喜んでいただける活動を続けたいと存じます。
長く続いているコロナ感染症や、悲しい争いなど、世の中の情勢が不安定な中、芸術が持つ力を信じて「堺から世界へ」と常に飛躍を続けようとしている堺シティオペラの活動継続のため、ご支援を賜われますと幸いです。

 

 

応援メッセージ

 

佐渡裕

指揮者

 

 

コロナ禍というものは、音楽家にとって非常に厳しい決断を迫られます。何日もかけて稽古を重ねても、中止に追い込まれる公演になると、その悔しさはとても大きなものです。
特に堺シティオペラのように、地方でのオペラ文化を定着させようという団体は、その悔しさも大きく、単に精神的なことだけではなく、大きく予算に関わってきます。長い歴史の中で今が大変な時だとお察しします。
まだ駆け出しの指揮者だった頃に、オペラという総合芸術を何とか堺の街に定着させようという篤い想いを持った堺シティオペラの公演の指揮台に立たせてもらい、この団体の気骨に触れました。
どうか皆様の御力によって、堺シティオペラの創るオペラが継続されますことを心から願っています…

 

岩田達宗

演出家

 

 

創立45年の歴史を持つ堺シティオペラ。私が初めてお世話になってから既に20年の歳月が経ちますので、その歴史の半分を共に歩ませて頂きました。

その20年の中で私の演出した「三部作」では音楽クリティッククラブ賞、佐川吉男賞、大阪舞台芸術賞という三つの賞を頂戴し、「黄金の国」では音楽クリティッククラブ賞と佐川吉男賞の二つの賞を頂戴しました。また師、栗山昌良の代理としてイタリアでのプッチーニ・フェスティバルで「蝶々夫人」を演出しました。また他にも多くの、他所のプロダクションでは実現しえない、常にお客様に支持される豊かな舞台を創造することができました。それが実現できたのは堺シティオペラが実践してきた、舞台創造に対する独自の方向性の所以です。

その独自の方向性とは何か。日本で上演されるオペラの多くが、東京やあるいは海外で創られてきた舞台作品を受容し、紹介するにとどまっている中で、堺シティオペラは既に30年以上も前から全くその逆を目指し、そして実現してきました。

私はまだ演出家としてデビューする前の1998年に堺シティオペラで創られた「ヘンゼルとグレーテル」の舞台がドイツのケムニッツ歌劇場で上演されるのを偶然に観劇しました。堺シティオペラが創造した舞台の上で、晴雅彦さんや石橋栄実さんがドイツ人歌手とドイツ人スタッフに混じってドイツ人のお客様から大喝采を浴びているのを強い憧憬と驚きを持って見ていました。ドイツの歌劇場に作品を提供する堺シティオペラとはいったい何ものか?まさか、その10年後に私自身が堺シティオペラ製作による「蝶々夫人」をプッチーニの聖地トッレデルラーゴに持って行くことになるとは夢にも思わずに。

堺シティオペラは堺という街から地域や国境を越えて作品を創造し、人材を育て、大阪や関西は言うに及ばず世界へと発信してきたのです。大阪や関西には勿論、いや日本中にもこんなことを実現してきたオペラ団体はありません。この未曾有の危機の中で堺シティオペラをご支援賜ることは、日本のオペラ、音楽芸術を支援することであり、日本の中での最も先端的で貴重なオペラ、音楽活動を支えることです。どうぞこの日本に稀有なるオペラ団体の活動の価値をご理解賜りたいと存じます。

 

 

おわりに

 

最後に、堺シティオペラ一般社団法人理事長である坂口茉里より、皆さんへのメッセージを記載させていただきます。

 

坂口茉里

堺シティオペラ一般社団法人 理事長/エグゼクティブプロデューサー

 

 

〘舞台稽古直前でSTOP!〙

 

コロナ禍によってSTOPせざるを得なくなったオペラ公演。邦人作曲家による日本を題材とした『卒塔婆小町』と『赤い陣羽織』の2作品を大阪と京都の能楽堂で伝統芸術の能と狂言の手法を取り入れて公演をいたします。
国交が難しくなり、戦争という非道の攻撃がなされている世界情勢下で、今、私たちができることは、精一杯、心安らかな世界の平安を願って、約400年前にヨーロッパで生まれたオペラを公演し、コロナ禍の渦中に疲弊した皆様の感性に寄り添うことや、心の交流の取れにくい学校生活を過ごしている若者たちに少しでも豊かな情緒を届けることです。

私たちが2月の定期公演を目指して誠心誠意作り上げてきた2本の名作品はそんな役目を果たしてくれるものでした。しかしながら、オミクロン株の急激な蔓延の為、舞台装置も衣装も準備万端で準備したにもかかわらず、〘舞台稽古寸前でSTOP!〙中止せざるを得ない状況となり、公演がかないませんでした。

