創業300年丹生酒造。新商品「さくら鞠子」で地域への恩返しを

おかげさまで本日（12/16）、ネクストゴールである２７０万円を突破しました。クラウドファンディング開始から４６日目。支援いただいた総額は第１次目標の２３０％を超え、支援者数も１５０人に迫っております。

到達を受け、蔵元の髙橋社長と嶋田らプロジェクトメンバー３人が桜の植樹など地域貢献の舞台となる八坂神社に出向き、「さくら鞠子」のサンプル瓶を神前に掲げて手を合わせました。

また、創業以来長く仕込み水として使わせていただいている境内のご霊水の状況も視察。この水と、環境に優しい飯米「ハナエチゼン」を原料に年明けから、お酒の仕込みに入ります。

「この水回りを美しく未来へつなぐのが私の夢」と髙橋社長。桜の植樹にとどまらず、そうした環境整備につながるプロジェクトとなるほどに成功させ、盛り上げていこうと、誓いを新たにしました。

この日は澄み切った青空が広がり、酒蔵のある越前町朝日地区の高台に立つと、まちの向こうに遠く雪化粧した霊峰・白山連峰が輝いていました。この酒蔵とともに地域の未来が明るく開けるよう前進していきます。

プロジェクトの展開につきましては随時、報告させていただきますので、引き続き、温かく見守っていただければ幸いです。