日本酒 × 再生可能エネルギーで地球温暖化を防ぎ、地酒文化を守る!
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 41人
- 残り
- 15日
応援コメント
プロジェクト本文
「もっと身近なところから、地球環境を良くすることはできないか?」
「再生エネルギーと日本酒の業界を掛け合わせて何かできないか?」
このような問いに対して、試行錯誤の末に生まれたのが「SAKE RE100プロジェクト」です。 SAKE RE100プロジェクトを通して、日本酒を通じ地球環境を良くしたい、日本各地の地酒文化を守りたい、日本酒の魅力を知って欲しい。これが、私たちプロジェクトメンバーの想いです。
「酒蔵の未来は地球の環境に宿る。」
「日本酒で社会に何ができるのか。」
はじめまして。
西堀酒造六代目蔵元の西堀哲也と申します。
本プロジェクトの発起人として、
SAKE RISE株式会社の取締役として参画しています。
日本酒で社会に何ができるのか。
酒造業を生業とする私にとって、この問いは必然的です。 気候変動問題が人類共通の課題となり、脱炭素の取り組みが世界中で進むいま、日本酒(SAKE)の力で課題解決の一助となることはできないか。日本酒業界単体で見ると、脱炭素対応の流れはほとんど進んでいません。
日本酒文化
さらに、日本酒の国内出荷量は1973年のピーク時の4分の1以下に減少し続けており、脱炭素へ取り組む以前の問題として、全国の酒蔵の数は年々減り続けています。各地域の「日本酒文化」が無くなると同時に、地場の食文化や地域産業が衰退しているのも事実です。 世界基準で要請される脱炭素社会において、今後の日本酒造りのあり方を見直せないか。 いま失われつつある各地の日本酒文化を守り、未来の地域経済をつくるきっかけはできないか。 そのような思いから、SAKE RE100プロジェクトの立ち上げに着手しました。
「地酒は、多くの豊かな生き方のヒントを授けてくれた」
「その土地の自然が醸し出す神秘的な力、心地よさがある」
はじめまして。
本プロジェクトの代表、柏崎和久と申します。
わたしは栃木県宇都宮市で生まれ育ちました。
その後、東京の大学に進学し電気工事の現場監督から社会人をスタートしました。
大手からベンチャーに至るまで様々な経営に携わり、現在は、電力・エネルギー業界の「経営屋」として多くの脱炭素に関係するプロジェクトに携わっています。いま、自分の人生を振り返ってみると、「人生の成功は勝者にならないといけない」、こんな思いで、長年、生きてきたように思います。その一方で、周りの美しい景色に目を向ける心のゆとりを失い、多くの人との結びつきを失ってきたように感じています。
大いなる何かに導かれている
酒蔵と出会うまでは。地酒文化を知るまでは。
大げさに聞こえますが、酒蔵や地酒は、私に多くの豊かな生き方のヒントを授けてくれたように思います。 地方の酒蔵を訪れて地酒に触れるほど、SAKEは日本の歴史と文化をまとっている世界に誇る伝統民族酒であることを知りました。また、SAKEには、米、水、空気、菌、その土地の自然が醸し出す神秘的な力、「心地よさ」があるのです。そして気が付きました。日本酒がまとう神秘的な力「心地よさ」を生み出しているのは、地球が持つ自然の力であるということを。
発起人:栃木県小山市の西堀酒造六代目蔵元である、西堀哲也(左)と、再エネ事業の経営を行う、柏崎和久(右)
いま、世界規模で洪水、干ばつ、台風、豪雨など様々な自然災害が発生しています。
これは、地球温暖化が大きな原因といわれており、昨今の異常気象は、私たちに何らかの警告を発していると感じます。
数々の環境問題を引き起こしている地球温暖化を防ぐためには、二酸化炭素(CO2)の排出量の削減は必須です。
そのためには、私たちが使う電気のエネルギー源をCO2を大量に排出する火力発電所から、太陽光や風力などの再生可能エネルギーに切り替えていくことは必要な流れとなります。
また、資源に乏しい日本はエネルギー自給率は特に低く、日本を強くするためにも、エネルギー自給率を向上させなくてはなりません。
国は、このような社会課題に対して、2050年カーボンニュートラルへの挑戦が、産業構造や社会経済の社会変革をもたらし、大きな成長に繋がるという発想で様々な取組を推進しています。
(出典:環境省)