大きな犠牲とともに、努力が報われずむなしい時が流れました。

でも、私たちは知っています!【音楽の持っている得体の知れない凄い力】を。
淡路阪神大震災・東日本大震災の被災地などへの訪問コンサートの経験から、演奏会前後のお客様の表情の変化や、光を取り戻す意思を持った目の力と安らぎのある優しい笑顔を再生させる不思議な力を音楽が持っていることを知っています。

だから、情熱も持って〘舞台稽古直前でSTOP!〙した作品を〘能舞台で完成!〙させたい。
初心を貫徹し、次なるステップの為に、前に向かって進みたいと願っています。
これから先も、人々が手を取り合ってこの厳しい局面を乗り越え、歓喜の歌を歌ったり、子どもたちに豊かな情緒と生きるべき道を示すオペラを創ったり、コロナや戦争で亡くなった方たちへの鎮魂の祈りを捧げたいと準備しています。

どうか、皆様からのご支援で、音楽の力を発信させてください。
よろしくお願いいたします。

 


公演情報

(公演の詳細につきましては、堺シティオペラHPにて最新情報をご確認ください。)

 

2022/5/14(土)14時開演、大槻能楽堂

2022/6/12(日)16時開演、金剛能楽堂

第36回定期公演『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』特別公演 指揮:牧村邦彦

 

2022/8/12(金)19時開演、フェニーチェ堺大ホール

『交響曲第9番(合唱付き)』/L.v.ベートーヴェン、オペラ『魔笛』序曲/W.A.モーツァルト 指揮:藤村知史

 

2022/9/3(土)14時、18時開演(2公演)、堺市立栂文化会館

Toga Miracle2022、オペラ『魔笛〜不思議な笛の力〜』(全2幕日本語上演)/W.A.モーツァルト 指揮:藤村知史

 

2022/11/5(土)14時30分開演、堺市立西文化会館ウェスティ

Westy Miracle2022、『レクイエム』/W.A.モーツァルト、他

 


堺市の企業情報

 

ホウユウ株式会社様

1975年創業の当社では、一貫して小さな(小ロット)印刷物と文字にこだわって仕事をしてまいりました。お客様のどんな小さなご要望にも誠実に耳を傾け、ご満足いただく製品やサービスを提供することを誇りとして、社員全員が心をこめて業務に取り組んでおります。近年は地域に密着した活動にも力を入れ、歴史・文化・そして何より人とのつながりを資源とすることで、印刷を飛び出した提案ができるようになりました。本当に必要とされる“堺のまちの印刷屋さん”をめざして—ホウユウ株式会社は、全社一丸となって地域の皆さまとともに歩んでまいります。

 


ご注意事項

 

*ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

*支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、新着情報などでご紹介させていただく場合があります。

 

*銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All in形式のため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

*各公演が延期・中止となった際は、延期された公演及び代替公演のチケットをお送りさせていただきます。予めご了承ください。

 

*本プロジェクトはAll in形式です。万が一、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず実施内容の通り実行致します。

 

※本ページ上で紹介した写真や作品について、名称掲載の許諾や掲載の許諾を得ています。

※本ページ上で紹介した関西音楽新聞2022年2月号について、掲載の許諾を得ています。

プロジェクト実行責任者:
葛村和正(堺シティオペラ一般社団法人)
プロジェクト実施完了日:
2022年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

新型コロナウイルス感染症拡大を受けて中止となった定期公演の損失を補填させていただきます。それ以上ご支援いただきました分は、今後の当法人主催公演の制作費に充てさせていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己資金等で賄う予定です。

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プロフィール

1978年 市民オペラとして産声をあげ、2010年より 堺シティオペラ 一般社団法人として毎年オペラ定期公演を開催。創設当時から海外の歌劇場やオペラ団体との交流を盛んに行い、2006年にはイタリアのプッチーニフェスティバルで、日本の団体として初めて現地との共同制作による「蝶々夫人」を上演、真の日本の様式美として絶賛を博した。2019年2度目のウィーン公演では現地大使館の後援を得て、数日に渡って日本とオーストリアを結ぶ公演を全うし、メディアからも高い評価を得た。同年 堺市新設のフェニーチェ堺に於いて出演者・スタッフ総勢 350人以上でオペラ「アイーダ」を公演し、日本全国から注目を集め、令和2年度、4年度大阪文化祭賞を受賞した。

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リターン

5,000+システム利用料


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A|【リターン不要、応援コース】感謝のメールの送付+活動報告書

●感謝のメール
●活動報告(郵送)

をお送りさせていただきます。

支援者
19人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

25,000+システム利用料


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B|【チケットで応援コース1】「5/14(土)6/12(日)『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』公演」超特別席ご招待(1名)

●感謝のメール
●活動報告(郵送)
●「5/14(土・大阪)6/12(日・京都)第36回定期公演、オペラ『卒塔婆小町』『赤い陣羽織』特別公演ご招待チケット("超"特別席・どちらか1公演・1枚)
●第36回定期公演オリジナルTシャツ(1枚)
 ※サイズに限りがございます、色はご指定いただけません。

をお送りさせていただきます。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
12人
在庫数
4
発送完了予定月
2022年5月

