窮地のJR木次線、出雲坂根に漫画で力を!木次線応援コミックス制作へ
支援総額
NEXT GOAL 4,000,000円 (第一目標金額 3,000,000円)
- 支援者
- 202人
- 残り
- 15日
応援コメント
プロジェクト本文
第一目標達成の御礼とネクストゴールへの挑戦について
皆様、こんにちは。この度「木次戦応援コミックス制作へ」というプロジェクトを立ち上げました、部活の江上英樹と申します。おかげさまで、2025年1月11日、支援期限まで20日近くを残して、当初の目標を達成することができました。応援してくださった皆様には、心より感謝を申し上げます。
これで「応援漫画制作」が実現可能となりました。しかし、当初の目標額はマンガ原稿料、編集費、写植代、印刷代という純粋に物理的な経費から割り出したものです。その内容をより充実したものにするためには、やはりどうしても取材が必要となってきます。
鉄道関係はもちろんですが、季節に応じた風景取材も必要ですし、何より現地の人々(特に高校生の方)の取材が必要となってくることが想像されます。我々マンガ制作チームは残念ながら地元にはおらず、3名は関東在住、1名は関西在住となっており、その取材のためには交通費や宿泊費も相応にかかるものと思われます。また、製作費に余裕ができれば、コミックス内にカラーページを加えたり、増ページも可能になってくると思われます。
今回のマンガ内容をより充実させ、コミックス自体の仕様もより付加価値の高いものにするため、ネクストゴールとして目標金額を400万円とさせて頂きたく思います。皆様からの支援を必ずや、形にして見せる覚悟です。
最初から申しておりますが、1冊のコミックスが完成したからといって、木次線やローカル線を取り巻く環境が劇的に改善されるとは思っておりません。これからプロジェクトを動かす中で、さらに大きなうねりが地元から、鉄道趣味界から、全国から、世界から、胎動を始めればと思ってやみません。
1月31日(金)23時まで、力一杯に取り組んでまいりますので、引き続きのご支援、宜しくお願い致します!!
漫画編集者人生を賭けた挑戦。
窮地のJR木次線、出雲坂根に奇跡を!
ページをご覧いただきありがとうございます。合同会社部活代表の江上英樹と申します。
漫画編集者として長らくキャリアを歩んできた私ですが、これまでも鉄道好きなことから『鉄子の旅』『月館の殺人』『漫画版 阿房列車』などの数々の鉄道漫画にも関わらせていただいてまいりました。近年は「部活」という小さな合同会社を立ち上げ、やはり漫画や鉄道の仕事(なのか?)を細々とやらせていただいています。
私は「鉄道」というジャンルの中でも、とりわけ鉄道で急勾配を上るために作られた仕組み「スイッチバック」に心奪われ、長年に亘り研究を続けてきました。そうしたこれまでの仕事と活動が実を結び、今年の8月には栗原景さんと共著のかたちで『スイッチバック大全』という書籍を誠文堂新光社から出版させていただきました。
鉄道、スイッチバックに魅せられてー。
かつて日本全国には約140ヶ所のスイッチバックがありましたが、現在ではほとんど姿を消してしまいました。その中でも島根県にある「木次線・出雲坂根」は現存する本格的スイッチバックとして、絶対に失われることがあってはならない存在だと私は確信しています。(もちろん、『スイッチバック大全』では木次線・出雲坂根も紹介させていただきました。)
しかしながら、この雄大なスイッチバックを行き来し、人気を博した観光列車『奥出雲おろち号』が2023年11月で運行終了したことで、木次線を取り巻く状況は厳しさを増し、現在、接続する芸備線とともに「廃止対象路線」として全国に名が知られるようになってしまいました。
出雲坂根の魅力を伝えたい。「鉄道漫画展」を経た今の想い
観光列車『奥出雲おろち号』が運行終了する前に、ここ奥出雲の地でイベントを開き、鉄道ファンや漫画ファンを中心に多くの人々と共に、木次線そして出雲坂根を応援していきたいという考えのもと、2022年秋には奥出雲での「鉄道漫画展」を開催することが叶いました。
この「鉄道漫画展」は2022年5月に挑戦したクラウドファンディングプロジェクト『木次線・出雲坂根を盛り上げるために現地で「鉄道漫画展覧会」を開催!』にご支援をいただいた皆様のおかげで実現したものです。改めてその節は熱いご支援をいただきありがとうございました。
そうした中で、相変わらず微力ではあるものの、自分に何かできることはないか?と考えたとき、やはり本業が漫画編集者であるからには漫画展覧会を行う以上に、新作漫画を作って応援することこそが本筋ではないだろうかという思いに至りました。
ローカル線の未来を照らす「木次線の応援コミックス」
ーーということで、今回のプロジェクトは『木次線の応援コミックス』の制作を目指すことを決意した次第です。このコミックスでは物語の舞台を出雲坂根のスイッチバック中心にしつつも、木次線全体、そして雲南市・奥出雲町など、沿線の魅力を漫画内に散りばめることで、読んだ方々が「木次線に乗ってみたいな」「雲南市や奥出雲観光に行ってみたいな」と思えるような作品を目指します。
ストーリーラインはまだ“秘密”ですが、頑張る少女たちの姿をメインに、沿線の風土を反映させつつ、これまで木次線が運んできた歴史を垣間見せながら、広くローカル線の未来を照らすようなものを目指す所存です。
描き下ろしで200ページ弱となるコミックスを約1年後、2025年12月12日(88年目の木次線全通記念日)の完成を目指してまいります。木次線応援の機運を高めるために、1人でも多くの方に届けたい。私たちの挑戦に手を差し伸べていただけないでしょうか?
