支援総額
目標金額 1,150,000円
- 支援者
- 155人
- 募集終了日
- 2022年9月25日
全焼した65歳不器用な父のワンオペラーメン店を復活させたい!!
#災害
- 現在
- 930,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 47日
ご利用者様を守るため
#地域文化
- 現在
- 29,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 41日
北海道から始まる、農薬不使用の自然農法で地域を守る未来作り
#観光
- 現在
- 26,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 39日
能登半島豪雨|能登の生業を支えるため、皆さんのお力を貸してください
#まちづくり
- 現在
- 348,000円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 64日
障がいを持つ子供達と家族へ未来へのバトンを届けたい
#子ども・教育
- 現在
- 140,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 24日
豪雨災害をうけ、機械の修理費と今後の活動資金の支援をお願いします。
#災害
- 現在
- 677,000円
- 支援者
- 76人
- 残り
- 6日
半径500mにすべてがある。耶馬溪で自然と遊び、風土を味わう拠点を
#地域文化
- 現在
- 340,000円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 50日
プロジェクト本文
【9/15 追記】ネクストゴール設定
支援額150万円以上、150人以上のサポーターを目指します!
多くのみなさまに支えられ、最終の9月25日まで10日を残し目標金額に達成することができました! ご支援・応援いただいた皆様、本当にありがとうございます!
日に日に高まる皆さまの熱い思いに少しでもお応えし、今後も継続できるよう、必要となる以下の資金をご支援いただきたく、ネクストゴールを設定させていただきたいと思います。
用途:①校庭東側および桜並木の植替え費用
(痛みの激しい箇所から順次植え替え)
②消毒薬品代金などの毎年の維持管理費用
※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合でも、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて実施させていただく予定でおります。また、植え替え対象はたくさんありますので目標金額を大きく超えても問題ありません。
尚、当初予定していた南側の植樹については、16本まとまった数になるので、植樹セレモニーの開催も検討しております。 その際はご支援いただいたみなさんにも、桜に会いに大町西小学校へ来ていただけると幸いです。 別途ご案内させていただきます。
あらためて今回のプロジェクトは、過去と未来を継いでいくプロジェクトであります。なにより子どもたちに、よりよい未来を拓いてもらうために、自然の恵みから生かされているこの土地で自然を守り生かし暮らしていくために、私たちには今何ができるのか?深く考える機会となりました。 長い小学校としての歴史を共に歩いてきた桜並木の存在から私たちが学べることは沢山あると思うのです。
大町西小を愛する皆様だけでなく、大町市を愛する皆様、桜を愛する皆様、そして今回ご関心をお持ちいただいたすべての皆様。ぜひ、この歴史文化の証人である「大町西小学校の桜」を私たちと共に守り継いでいいただけませんか。
終了となる9月25日の23:00まで、支援額150万円以上、支援者150人以上を目指し、最後まで発信を頑張ってまいります。まだまだ認知度が低くプロジェクト自体を知らない方も多いです。
どうか皆様、最後までプロジェクトの拡散とご応援をよろしくお願いいたします!