(出典:資源エネルギー庁 主要国の一次エネルギー自給率比較(2021年))
※表内の順位はOECD38カ国中の順位
このような社会課題の解決に向けて、私は地方での発電事業等に携わっていますが、 「もっと身近なところから、地球環境を良くすることはできないか!?」 「エネルギー業界と、日本酒の業界を掛け合わせて何かできないか?」 このような問いに対して、六代目蔵元の西堀哲也さんとプロジェクトの構想を練り、試行錯誤の末に生まれたのが、SAKE RE100プロジェクトです。 SAKE RE100プロジェクトを通して、日本酒を通じ地球環境を良くしたい、日本各地の地酒文化を守りたい、日本酒の魅力を知って欲しい。これが、私たちプロジェクトメンバーの想いです。
※R=Renewable(再生可能) E=Energy(エネルギー)
※「RE100」とは、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す企業で構成されている国際的な環境イニシアティブです。
日本酒の衰退
(出典:国税庁 酒レポート 令和6年6月)
~富の地域循環、日本酒文化の継承~
酒造りにもエネルギーは必要です。
酒蔵で使用する電力の源、いわゆるコンセントの先は、私たちが家庭で使用する電力源と同様、そのほとんどが火力発電所です。
SAKE RE100プロジェクトは、この火力発電所を再生可能エネルギーにシフトしていく狙いがあります。
「SAKE RE100」が販売する日本酒は、プロジェクトに賛同する酒蔵が醸す日本酒です。
お酒の売り上げの一部を脱炭素に関係する地域活動に回し、プロジェクトに賛同する酒蔵の再エネ比率向上へ繋げています。
また、各酒蔵と仕込み数量を取り決め、予約本数に応じて製造をおこなう「仕込み(タンク)単位での予約発注方式」を採用し、廃棄ロスのないエコな酒造りを目指しています。こうした仕組みが、地産地消と日本酒文化の継承、地域社会・経済の持続的発展につながっています。
2023年、賛同する複数の酒蔵(西堀酒造株式会社と伊東株式会社)ではじめての試験リリースを行いました。試験リリースを経て、仕組みの再検討やブラッシュアップを行い、今年リブランディングを実施しました。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000151110.html
また、具体的な取組として、2024年度は初年度の売上の一部から栃木県小山市と愛知県半田市での地域活動に繋がる寄付をさせていただきました。
現在の環境問題や気候変動を考えると、人類が持続可能な社会を構築する必要性はますます高まっています。人類は、生態系との調和を基盤に置いた経済や社会システムを模索していくでしょう。【生態系との調和と持続可能性への転換】
また、科学技術が急速に進歩する中で、物質的な豊かさだけでは人間の幸福感を完全に満たせないことが明らかになりつつあります。これにより、個々の意識の拡大と社会全体の精神的成長が求められる未来に進む可能性があります。【意識の拡大と精神的な成長】
さらに、近代以降の個人主義的な価値観から、より共同体的で相互扶助的な社会への転換も考えられます。未来は、物質的な成功よりも精神的な充実やコミュニティのつながりを重視する、新しい幸福観の確立につながるかもしれません。【共同体の再構築と新しい幸福観】
このような新たなステージにおいて日本酒が役に立つと確信しています。その理由は、
1. 自然との共生の象徴
日本酒は、米、水、麹という自然の恵みを用いて作られます。その製造プロセスは、農業、発酵、季節の変化など、自然との調和を前提としています。このような自然と調和したものづくりの姿勢は、持続可能な社会を目指す未来において重要な指針となるでしょう。日本酒を通じて、自然のリズムや循環型社会の価値観を共有することができます。
2. 文化と伝統の継承
新しい時代において、グローバル化による文化の画一化が進む中で、日本酒は独自の文化と伝統の象徴として重要な役割を果たせるでしょう。例えば、日本酒を介して、食文化や伝統的な儀式(神社での奉納、祭りでの使用など)を再発見し、世界に発信することは、日本の文化的な多様性を示すと同時に、人々に精神的な豊かさを提供します。
3. 精神性と「場」の共有