作品の下絵の一部
鉄道を愛する皆様のお力が必要です
木次線、出雲坂根スイッチバックを未来へ
私が未来に残したい、「木次線」とは
木次線は、島根県は宍道湖の辺りにある宍道駅から、雲南市の中心都市で鉄道の基地でもある木次駅を通り、奥出雲町の中心地である出雲三成駅、出雲横田駅を経て、出雲坂根の三段式スイッチバックで中国山地を越え、芸備線と接続する備後落合駅まで続く、81.9kmのローカル線です。
当初は松江と広島を結ぶ陰陽連絡の役割を持つ重要路線として「ちどり」という名の優等列車も走っておりましたが、道路状況の発展・改良に伴い、車による移動がメインとなった結果、現在ではJR西日本の中でも屈指の赤字路線となっています。
特に1日3往復の列車しか走らない出雲横田〜備後落合という末端区間は、それに接続する芸備線とともに「廃止対象路線」として全国に名が知れていると言っても良いでしょう。
しかし、日本でも例外的な巨大鉄道施設という出雲坂根の三段式スイッチバックは全国の鉄道ファンに広く知られた場所です。ただ僕自身は、スイッチバック愛好家(?)を名乗る割に、出雲坂根を訪ねたのはそう古くなく『新・鉄子の旅』という漫画の取材で現地を訪れたのは、2010年11月でした。
実際に気動車に乗ってみると、それまでの知識でイメージしていたものよりはるかに雄大なスイッチバックの線形に仰天した覚えがあります。しかも、スイッチバックにより一旦800mも後退して高度を稼いだにもかかわらず、目と鼻の先(!)の最高所・三井野原駅まではまだまだ140mほどの標高差があり、さらにΩループと呼べるような線形を上り詰める様子も想像を超えていました。
最大200Rの急カーブとトンネルが連続する中を喘ぎながら上る列車が、最後のトンネルを越えた瞬間「空中に躍り出た気分」は最高のものです(そこで運転士さんも心持ち速度を下げてくれるようです)。しかも、この雄大な景色を生み出した一因が、ある意味「木次線を主役の座から下ろした」とされる国道314号線の奥出雲おろちループであるというのも特筆すべき点です。
出雲坂根駅からは見上げるような場所に赤く聳え立つのが、おろちループの最高所である三井野大橋です。そして、スイッチバックを越えて三井野原に向かう木次線とおろちループは近づいたり離れたり、複雑に絡みますが、決して交わりません。つまり、両者、互いに邪魔をせぬまま峠を登り、上り切ったところで木次線の方が三井野大橋より高所に飛び出してくるという信じられないことが起こります。
数十分前、はるかに天空にあった赤い橋が、いきなり眼下に見えるーーこの様子をして、鉄道大好きマネージャーとして有名な南田裕介さんは「イリュージョン」と呼んでおりました。言い得て妙。
逆にいうと、おろちループができる前には見ることのできなかった光景がそこにはあります。つまり当地は日本最大級の鉄道スイッチバックと日本最大級の道路ループ橋という、日本人が峠を克服するために生み出した二つの巨大施設を一度に体験できる「インフラツーリズムの聖地」にもなり得ると思っております。その魅力が今回の漫画作品の中で可能な限り表現できればと思っております。
また、奥出雲は「神話の故郷」としても知られています。ヤマタノオロチとスサノオの伝説を生んだ、雲涌き出る神々しい山並みを越えていく木次線には独特の雰囲気を持ち、沿線にもゆかりの場所が点在しており、今回の漫画作品にもそうした要素は滲み出てくるものと思われます。
なぜこのプロジェクトを立ち上げるのか
前回のプロジェクトが「漫画編集者としての人脈」を活かしたものだとすれば、今回は「漫画編集者としてのスキル」を活かしたアプローチとなります。思えば、水木しげる氏や青山剛昌氏、谷口ジロー氏という出身漫画家を数多く抱え「まんが王国」を誇る、隣の鳥取県と比べて、島根県は漫画リソースが比較的乏しいと思われます。
一方、全国的にも漫画によるふるさと創生の試みが盛んになっているように、その地に根差した漫画作品が地域に貢献できる可能性が十分にあり、その地への想いが込められた面白い漫画さえできれば、それが木次線、その沿線、そして島根県にとっても賑わいの核になるのではと思っております。それが今回のプロジェクト立ち上げの理由です。
前回、プロジェクトを実施してみて思ったことは、クラウドファンディングは資金集め以上に「想い」を集める手段として強く機能していることです。前回も顔見知りの協力者の方に加えて、お会いしたこともないのに想いを同じくする方々が、地元はもちろんですが、全国津々浦々にいらっしゃることを目の当たりにして、心強い思いを持ったものです。