プロジェクト本文
―昭和6年に植えられてから91年、樹齢100年のソメイヨシノ100本を超える桜並木がピンチを迎えています。ぜひ皆さんのご協力を得て、後世に残したいと思っています。―
自己紹介
皆様、初めまして。私たちは長野県北西部に位置し北アルプスの麓 大町市にある、大町西小学校150周年実行委員会と申します。プロジェクトのページをご覧いただきありがとうございます。この実行委員会は歴代のPTA会長が中心となり、在校生や地域の方々ゆかりのある方々はもちろん皆様と一緒に大町西小学校の開校150周年を祝いたいと考え活動しております。
大町西小学校は明治5年に筑摩県第十小校「入徳館」として開校し、明治7年に仁科学校として大町市下仲町に校舎が新築落成されました。
当時の仲町(上・下仲町)の写真
校長室に飾られている仁科学校の書
その後白塩町への校舎移転を経て、昭和5年に現在の場所に移転されました。この間校名も、大町小学校、大町尋常小学校、大町尋常高等小学校、大町国民学校、大町小学校、そして現在の大町西小学校(以下西小)へと変遷してきました。
大町尋常小学校の頃
大町尋常高等小学校の頃
新校舎(現地)に移転 昭和5年6月〜
昭和6年、当時の北原青年会の発案協力により、桜(ソメイヨシノ)100本が植えられました。以来、当市の遅い春の訪れ(4月中旬から下旬)とともに、見事な桜色を私たちに披露してくれています。その桜は、市民はもとより、他の市町村からも多くの花見客が訪れる桜の名所となっています。
春爛漫 桜が咲き誇る季節
大きく枝を広げた美しい姿 迫力ある見事な枝ぶり
生命力を感じる太い幹 堂々とした佇まいの桜
コロナ禍の影響でSTOPしていた夜桜ライトアップが3年ぶりに復活
正門から校舎に向かう桜並木のトンネルは、一世紀に渡り新入生を迎え入れ、1万人を優に超える卒業生を見送ってきました。しかし昭和6年の植樹から91年、樹齢は100年になろうかという老樹です。そんなかけがえのない桜がピンチを迎えています。
毎日元気に桜並木のトンネルをくぐって通学する児童
桜の現状
桜(ソメイヨシノ)の寿命は80年余と言われる中、大町西小学校の桜は樹齢100年になろうとしています。長年の風雪に耐え、枝葉を大きく伸ばしてきた桜も、今春には上部で桜が咲かない枝が目立ち、また虫や病気により幹がえぐられている桜もあります。桜の木に力がないためカビ類が樹皮に繁殖しています。また、強風や雪により枝が折れやすく子どもたちの安全にも注意が必要な状態です。
長年子ども達の成長を静かに見守ってきた老樹
いよいよ限界を迎えている
今までの取り組み
この状態に至るまでに手をこまねいていたわけではありません。歴代PTA役員、歴代校長先生で組織された「大町西小 桜の木を守る会」と地域のボランティアを中心に、平成7年より消毒作業、枝の剪定、肥料散布等のケアを行い、この平成21年からは、毎年1本の桜の植え替えも行ってきました。こうした取り組みが、ソメイヨシノの一般的な樹齢をはるかにしのぎ、今も咲き続ける大町西小の桜を支えてきたと自負しています。しかし、思っていたより老樹の痛みは激しく、西小の桜を後世に残すためには、次を担う若い桜の木を早急に植える必要が生まれ、今回のプロジェクトとなりました。そのために、ぜひこのプロジェクトを成功させたいのです。
毎年春桜の蕾が膨らむ前に行われる恒例の消毒作業
長い間ありがとう
しっかり根を張り巡らせた桜の大樹は抜根も大変な作業
次の100年に願いを込めて
若いソメイヨシノを植える
桜の植え替えを行いたい
今回のプロジェクトは、一小学校の桜並木の話です。見事な桜の名所は日本全国至る所にあり、心のよりどころとなる桜の景色を皆さんがそれぞれお持ちだと思います。私たちにとって、心のよりどころである大町西小学校の桜を、守る活動を応援してくださる方を多く募集したいと考えております。応援していただくことで、この桜はあなたにとって、心のよりどころとなる景色の一つになると思います。そして、西小の桜は、子どもたち学びにも一役買っています。お花見給食、写生大会、桜の観察、秋の落ち葉片付け、総合的な学習、等々。学校にある桜を大変大事に思っている子どもたちは、桜によじ登ったり、枝を折ったりする児童は誰一人としていません。そんな桜の植え替えの応援してください。
校庭からは蓮華に爺に鹿島槍、仁科三山のひとつ五竜岳まで見渡せる
見事な桜の下で食べるお花見給食は美味しさもひとしお
雄大な北アルプス蓮華岳と桜に抱かれて
大町西小学校の日常風景
大町西小学校の日常風景
桜の植栽に必要な資金
現在ある桜の木は、校庭の南面に19本、東面に16本あり、西面の桜並木には25本の桜が植えられています。他にも校舎の周りに桜があり全部で119本あります。今回は校庭の南側を植栽したいと考えております。老樹を残したまま現在の位置よりグランド側(内側)に16本予定しています。1本植栽するのに約9万円かかります。県からの補助金もいただけることになりましたので、100万円(税、手数料別)を募集したいと考えています。これで校庭の南面の植栽ができます。もしこのプロジェクトが達成できれば、次の目標としてグランドの東側の植栽資金も募集します。
校庭の南側
校庭の東側と南側
校庭の西側の桜並木
小学校全景
今後の桜
私たちは、これからもずっとこの大町西小学校の桜を守り育てていきます。そして次の世代につなげ、これからも子どもたちに、地域の皆様に愛される西小の桜を守り育てたいと思っています。そして、応援していただいた方々はじめ、訪れるすべての皆さんの心のよりどころとなる桜の景色として残していきます。
どうか、皆様のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
生徒が描いた桜と北アルプス
卒業おめでとう!また会おう!