日本酒は、単に飲むだけでなく、人々が集い、語らい、共有する「場」を生む役割を果たしてきました。この「場」の共有という日本の文化的特性は、新しい文明モデルにおいて、人間関係の再構築やコミュニティの形成に貢献するでしょう。日本酒の醸造や飲用の場は、地域や社会の結びつきを象徴するものです。
4. 「無」から生まれる創造の精神
日本酒作りの背景には「無駄を省き、自然を活かす」という日本的な美学が含まれています。「無」という概念に関連づけると、日本酒はその過程において無駄を省きつつ、深い創造性を発揮する象徴と言えるでしょう。この精神は、新しい文明モデルの設計において重要なヒントを与えてくれます。
5. 発酵文化と未来技術の融合
日本酒は発酵技術を活用した製品であり、発酵は生命科学や環境技術の分野でも注目されています。日本酒作りに見られる発酵の知恵や技術は、持続可能な食糧生産やバイオエネルギーの分野に応用できる可能性があります。伝統と先端技術の融合が、新しい文明モデルの鍵となるかもしれません。
6. グローバルな共感の架け橋
日本酒は、すでに国際的にも高い評価を得ています。これにより、日本の文化や価値観を世界に伝える媒介としての役割も期待できます。日本酒のもつ「和」の精神性は、異文化間の対話や共感を生むきっかけを提供するでしょう。
醸-環世界(カモス-カンセカイ)
お酒という生き物は気まぐれである。
蔵人は、毎日生き物たちに振り回されながら、良酒が育つ環境を整える。
一見すると相克するそれぞれの意志は、醸しという形で一体となり調和し、美しい酒となる。
自然の恵みを享受する人もまた、自然の一部であり、人それぞれの意志が、自然をつくり支えるのである。
醸しの現場では、今日も自然がつくられる。
酒造り、すなわち醸しの場において、人と自然、生き物が対峙する。
自然の大いなる力を気候として受けながら、蔵の生き物と蔵人は対話する。
日本酒や日本酒蔵を支援するイベントは全国に数多く存在します。
しかし、そのイベントは一度きりの場合が多くその効果は限定的です。
一方で、酒類販売の許可を取得し、法人として事業を展開すれば、定期的かつ継続的に社会貢献をおこなうことが可能です。
また、法人化することで、資金調達や人材の確保が容易になり、会社は、社会課題に対して中長期的な視点で取り組むことができます。
そこで、私たちは、プロジェクトを推進するSAKE RISE 株式会社を2022年に立ち上げ、酒販の免許を取得しました。法人を立ち上げたことで、明確なビジョンと強固なマネジメントが求められますが、より多くの人々や地域にアプローチできると考えています。
酒販の免許を取得
最近の活動
SAKE RISE株式会社として「SAKE RE100プロジェクト」による寄附金贈呈のため、半田市および小山市を訪問いたしました。報道にも取り上げていただき応援メッセージもいただいております。
<半田市様からの情熱メッセージ>
一見、脱炭素とは関係ないと思われる日本酒の醸造でも電気を使用しているため、再生可能エネルギーの導入などの脱炭素に向けてできることを取り組まれています。半田市も、令和2年2月にゼロカーボンシティを表明し、2050年までに温室効果ガス排出量実質0を目指しており、同じ目標にチャレンジしている「SAKE RE100プロジェクト」を応援しています。
※半田市ホームページ
https://www.city.handa.lg.jp/shisei/koho/1004056/1004057/1007067/1008492/1008619.html
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プロジェクトの賛同者、コアメンバー
柏崎和久(SAKE RISE 代表取締役、株式会社I.T.I. 代表取締役、本プロジェクト発起人)
西堀哲也(西堀酒造 六代目蔵元、SAKERISE 取締役、本プロジェクト発起人)
西堀酒造六代目蔵元の西堀哲也。
本プロジェクトの発起人として、SAKE RISE株式会社の取締役として参画。1990年栃木県小山市生まれ。東京大学文学部哲学科卒業後、ITシステムエンジニアを経て2016年西堀酒造へ入社。各種酒類の製造や海外輸出、新規事業開発に従事。
伊東優(伊東株式会社 九代目蔵元)