しかも、前回のプロジェクトを実施したおかげで、今では数多くの協力者の方々もできました。木次線、出雲坂根スイッチバックが消えてしまうことに危機感を覚えて、それに手を差し伸べたい(しかしどうして良いものか?と悩んでいる)全国の鉄道ファンの方々も数多いことと確信しています。そうした今は目に見えない、でも確かに存在する「想い」を露わにし、結びつける手段として、クラウドファンディングは最適なものだと思っております。
「木次線応援漫画」のその先に
木次線の存続からローカル線の未来を照らす
皆様からのご支援の使い途
皆様からのご支援は、「木次線応援漫画」(仮タイトル『サカネとつむぎとキスキ線』)をコミックス1巻分(A5判・192ページを予定)1,000部を制作するための費用として活用させていただきます。
正直なところ、現時点では全ての地元民の方々が木次線を支援したいと思っていらっしゃるわけではないと考えています。雲南市も奥出雲町も広いため、木次線とは無関係の生活圏にお住まいの方もいれば、沿線に住んでいても普段はクルマ利用がメインとなる方は「木次線ってどこを走っているの?」と思われる方も少なくありません。
木次線沿線地域の方々に木次線や出雲坂根スイッチバックの未来に関心を持っていただくことこそが、木次線の未来に重要な一手となると考えております。
そこで出来上がった1,000部のうち一部は支援者様へお届けしつつ、そのほかの残りは木次線沿線地域(主に奥出雲町と雲南市、松江市、広島県庄原市、さらにはおろち号の運行に関わっていた出雲市等、周辺の市町村を予定)の学校や図書館、公共施設、店舗に無料配布して、木次線応援の機運を高めたいと思っております。
クラウドファンディング概要
<目標金額> 300万円 ※1
<資金使途>
・コミックス印刷費※2:60万円
・原稿料:150万円
・編集費/DTP/デザイン費:30万円
・クラウドファンディング手数料:60万円
※1:本プロジェクトはAll or nothing方式のため、目標金額に1円でも届かなければ、ご支援は支援者様にすべて返金され、私たちの手元には1円も届きません。
※2:地元の印刷会社による現時点での見積もりのため変動する可能性があります。
プロジェクトのスケジュール
〜2025年1月31日:クラウドファンディングの挑戦
〜2025年10月31日:執筆・作画
〜2025年12月12日:コミックス完成(木次線全通記念日)
〜2026年1月末日: 無償配布/リターン品送付完了
『サカネとつむぎとキスキ線(仮)』あらすじ
家庭の事情で都会から山深い奥出雲の地に引っ越してきた女子高生、紬(つむぎ)。仲の良い友人たちとも離れ、ポツンと暮らし始めた時、ふと感じる孤独と不安。
そんな中、彼女は山間の小駅「出雲坂根」で不思議な少女に出会う。「さかね」と名乗るその少女は、木次線、そして出雲坂根の魅力を、鉄分多めに(!)熱く語り始める。
果たして彼女は何者?そして、この寂しい風景に囲まれた紬の高校生活は、どんなものになるのか? この地に笑い声がこだまする日は来るのだろうか?
木次線の未来を描く、大きな1歩にご支援を
もちろん、ポツンと1冊のコミックスがあるだけで事態が大きく動くわけでもないでしょう。このコミックスには、次なる動きへのパイロット版としての役割もあると私は考えています。
今回のクラウドファンディング、そしてコミックスの盛り上がり次第では、商業出版で新章連載がスタートできるかもしれません。さらにメディアミックスの動きが起きれば、その広がりはさらに大きくなり、そこに描かれた木次の景色がいわゆる「聖地巡礼」のターゲットになる可能性もないとは言い切れません。
このコミックスを通じて木次線、そして出雲坂根のスイッチバックの魅力や、存続への想いをより多くの方に伝えること。そしてその想いの伝播が、より多くの存続を求める声を生み出し、より多くの旅行者を呼ぶきっかけになり、より多くの雇用を創出につながること。そうした積み重ねの結果、より多くの笑顔が現地に溢れる状況を夢見ています。これは第1弾の取り組みとなる「鉄道漫画展」から変わらない私の切なる想いです。
今回のプロジェクトは、今や奇跡とも思える「木次線の存続」そして「木次線の発展」につながる大きな1歩になりうる挑戦です。どうぞ皆様の熱いご支援をお願いいたします。
ページをご覧の皆様へ
合同会社部活 代表・江上英樹より
改めてここまでページをご覧いただきありがとうございます、江上英樹と申します。2022年「木次線・出雲坂根を盛り上げるために現地で『鉄道漫画展覧会』を開催!」へご支援をいただき、プロジェクトを成功に導くことができました。しかし昨年、看板列車『奥出雲おろち号』が運転終了となり、木次線、とりわけ出雲坂根スイッチバックを有する区間に関しては、存廃問題がより深刻化しつつあります。
