創業300年丹生酒造。新商品「さくら鞠子」で地域への恩返しを

創業300年丹生酒造。新商品「さくら鞠子」で地域への恩返しを

支援総額

3,399,000

目標金額 1,200,000円

支援者
187人
募集終了日
2019年12月25日

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2019年12月02日 16:35

酒蔵で伝統の「恵比寿講」 ~プロジェクトの成功祈願~

12月に入って最初の日曜日(1日)、弊社で伝統の神事が営まれました。

 

「恵比寿(えびす)講」です。

 

さくら鞠子開発プロジェクトの成功をはじめ、酒造りの末永い発展を祈願しました。

 

 

全国の神様が出雲に集う神無月に七福神の恵比寿様に感謝とともに商売繁盛などを願うこの神事。江戸時代の1716年創業の弊社でも、古くから蔵の関係者が総出で営んできたと伝わります。

 

座敷の床の間の恵比寿様の前に、鯛など海山の幸をお供えし、隣接する八坂神社の歴代宮司様に祝詞やお祓いをしていただくのは、少なくとも先々代の80~90年前から変わらぬスタイルです。

 

今年は特別に、さくら鞠子のサンプル瓶も その隣に。

 

 

この日訪れた現宮司の髙橋次郎様は、弊社の髙橋裕子社長らプロジェクトメンバーとともに蔵の各所に備えられた神棚を巡りながら順次お祓いをしていただきました。

 

 

最後に床の間では、恵比寿様に向かい、「酒造りの業を守り給え」。弊社のために先代宮司様が昭和59年にしたためた専用の祝詞を上げていただきました。

 

終了後、髙橋宮司様は「令和の新しい時代。次につながるお酒を連綿とはぐくんでいただけるよう祈願いたします」とプロジェクトメンバーに声を掛け、成功に期待感を示されました。

 

 

今年も無事に神事を終え、弊社は年末にかけて、いよいよ酒造りの準備を本格化させ、年明けから新酒の仕込みに入ります。もちろん、環境に優しい飯米を使ったさくら鞠子もです。

リターン

3,000


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蔵元から感謝のメッセージカード

★蔵元のメッセージカードをお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

5,000


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蔵元から感謝のメッセージカード

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申込数
6
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発送完了予定月
2020年1月

3,000


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発送完了予定月
2020年1月

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発送完了予定月
2020年1月
1 ~ 1/ 23

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