プロジェクトの趣旨に賛同していただいた酒蔵のひとつが、愛知県半田市亀崎町にある伊東株式会社の伊東優さんです。 伊東さんは、200年以上の歴史を持つ酒造業を復活させ、旧酒蔵を歴史的複合施設として再生するなど、酒蔵が地域に果たす役割や、長期的な文化継承の重要性を自ら体現していらっしゃいます。 その取り組みは、地域文化の未来を切り開く力強い実例となっており、本プロジェクトへの賛同も大変心強く感じております。
竹内浩捻(RAUL株式会社 コンサルティング事業部 マネージャー)
本プロジェクトにプロジェクトマネジメントサポート/イベント企画運営として参画。 SAKERE100プロジェクトにメンバーとして2023年から参画し、日本酒を通じて脱炭素や地産地消の社会課題に取り組んでいます。このプロジェクトを通じ、多くの方々に楽しく環境への貢献に関わるきっかけを提供できればと思います。
佐々木りえ(SasakiDesignOffice)
本プロジェクトに制作ディレクション/デザインとして参画。SAKERE100プロジェクトに2023年から参画しています。地域社会や社会課題などについて制作や運営などの面から携わり、ともに考えともに伴走していきたいと思っています。
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クラウドファンディング概要
■目標金額:100万円
■資金使途:広告宣伝費、システム運用費、イベント開催(リターンに係る)経費
■お届けするリターン
いま、私たちがお届けできる渾身のリターンをご用意しました。
皆様のご支援をいただくことで、環境問題を解決していきたいと思います。
いずれのリターンにも特別な思い出が残るように工夫をしています。
どこかでお会いする日を心待ちにしています!
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ご支援を検討いただける法人様へ
SAKE RE100プロジェクトにご支援いただくことで、持続可能性にコミットする企業としてのイメージをより強化できます。また、環境配慮を重視する消費者や投資家にとって、脱炭素や地域文化を守る企業は魅力的に映ります。
持続可能性が重要視される時代に、SAKE RE100への賛同は他社との差別化につながると思います。また、環境や社会に貢献する企業で働いているという誇りは、社員のモチベーションやエンゲージメント向上に寄与します。優秀な人材の獲得と定着環境意識の高い若い世代にとって、持続可能性を重視する企業は魅力的な就職先となるでしょう。
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ユネスコ登録で見えてくる日本酒のチャンス
日本酒がユネスコ(UNESCO)の無形文化遺産や世界遺産に登録される場合、そのメリットは多岐にわたります。ユネスコに登録されることで、日本酒の価値や独自性が国際的に認められ、ブランド力が大幅に向上します。これにより、日本酒の輸出促進や新しい市場への進出が期待できます。観光客を惹きつける要素となり、日本酒をテーマにした観光ツアーや酒蔵見学が盛んになり、地方経済の活性化にもつながります。登録を契機に、新たなビジネスチャンスが生まれることは間違いないでしょう。
ご支援を通して、日本酒や蔵のことを知るきっかけを作り、ビジネスを考えることも良いかと思います。
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応援メッセージ
伊藤菜々(電気予報士)
柏崎さんとは、5年以上前から多くのプロジェクトでご一緒させていただいております。 SAKERE100は楽しく仕事をする柏崎さんプロジェクトであり、みなさんにも楽しく美味しく脱炭素に関わっていただけたら嬉しいです。 RE100を目指して作られた日本酒は、きっと心もいい気持ちにしてくれるでしょう。
江田健二(一般社団法人エネルギー情報センター 理事、RAUL株式会社 代表取締役)
SAKERE100プロジェクト応援しています! 環境貢献、地産地消、カーボンニュートラルという 生活していると少し大きく感じてしまう問題を「日本酒」を突破口に 多くの方が参加できる仕組みにしたこと、とても素晴らしいと思います この流れがどんどんと大きくなり、日本酒が世界にさらに羽ばたくきっかけになることを期待しています! SAKERE100プロジェクトが持つコンセプトは、別のジャンルでも活用できると思いますし、 その先駆けとして、ぜひとも大成功してもらいたいと思います!