そうした中、自分に何ができるか?と考えた時、やはり漫画編集者であるからには新作漫画を作って応援するのが本筋ではないかと思うに至り、今回『木次線応援コミックス』の制作を目指します。木次線、そして沿線の魅力を漫画内に散りばめ、読んだ方々が「乗ってみたいな」「行ってみたいな」と思える作品です。頑張る少女たちの姿をメインに奥出雲の風土、そして木次線が運んできた歴史を垣間見せつつ、ローカル線の未来を照らすようなものを目指します。
本作がより多くの声を生み、より多くの旅行者を呼び、結果、より多くの笑顔が現地に溢れる状況を夢見ております。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
プロジェクトメンバー
たこぱいそん/漫画家
自主制作の漫画の他、2015年より企業向け販促漫画等を制作。2024年よりトラックドライバー情報サイトブルルにて『配車の荷子ちゃん』連載中。<公式サイトはこちら>
幼い頃から絵を描くことと鉄道が好きで鉄道漫画なども描いたりしており、その漫画が縁でこのプロジェクト参加させていただけることになりました。
実際に木次線を乗り通し、駅や周囲のスポットを巡り、地元の食べ物やお酒などまでさまざまな魅力に触れてすっかり木次線とその沿線地域が好きになりました。中でもダイナミックな地形を折り返しながら登ってゆく三段式スイッチバックのある出雲坂根駅に強く魅力を感じました。
この素敵な路線がなくなってほしくないという想いと共に、この場所を舞台にした漫画作品を創りたいと思い、既にプロジェクトメンバーと一緒に制作を始めております。読んでいただいた方が木次線に、沿線に、そして出雲坂根駅に来たくなるような魅力的で楽しい漫画を描き上げたいです!
魅力をしっかり伝えられるよう精一杯頑張りますので、このプロジェクトを実現すべく是非ご協力をお願いいたします!
©︎たこぱいそん(左)『鉄道時間 阪急嵐山線』(右)『鉄道時間 京阪京津線』
プロジェクトメンバー
ごとう 隼平/漫画スクリプトドクター
元マンガ家、代表作は『銀塩少年』(小学館)。2015年、マンガのストーリー専門の学校『東京ネームタンク』を立ち上げ、多くのマンガ家と共に技術を研究する。その後マンガ家のエージェントを手がける株式会社コルクに参画。WEBTOON編集長、京都芸術大学准教授など幅広く活動。<公式Xはこちら>
以前よりお仕事でご一緒させてもらっていた元IKKI編集長の江上さんから、木次線存続のためのマンガプロジェクトを手伝ってくれないか、と打診があり、僕も各駅停車で稚内に行ったり、ムーンライトながらで一晩過ごしたり、余部鉄橋を見にいくくらいには鉄道が好きなので、喜んで参加させてもらいました。以来さまざまな形で関わらせてもらっています。
ストーリーの監修はもちろん、江上さんと一緒にコミティア(同人誌イベント)で描き手を探したり、出張編集部を回り意見を聞くなど、多くの方の声に耳を傾け、1から学び直しながらここまで制作してきました。
動き始めてすでに2年弱になりますが、これまでに感じたのは、このマンガは「つながり」の物語なのだな、ということです。途切れることなく続く線路のように、多くの方とつながり合ってここまできました。そして更に「廃線」という1つのテーマ。過去から未来に向けても、何をつないでいくのか。
カッコつけてしまいましたが、みなさんと一緒に、想いの詰まった最高の鉄道マンガを作りたいです!より多くの人に届けるために、どうかこのプロジェクトの応援をお願いします!
プロジェクトメンバー
松本 勇祐/漫画家
2011年、アフタヌーンにて連載デビュー。各誌で連載した後、現在は最強ジャンプにて『気になるあの子はカエル好き』、子供の科学にて『ロジカル・ミステリー・ツアー』連載中。<公式Xはこちら>
発起人の江上さんとは別件の漫画のお仕事でお世話になっているのですが、私の親族も島根県をルーツに持つ方が多く、幼少の頃に祖父母の家を訪れていたこともあって、このプロジェクトに関わることになりました。
実際に江上さんと共に出雲坂根へ向かい、美しい自然の中でジグザグに上昇していく三段式スイッチバックを体感した時、ノスタルジックなゆったりした時間を味わうことができました。奥出雲おろちループ駅を訪れた時には木次線の写真を撮る少年もいて「木次線が残ってほしい!」という思いを新たにしました。
私自身このプロジェクトに関して「島根県の役に立ちたい!」「面白い漫画が読みたい!」という思いを持っています。たこぱいそんさんは素敵な空気感を漫画に落とし込める素晴らしい描き手なので、ぜひ一緒に盛り上げてみませんか…!