15,000+システム利用料


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C|【チケットで応援コース2】「8/12(金)ベートーヴェン『第九』公演」ご招待(1名)

●感謝のメール
●活動報告(郵送)
●「8/12(金)ベートーヴェン『第九』公演」ご招待チケット(特別席・1名)

をお送りさせていただきます。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
0人
在庫数
200
発送完了予定月
2022年7月

20,000+システム利用料


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D|【チケットで応援コース3】「9/3(土)Toga Miracle『魔笛〜不思議な笛の力〜』公演」ご招待(1名)

●感謝のメール
●活動報告(郵送)
●「9/3(土)Toga Miracle2022『魔笛〜不思議な笛の力〜』公演」ご招待チケット(特別席・1名)

をお送りさせていただきます。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)
※本公演は14時(昼公演)、18時(夜公演)の二公演行います。ご希望の公演をお選びいただけます。

支援者
1人
在庫数
98
発送完了予定月
2022年7月

15,000+システム利用料


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E|【チケットで応援コース4】「11/5(土)Westy Miracle『レクイエム』公演」ご招待(1名)+堺かるた

●感謝のメール
●活動報告(郵送)
●「11/5(土)Westy Miracle『レクイエム(モーツァルト)』公演」ご招待チケット(特別席・1名)
●「堺かるた」(ホウユウ株式会社様提供)(希望者のみ)

をお送りさせていただきます。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
3人
在庫数
96
発送完了予定月
2022年7月

150,000+システム利用料


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F|【チケットで応援コース5】「並河寿美、特別ミニコンサート、人気ソプラノ歌手があなたのために歌います。」ご招待

●感謝のメール
●活動報告(郵送)
●堺シティオペラ限定オリジナルフォトアルバム

をお送りさせていただきます。

●「並河寿美ミニコンサート、人気ソプラノ歌手があなたのために歌います。」ご招待
 ※ お日にちを相談し、実行させていただきます。2023年3月末までに実施させていただきます。詳細は2022年5月末までにご連絡いたします。場所は堺シティオペラ事務局4F、エタニティエイト(JR百舌鳥駅徒歩1分)にて開催予定です。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年12月

15,000+システム利用料


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G|【グッズで応援コース1】限定オリジナルフォトアルバム・定期公演オリジナルTシャツ1枚

●感謝のメール
●活動報告(郵送)
●第36回定期公演オリジナルTシャツ(1枚)
 ※サイズに限りがございます、色はご指定いただけません。
●堺シティオペラ限定オリジナルフォトアルバム

をお送りさせていただきます。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
6人
在庫数
13
発送完了予定月
2022年7月

10,000+システム利用料


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H|【リターン不要、徹底応援コース1】お名前を公演プログラムに記載

●感謝のメール
●活動報告(郵送)

をお送りさせていただきます。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
40人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年5月

30,000+システム利用料


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I|【リターン不要、徹底応援コース2】お名前を公演プログラムに記載

●感謝のメール
●活動報告(郵送)
●堺シティオペラ限定オリジナルフォトアルバム

をお送りさせていただきます。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

50,000+システム利用料


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J|【リターン不要、徹底応援コース3】お名前を公演プログラムに記載

●感謝のメール
●活動報告(郵送)
●堺シティオペラ限定オリジナルフォトアルバム

をお送りさせていただきます。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

100,000+システム利用料


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K|【リターン不要、徹底応援コース4】お名前を公演プログラムに記載

●感謝のメール
●活動報告(郵送)
●堺シティオペラ限定オリジナルフォトアルバム

をお送りさせていただきます。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムの最上部に記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

20,000+システム利用料


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L|【特別コース1】プロ講師のレッスンを受けられます!

●感謝のメール
●活動報告(郵送)

をお送りさせていただきます。

●堺シティオペラの所属アーティストが特別レッスンをします!(1名1時間)
歌・ピアノ・ヴァイオリン・フルートなど、楽器についてはご相談ください!
 ※2023年3月末までに実施させていただきます。詳細は2022年5月末までにご連絡いたします。

また、ご支援いただいた方のお名前を上記の公演プログラムに記載させていただきます。(希望者のみ)

支援者
2人
在庫数
3
発送完了予定月
2022年7月

プロフィール

1978年 市民オペラとして産声をあげ、2010年より 堺シティオペラ 一般社団法人として毎年オペラ定期公演を開催。創設当時から海外の歌劇場やオペラ団体との交流を盛んに行い、2006年にはイタリアのプッチーニフェスティバルで、日本の団体として初めて現地との共同制作による「蝶々夫人」を上演、真の日本の様式美として絶賛を博した。2019年2度目のウィーン公演では現地大使館の後援を得て、数日に渡って日本とオーストリアを結ぶ公演を全うし、メディアからも高い評価を得た。同年 堺市新設のフェニーチェ堺に於いて出演者・スタッフ総勢 350人以上でオペラ「アイーダ」を公演し、日本全国から注目を集め、令和2年度、4年度大阪文化祭賞を受賞した。

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