澤田真由美(税理士法人 澤田会計事務所 代表)
地球🌏、日本酒🍶、どちらも100年後の未来に、必ず存在していて欲しいものです。 そのため、お友達の西堀さん、柏崎さん、おふたりの活動に期待しています。
井口 和宏(グリーンタレントハブ株式会社 代表取締役)
SAKE RE100プロジェクトの革新的な取り組みに、心から応援の意を表したいと思います。 日本酒造りという何百年も受け継がれてきた伝統文化と、現代社会の課題である環境問題の解決を結びつけた皆様のビジョンに、大きな可能性を感じます。特に印象的なのは、環境対策に留まらず、日本酒文化の継承と発展、地域経済の活性化、そして何より「酒造りの現場から環境との調和を実現する」という包括的なアプローチです。 このプロジェクトが目指す「日本酒を通じた持続可能な社会づくり」は、まさに時代が求めているモデルケースになると確信しています。プロジェクトの更なる発展と、日本酒業界全体への波及を心より願っております。頑張ってください!応援しています!
あけみん(日本酒愛好家)
「再エネ醸造酒」という言葉、初めて聞きました!日本酒と再生エネルギーという、交わるイメージがあまりない2つですが、このように交わることで地球環境への貢献につながることが大変興味深かったです。「日本酒の力」で社会にどんな貢献ができるのか、日本酒を愛する者として、日本酒を愛する皆さまにも考えるきっかけになって頂けると嬉しいです✨
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リターンについて
■経営相談について
経営の専門家(技術士)が、野性的経営論に沿って、皆様のご相談に対応させていただきます。
経営相談だけではなく、恋愛相談等も受け付けます。
■唎酒師について
日本酒の輸出量は近年増加しており、特にアメリカやヨーロッパ、アジア圏での需要が拡大しています。海外市場で日本酒を普及させるためには、文化的背景や製造方法、料理とのペアリングなど、日本酒の魅力を適切に伝えられる専門家が求められています。
この専門家が、唎酒師と呼ばれています。
日本酒は和食だけでなく、フレンチやイタリアン、アジアンフードとも相性が良いことが認知されつつあります。今回のリターンでは、ペアリングの基礎知識と日本酒の楽しみ方を皆様に伝えさせていただきます。
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プロジェクトを支援してくれている方々
試験リリースの初年度、既に複数の企業・団体様が本プロジェクトに賛同してくださいました。
株式会社クールトラスト
スマートシティ企画株式会社
https://smartcity-planning.co.jp/index.html
環境エネルギー技術研究所株式会社
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プロジェクトの展望やビジョン
脱炭素への取り組みは、極論、資金さえあればできることです。
しかし、9割以上が小規模酒蔵であるという日本酒業界の現実や、日本酒業界で脱炭素の流れをつくる目的を考えると、1社単体の取り組みでは意味がない、そう考えました。
そのため、SAKE RE100プロジェクトというプラットフォームをつくり、自分の造るお酒の販売を通じて、まず小さな1歩目からはじめることができる仕組みを数年かけて整備してまいりました。
最初は2つの酒蔵からのスタートとなりますが、今後この取り組みに賛同頂ける全国各地の酒蔵様とともに、プロジェクトの輪を広げていきたいと考えています。また、このプロジェクトの想いに共感いただける方に、全国各地の美味しい日本酒・地酒を飲んで頂き、このプロジェクトを応援していただきたいと思っています。
2024年12月4日、日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
酒は日本各地の風土と呼応し発展し、自然や気候と深く結びつきながら伝承されています。繊細で洗練された酒造技術の粋を纏う日本酒も、儀式や祭礼行事など、日本文化で不可欠な役割を果たしてきました。
日出ずる国、日本で、太陽の恵みをいっぱいに受けて育った酒米(sake rice)で醸す日本酒。
”SUN RISE(太陽が昇る)”ように、”SAKE(の価値)が上がる”ことを目指しています。
SAKE RE100プロジェクトでは、日本酒を通じて現代のエネルギー問題を考え、「自然の尊重」を軸とする日本文化を守り継承し、世界に向けて発信したいと思っています。
どうか応援のほど、よろしくお願いいたします!