©︎松本勇祐『ロジカル・ミステリー・ツアー』/誠文堂新光社「コカネット」「子供の科学」連載
「木次線応援漫画」を応援!
応援メッセージのご紹介
村井 美樹(女優)
2年前、日本一スイッチバックを愛してらっしゃる江上英樹さんが、廃線危機にある木次線を盛り上げようと、「出雲坂根スイッチバックをなんとかするプロジェクト」を立ち上げられました。
江上さんは、奥出雲に拠点を移し、出雲坂根スイッチバックの巨大ジオラマ製作(もの凄い大作です!)や、現地での「鉄道マンガ展」など、地元の方を巻き込んで木次線存続のために熱心に活動されてきました。私もそんな江上さんに感銘を受け、プロジェクトを応援させていただいています。そして今回は、江上さんの本職とも言える「木次線を応援するマンガ制作」を始められるとのこと…!
観光列車『奥出雲おろち号』が引退してしまった今、木次線はますます厳しい現状にあります。木次線沿線は、日本最大級の出雲坂根スイッチバックだけでなく、風光明媚な景色、おろちループや三井野大橋のフォトジェニックな巨大インフラ、開業当時の面影を残す木造駅舎、出雲蕎麦・仁多米・奥出雲和牛などの絶品グルメ、ヤマタノオロチ伝説などの神話ロマン…様々な魅力に溢れています!採算が合わないから終わらせるのではなく、木次線を観光資源として、もっと活かす方法があるのではないかと思っています。
多くの方にこの路線の魅力を知っていただくためにも、ぜひ皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。一緒に木次線を盛り上げていきましょう〜!
プロフィール
1979年京都生まれ。2002年NHKドラマで俳優デビュー。テレビ東京「ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」では鉄道チームリーダーで「鬼軍曹」として人気。テレビ朝日「Qさま!!」NHK「鉄オタ選手権」「日本最強の城スペシャル」と、クイズ番組や歴史番組、旅番組など高学歴知性派タレントとしても多方面で活動中。<オフィシャルブログ>
始発ちゃん(鉄道イラストレーター)
江上さん!いつもお世話になっております。鉄道イラストレーターの始発ちゃんです。この度は返礼品に作品を使っていただきありがとうございます。
木次線を題材にした漫画を制作されるとのことで、車窓から見える綺麗な赤い橋、うきうきワクワクするスイッチバック、出雲坂根の湧水や、長寿のたぬきさんの伝説が、漫画という媒体でどのように表現されるのか楽しみにしております。
クラウドファンディングの成功をお祈りしております。
プロフィール
鉄道の駅舎や、歴史、思い出を描くイラストレーター。illustration2021掲載。DAOKO4thアルバム「anima」のデザインや、JR貨物北海道支社広告イラスト、土屋武之著書「鉄路の行間」の表紙を手がけるなど幅広く活動をしている。
いすみ鉄道、富士山麓電気鉄道、安中市観光機構、旧月潟駅かぼちゃ電車保存会では公式グッズを販売中。始発ちゃんとして過去に個展を4回開催しており、今年で5回目の開催となる。<公式サイト>
鐡坊主(鉄道解説系YouTuber・鉄道アナリスト)
現在、ローカル線を取り巻く状況は極めて厳しく、沿線人口の縮小、人手不足など、問題は山積しています。鉄道各社はローカル線の存廃を推進していますが、路線の収支で考えれば、それもやむを得ない状況であることも否定できません。
その一方で、地方部においてはバスドライバーのみならず、タクシードライバーまで足りない場所も珍しくなく、鉄道路線が廃線後の代替交通の確保も難しい状況です。こうした中、鉄道を維持していくためには、地元のサポートはもちろんのこと、運賃収入以外の価値の創出、その収益化、それを鉄道会社と地域社会に還元していく方法が求められています。
今回、江上さんの立ち上げようとしているプロジェクトは、その流れに沿ったもので、木次線に新たな価値を創出する大きな可能性を秘めています。また、ローカル線の活性化については、単発的なイベントに終止してしまうものが多い中、江上さんは数年にわたり、当地に居住し、継続的に活動を続けられている点も極めて重要です。
江上さんのプロジェクトは大きな社会実験とも言えるもの。皆様、ぜひご注目ください。
プロフィール
カナダ・バンクーバー在住。チャンネル登録者数10万人のYouTubeチャンネル「鐵坊主」を運営。鉄道解説系YouTuberとして、日本の鉄道が及ぼす地域社会・経済への影響などをデータを用いて多角的に分析。「鉄道会社 データが警告する未来図」(第48回交通図書賞奨励賞受賞)などの著作、メディア出演を通じて情報を発信。<YouTube>
栗原 景 (フォトライター、ジャーナリスト)
小学館のコミック雑誌から、長年数々の名作漫画を送り出してきた江上英樹さんが、漫画と同じくらい愛する木次線スイッチバックを救うために、立ち上がりました。木次に拠点をつくって出雲坂根三段スイッチバックの精巧なジオラマを作り上げたり、現地で「鉄道漫画展覧会」を開催したりしてきた江上さんが今回チャレンジするのは、「木次線を舞台にした漫画制作」。江上さんの「愛」から、いよいよ新たな作品が生まれます。
江上さんとは、書籍「スイッチバック大全」(誠文堂新光社)を一緒に制作しましたが、資料探索・研究への執念はすさまじく、スイッチバックへの愛情の深さを感じました。作画されるたこぱいそんさんは、現在トラックドライバー求人情報サイトの「ブルル」で「配車の荷子ちゃん」を連載中。可愛い絵柄で、しかもモノや風景をリアルに描く漫画家さんで、木次線とスイッチバックをどう描いてくださるか、今からとても楽しみです。
あふれる「愛」から生まれる新たな作品を応援します。皆さんも、ぜひ応援してください!