返礼品のコースターについて
昨年植え替え、剪定した際に幹や枝から桜のコースターを作成いたしました。それを返礼品にしたいと思います。直径5~15cm、厚さ2~3㎝。
- プロジェクト実行責任者:
- 奥村健仁(大町西小学校150周年記念事業実行委員会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
校庭の南側を植栽したいと考えております。老樹を残したまま現在の位置よりグランド側(内側)に16本予定しています。1本植栽するのに約9万円かかります。県からの補助金もいただけることになりましたので、100万円(税、手数料別)を募集したいと考えています。これで校庭の南面の植栽ができます。もしこのプロジェクトが達成できれば、次の目標としてグランドの東側の植栽資金も募集します。
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プロフィール
大町西小学校開校150周年記念事業実行委員会です。 大町市の大町西小学校は2022年に創立150周年を迎えます! 150周年を迎えるにあたり明治から連なる伝統と歴史を紡いでこられた方々に感謝し、歴史の1ページを皆さまと共に振り返りたいと思います。 それぞれの事業を通して、在校児童や卒業生や地域の皆さまはもとより、多くの皆さまとお祝いできればと願っています。 【記念事業】 ①歴史、地域の魅力と自身の可能性をつなぎ持続可能な社会について学ぶSDGs学習 ②歴史的価値の高い資料室の教育資料のデジタルアーカイブ ③地域のシンボル財産である桜の保全・植樹(クラウドファンディング) ④150年のあゆみを振り返る記念誌作成(前回100周年からの50年を中心に300ページほどを予定) ⑤創立150周年記念式典(10月開催予定) 新しい時代を担う子どもたちと大町の未来に幸あらんことを願って!
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リターン
3,000円+システム利用料
返礼品なし A(感謝のメール、活動報告)
●感謝のメールをお送りします
●活動の報告をお送りします
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料
返礼品なし B(感謝のメール、活動報告)
●感謝のメールをお送りします
●活動の報告をお送りします
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料
返礼品なし A(感謝のメール、活動報告)
●感謝のメールをお送りします
●活動の報告をお送りします
- 申込数
- 64
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料
返礼品なし B(感謝のメール、活動報告)
●感謝のメールをお送りします
●活動の報告をお送りします
- 申込数
- 45
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
大町西小学校開校150周年記念事業実行委員会です。 大町市の大町西小学校は2022年に創立150周年を迎えます! 150周年を迎えるにあたり明治から連なる伝統と歴史を紡いでこられた方々に感謝し、歴史の1ページを皆さまと共に振り返りたいと思います。 それぞれの事業を通して、在校児童や卒業生や地域の皆さまはもとより、多くの皆さまとお祝いできればと願っています。 【記念事業】 ①歴史、地域の魅力と自身の可能性をつなぎ持続可能な社会について学ぶSDGs学習 ②歴史的価値の高い資料室の教育資料のデジタルアーカイブ ③地域のシンボル財産である桜の保全・植樹(クラウドファンディング) ④150年のあゆみを振り返る記念誌作成(前回100周年からの50年を中心に300ページほどを予定) ⑤創立150周年記念式典(10月開催予定) 新しい時代を担う子どもたちと大町の未来に幸あらんことを願って!