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、延期によって時期を調整し実施いたします。
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20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地:SAKE RISE株式会社 宇都宮市東塙田2-2-19
・酒類販売管理者の氏名:柏崎和久
・酒類販売管理研修受講年月日:令和6年6月24日
・次回研修の受講期限:令和9年9月23日
・研修実施団体名:栃木県小売酒販組合連合会
- プロジェクト実行責任者:
- 柏崎和久(SAKE RISE株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
SAKERE100とは、日本酒を通じて地球環境と地域文化を守ることを目的とした、「日本酒×再生可能エネルギー」の新しい試みのプロジェクトです。
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プロフィール
「SAKE RE100」=「日本酒」×「再生可能エネルギー100%」。 「SAKE RE100」は、「環境のための日本酒(SAKE)」を造り、人と自然が共生する持続可能な環境社会の実現を目指すプロジェクトです。 再生可能エネルギーを使った日本酒造りを行い、SAKEの力でCO2の削減を目指します。
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リターン
3,000円+システム利用料
応援ありがとうプラン
●お礼メール
●SAKE RE100のパンフレット(郵送)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
6,000円+システム利用料
お試しプラン(NO.OMOIGAWASAKURA)
●【限定ラベル付】NO.OMOIGAWASAKURA(1本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
※画像はイメージです
【20歳未満の方はご支援いただけません】
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 87
- 発送完了予定月
- 2025年5月
6,000円+システム利用料
お試しプラン(NO.KUROMATSU)
●【限定ラベル付】NO.KUROMATSU(1本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
※画像はイメージです
【20歳未満の方はご支援いただけません】
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 98
- 発送完了予定月
- 2025年5月
12,000円+システム利用料
ベーシックプラン
●【限定ラベル付】NO.OMOIGAWASAKURA(1本)
●【限定ラベル付】NO.KUROMATSU(1本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
※画像はイメージです
【20歳未満の方はご支援いただけません】
- 申込数
- 17
- 在庫数
- 83
- 発送完了予定月
- 2025年5月
24,000円+システム利用料
贅沢プラン
●【限定ラベル付】NO.OMOIGAWASAKURA(2本)
●【限定ラベル付】NO.KUROMATSU(2本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
※画像はイメージです
【20歳未満の方はご支援いただけません】
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2025年5月
50,000円+システム利用料
プレミアムサポータープラン
●【限定ラベル付】NO.OMOIGAWASAKURA(2本)
●【限定ラベル付】NO.KUROMATSU(2本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
●オンライン テイスティング会に唎酒師 柏崎和久が参加(蔵元スタッフとの交流も可能)
【オンライン唎酒師柏崎とのテイスティング会の概要】
・参加人数:1回の開催で10名ほどを想定
※2025年4月~7月の中で個別に調整させていただきます。
※詳細は2025年2月末までにご連絡いたします。
【20歳未満の方はご支援いただけません】
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 19
- 発送完了予定月
- 2025年7月
100,000円+システム利用料
アンバサダー認定プラン
●【限定ラベル付】NO.OMOIGAWASAKURA(5本)
●【限定ラベル付】NO.KUROMATSU(5本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
●アンバサダー認定証を発行(郵送)
●アンバサダー認定式をオンラインにて実施
※2025年4月~7月の中で個別に調整させていただきます。
※詳細は2025年2月末までにご連絡いたします。
【20歳未満の方はご支援いただけません】
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2025年7月
100,000円+システム利用料
蔵元への特別招待ツアー
●蔵元への特別招待ツアー(交通費別、オフラインでの体験)
酒の文化風土の浸れる特別なプログラムをご用意してお待ちしております。
【蔵元への特別招待ツアーの概要】
・酒の文化風土の浸れる特別なプログラムをご用意してお待ちしております。
・参加人数:1組2名様分
※2025年4月~7月の中で個別に調整させていただきます。