プロフィール
1971年東京生まれ。旅、鉄道、韓国を主なテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。学生時代から鉄道書籍の編集に携わり、出版社勤務を経て2001年からフリー。2024年、江上英樹と共著で『スイッチバック大全』(誠文堂新光社)を刊行。このほか主な著書に『国鉄時代の貨物列車を知ろう』(実業之日本社)、『アニメと鉄道ビジネス』(交通新聞社新書)など。<公式X>
糸原 保(島根県仁多郡奥出雲町長)
江上さんと初めてお会いしたのは、2022年の9月で私が奥出雲町長に就任する直前であり、それこそ1人黙々と出雲坂根駅のジオラマを作成しておられる時でした。
私の町長としての初仕事は江上さんのジオラマのお披露目式でして、そのご縁から江上さんにはこれまで絶大なる応援を頂いています。JR木次線出雲坂根駅は私自身が幼稚園から中学校卒業まで汽車通学で毎日通った思い出のいっぱい詰まった大事な駅です。
今は地元沿線の住民のみならず、たくさんの鉄道ファンの皆様がスイッチバックを含む木次線を愛し、訪れて頂いています。江上さんのプロジェクトにより、更に木次線利用者や奥出雲町のファンの輪が広がっていくことを期待しています。
プロフィール
1967年 奥出雲町八川出身
1987年 島根県庁入庁
2022年 7月 島根県庁退職
2022年 9月 奥出雲町長選で初当選、町長に就任
吉山 治(前雲南市副市長)
平成の大合併で島根県に雲南市が誕生したのが20年前、その中心の町が木次町、JR木次線の名称の由来となった鉄道の町でした。松江市、雲南市、奥出雲町、庄原市を沿線自治体とする全長81.9kmの木次線は車社会の進展で利用者が減少、赤字路線となりました。
先人の熱い郷土愛によって整備された木次線を未来に引き継ぐ地域資源として甦らせようと木次線マンガプロジェクトがスタートします。木次線のような地方ローカル鉄道には日本の各地域の発展の歴史を刻んだ様々なドラマ、秘話が隠されています。
このプロジェクトは木次線を通じて未来につながる人間と地域のドラマをマンガの形で発信するものです。日本の国民的財産とも言える鉄道、とりわけ地方ローカル鉄道の行く末を案じる全国の鉄道ファンの皆様のご支援をよろしくお願いします。
木次線から小さな奇跡を起こしましょう!
プロフィール
1959年 島根県隠岐の島出身
1981年 島根大学卒業、島根県職員に採用
2014年 松江市副市長に就任(3年間)
2019年 島根県職員(島根県東京事務所長)を退職
2002年 雲南市副市長に就任(4年間)、2024年12月8日退任
12月22日追加
藤原 辰史(農業史研究者)
木次線とともに育った。
鈍いディーゼル音と汽笛を聞いて、
私は田舎の青春をママチャリで駆け抜けた。
高校の同級生たちは汽車通だった。
三井野原が私のスキー場だった。
延命水は私の身体、
砂の器は私の精神、
スイッチバックは、
道草と迂回を愛する私の性質そのものだ。
ローカル鉄道は人と人を地道につなぐ。
ローカル鉄道は文化をゆるりと育む。
自動車社会の社会的環境的費用が問題視されるいま、
ローカル鉄道はいまや新世代の乗り物にほかならない。
このプロジェクトは、
人間をひたすら急かせるだけの社会総体に対する、
小さな抵抗の狼煙である。
プロフィール
1976年北海道生まれ。出雲市、島根県出雲町育ち。横田高校、京都大学を経て、同大学院人間・環境学研究所助手、東京大学農学生命科学研究科講師、京都大学人文科学研究所准教授となる。専門は農業史、環境史。主な著作に『ナチスのキッチン』(共和国、河合隼雄学芸賞)、『分解の哲学』(青土社、サントリー学芸賞)、『縁食論』(ミシマ社)、『農の原理の史的研究』(創元社)など。
1月14日追加
野月 貴弘(SUPER BELL''Z)
江上さんとは、漫画「鉄子の旅」アニメ化の際に、私の音楽ユニット「スーパーベルズ」が主題歌を担当したことからご縁が始まりました。「サルまん(サルでも描ける漫画教室)」など、愛読していた小学館の他の漫画でも、江上さんがテツでいらっしゃることが伝わってきましたが、お会いしてそのアツさを直接感じ、同じテツとして意気投合し、お付き合いが永く続いております。
江上さんが最も愛情をそそがれているスイッチバック、そしてその聖地と言っても良い木次線。存廃問題に揺れる全国のローカル線の中でも、より厳しい状況に置かれている木次線を応援してきた、これまでの江上さんの活動を、私も注視し、時にはご協力させていただきました。
出雲坂根に移住する発表を行ったのも、スーパーベルズのイベントでの事。江上さんの想いがつまったスイッチバックのNゲージジオラマでは、私が中学生のころ製作した「アルファコンチネンタルエクスプレス」も走行させていただきました。
お互いの念がこもった鉄道模型のコラボ、楽しかったですね!