※現地集合、現地解散となります。
※詳細は2025年2月末までにご連絡いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2025年7月
100,000円+システム利用料
経営の専門家に相談して応援(経営、人生なんでもWEB相談(30分))
●50件近くの経営やプロジェクトに携わってきた経営の専門家(技術士)柏崎和久による経営、人生なんでもWEB相談(30分)
※2025年4月~7月の中で個別に調整させていただきます。
※詳細は2025年2月末までにご連絡いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2025年7月
200,000円+システム利用料
究極のパートナープラン
●【限定ラベル付】NO.OMOIGAWASAKURA(10本)
●【限定ラベル付】NO.KUROMATSU(10本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
●パートナー認定証を発行(郵送)
●パートナー認定式を実施(開催場所:都内又は栃木県小山市)
※認定式は、現地集合現地解散となります。
※2025年4月~7月の中で個別に調整させていただきます。
※詳細は2025年2月末までにご連絡いたします。
【20歳未満の方はご支援いただけません】
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2025年7月
200,000円+システム利用料
講師出演依頼して応援(企業向け)
●50件近くの経営やプロジェクトに携わってきた経営の専門家(技術士) 柏崎和久がセミナーへの講師出演
●書籍「図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書」※セミナー参加者全員にプレゼント
【セミナー出演について】
・セミナーテーマ:はじめての再エネ・省エネ講座:基礎から学ぶ持続可能なエネルギー
・参加人数:20名まで
・場所:セミナー会場に柏崎が訪問させていただきます。
※2025年4月~7月の中で個別に調整させていただきます。
※詳細は2025年2月末までにご連絡いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2025年7月
200,000円+システム利用料
唎酒師を会食に呼んで応援
●唎酒師 柏崎和久がテイスティング会食会に参加
※2025年4月~7月の中で個別に調整させていただきます。
※詳細は2025年2月末までにご連絡いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2025年7月
400,000円+システム利用料
唎酒師を会食に呼んで応援(講師出演付)
●唎酒師 柏崎和久がテイスティング会食会に参加
●50件近くの経営やプロジェクトに携わってきた 経営家 柏崎和久がセミナーへの講師出演
●書籍「図解即戦力 電力・ガス業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書」※セミナー参加者全員にプレゼント
【セミナー出演について】
・セミナーテーマ:はじめての再エネ・省エネ講座:基礎から学ぶ持続可能なエネルギー
・参加人数:20名まで
・場所:セミナー会場に柏崎が訪問させていただきます。
※2025年4月~7月の中で個別に調整させていただきます。
※詳細は2025年2月末までにご連絡いたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2025年7月
30,000円+システム利用料
贅沢プラン(購入受付停止中)
※同内容を「24,000円」にお値下げしました!そちらからご支援ください。
●【限定ラベル付】NO.OMOIGAWASAKURA(2本)
●【限定ラベル付】NO.KUROMATSU(2本)
●お礼メール
●公式HPにお名前を記載(希望性・匿名あり)
※画像はイメージです
【20歳未満の方はご支援いただけません】
- 申込数
- 0
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2025年5月
支援受付を停止しています
プロフィール
「SAKE RE100」=「日本酒」×「再生可能エネルギー100%」。 「SAKE RE100」は、「環境のための日本酒(SAKE)」を造り、人と自然が共生する持続可能な環境社会の実現を目指すプロジェクトです。 再生可能エネルギーを使った日本酒造りを行い、SAKEの力でCO2の削減を目指します。
積丹半島西海岸にある料理自慢の宿「綱城荘」の客室リニューアル
#観光
- 現在
- 100,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 15日
昭和の地下鉄・銀座線の電車を解体から救え!銚子電鉄から未来へ
#地域文化
- 現在
- 1,633,500円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 38日
学生によるメサイア演奏会復活プロジェクト|国際基督教大学(ICU)
#子ども・教育
- 現在
- 1,612,000円
- 支援者
- 127人
- 残り
- 14日
防災コンセプト「にげる」を世界へ!
#災害
- 現在
- 1,508,000円
- 支援者
- 125人
- 残り
- 11日
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
#本・漫画・写真
- 現在
- 6,900,000円
- 寄付者
- 235人
- 残り
- 15日
月の都千曲の姨捨長楽寺の月見堂屋根を修理し、月見を楽しむ
#地域文化
- 現在
- 2,650,000円
- 支援者
- 128人
- 残り
- 6日
子どもたちに森の恵みを|おもちゃ美術館”一口館長”大募集!
#地域文化
- 総計
- 15人