江上さんの継続する力、たゆまぬ努力に感銘を受け、引き続きネクストゴールへ応援させていただきます。
プロフィール
1972年5月22日生まれ。北海道帯広市出身。テクノユニットSUPER BELL''Zの中心人物、車掌DJ&ボーカル。1999年12月、電車の車内アナウンスをラップにした車掌DJ曲「MOTER MAN(秋葉原~南浦和)」でメジャーデビューし、大ヒットを記録。翌年、日本有線放送大賞新人賞を受賞。以降、現代版鉄道唱歌としてシリーズ展開されている。近年は、声で出す電車の音「エアトレイン」を提唱、ライブと合わせ各地で大会を開催。最新アルバムは、野月が音楽監督を務めた「鉄道150周年記念 鉄音博」(キングレコード 2022年10月発売)。2025年はデビュー25周年記念イヤーとなり、アルバムをリリース予定。NHKラジオ第1「鉄旅・音旅 出発進行!」ではMCを担当、鉄道専門誌「鉄道ファン」レギュラーライターも務める。
スーパーベルズオフィシャルウェブサイト「鉄音寺」:http://www.superbellz.com/
ウェブ番組(YouTube&ネットラジオ)「鉄音アワー」:http://airplug.cocolog-nifty.com/bellz/
「電車体操」ライブPV:https://youtu.be/oiknweoiBS4
サイトリンク
・島根県奥出雲町:公式Instagram/公式Facebook
・島根県雲南市観光協会:うんなん旅ネット
ご留意事項
※プロジェクト達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、体験型のリターンについて調整の都合上、個別のご要望には沿えない場合がございますので予めご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 江上英樹(合同会社部活代表社員)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
合同会社部活が木次線応援のために制作する描き下ろしコミックスを制作します。資金は原稿料、編集費、デザイン費、印刷・製本代に使用します。
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プロフィール
合同会社 部活代表 青年漫画誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」副編集長を務めた後、「月刊IKKI」編集長。小学館を退社後、2つの会社を経て「部活」を立ち上げる。漫画編集としての、主な担当作品は、吉田戦車『伝染るんです。』、中川いさみ『クマのプー太郎』、土田世紀『俺節』、江川達也『東京大学物語』、能條純一『月下の棋士』、松本大洋『Sunny』、中田春彌『Levius/est』などに加えて『鉄子の旅』シリーズにも深く関わる。 趣味の鉄道分野では、特に「スイッチバック」をこよなく愛し「I love switchback」なるHPを管理し、その研究成果を買われ、新潮社の「日本鉄道旅行地図帳」では、スイッチバックの項目を担当。現在は、その集大成として『スイッチバック大全(仮)』を編集中。なお、鉄道ジオラマ作りも手がけており「鉄道趣味誌」のコンテストで2回入賞したのが数少ない人生の自慢。
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リターン
10,000円+システム利用料
お名前をコミックスへ掲載&進呈
ご支援いただいた証としてコミックスへお名前を掲載させていただくと共に、コミックス1冊を進呈いたします。正真正銘皆様のご支援によって完成したコミックスを、支援者様限定でお届けさせていただきます。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
●描き下ろしコミックス進呈・1冊(A5判 約200ページ)
- 申込数
- 91
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
3,000円+システム利用料
お気持ち応援(3千円)
特別な返礼品はございませんが、いただいたご支援をコミックス制作に充てさせていただきます。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
- 申込数
- 14
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
8,000円+システム利用料
始発ちゃんコラボポストカード
鉄道イラストレーター始発ちゃんからご提供いただいたイラストポストカード3種をお届けいたします。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
●始発ちゃんコラボポストカード3種
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
12,000円+システム利用料
コミックス一冊進呈&始発ちゃんコラボポストカード
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
●描き下ろしコミックス進呈・1冊(A5判 約200ページ)
●始発ちゃんコラボポストカード3種類
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
15,000円+システム利用料
描き下ろしコミックスの進呈@完成イベント
コミックス完成イベント(2025年12月木次駅周辺での開催を予定)にご招待し、手渡しでコミックスを進呈いたします。イベントにはコミックス制作メンバーが参加予定です。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
●コミックス完成イベントへのご招待&会場でのコミックス進呈・1冊*
*2025年12月に実施を予定。詳細については2025年9月末までにご連絡いたします。会場は木次線沿線を予定。なお当日の交通費・宿泊費はご自身でご負担ください。万が一当日ご来場いただけなかった場合には、郵送とさせていただきます。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 37
- 発送完了予定月
- 2025年12月
30,000円+システム利用料
「スイッチバック大全」著者サイン入り本
木次線コミックスの進呈に加え、プロジェクト発起人 江上英樹と、栗原景氏共著の「スイッチバック大全」を江上のサイン入りでお届けいたします。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
●描き下ろしコミックス進呈・1冊(A5判 約200ページ)
●「スイッチバック大全」著者サイン入り本・1冊
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 7
- 発送完了予定月
- 2025年12月
50,000円+システム利用料
直筆イラスト入りサイン色紙
木次線コミックスの進呈に加え、コミックス制作メンバーによる直筆イラスト入りサイン色紙をお送りいたします。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
●描き下ろしコミックス進呈・1冊(A5判 約200ページ)
●直筆イラスト入りサイン色紙
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2025年12月
100,000円+システム利用料
漫画キャラクターとして作品内にご登場(セリフなし)
木次線コミックスに登場するキャラクター(セリフなし)として支援者様を描かせていただきます。(登場シーン・役柄などはお任せとなります)
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
●描き下ろしコミックス進呈・3冊
(直筆サイン入りコミックス1冊・通常のコミックス2冊)
●漫画キャラクターとして作品内にご登場(セリフなし)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2025年12月
200,000円+システム利用料
漫画キャラクターとして作品内にご登場(セリフあり)
木次線コミックスに登場するキャラクター(セリフあり)として支援者様を描かせていただきます。(登場シーン・役柄などはお任せとなります)
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
●描き下ろしコミックス進呈・5冊
(直筆サイン入りコミックス1冊・通常のコミックス4冊)
●漫画キャラクターとして作品内にご登場(セリフあり)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2025年12月
終了しました
5,000円+システム利用料
全力応援コース(5千円)
<返礼品が不要な方向け>
特別なリターンが不要な代わりに、より多くのご支援を本プロジェクトに当てさせていただきます。
ご支援いただいた証としてお名前をコミックス内に掲載させていただきます。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料
全力応援コース(1万円)
<返礼品が不要な方向け>
特別なリターンが不要な代わりに、より多くのご支援を本プロジェクトに当てさせていただきます。
ご支援いただいた証としてお名前をコミックス内に掲載させていただきます。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
30,000円+システム利用料
全力応援コース(3万円)
<返礼品が不要な方向け>
特別なリターンが不要な代わりに、より多くのご支援を本プロジェクトに当てさせていただきます。
ご支援いただいた証としてお名前をコミックス内に掲載させていただきます。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
50,000円+システム利用料
全力応援コース(5万円)
<返礼品が不要な方向け>
特別なリターンが不要な代わりに、より多くのご支援を本プロジェクトに当てさせていただきます。
ご支援いただいた証としてお名前をコミックス内に掲載させていただきます。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
100,000円+システム利用料
全力応援コース(10万円)
<返礼品が不要な方向け>
特別なリターンが不要な代わりに、より多くのご支援を本プロジェクトに当てさせていただきます。
ご支援いただいた証としてお名前をコミックス内に掲載させていただきます。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
200,000円+システム利用料
全力応援コース(20万円)
<返礼品が不要な方向け>
特別なリターンが不要な代わりに、より多くのご支援を本プロジェクトに当てさせていただきます。
ご支援いただいた証としてお名前をコミックス内に掲載させていただきます。
●お礼メール
●活動報告でプロジェクトの進捗をご報告
●描き下ろしコミックスへのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
プロフィール
合同会社 部活代表 青年漫画誌「週刊ビッグコミックスピリッツ」副編集長を務めた後、「月刊IKKI」編集長。小学館を退社後、2つの会社を経て「部活」を立ち上げる。漫画編集としての、主な担当作品は、吉田戦車『伝染るんです。』、中川いさみ『クマのプー太郎』、土田世紀『俺節』、江川達也『東京大学物語』、能條純一『月下の棋士』、松本大洋『Sunny』、中田春彌『Levius/est』などに加えて『鉄子の旅』シリーズにも深く関わる。 趣味の鉄道分野では、特に「スイッチバック」をこよなく愛し「I love switchback」なるHPを管理し、その研究成果を買われ、新潮社の「日本鉄道旅行地図帳」では、スイッチバックの項目を担当。現在は、その集大成として『スイッチバック大全(仮)』を編集中。なお、鉄道ジオラマ作りも手がけており「鉄道趣味誌」のコンテストで2回入賞したのが数少ない人生の自慢。
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- 現在
- 3,653,000円
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- 1,633,500円
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- 40,622,000円
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- 1,814人
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- 7,539,000円
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- 387人
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- 412,000円
- 支援者
- 29人
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- 8,492,000円
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