セブンサミット4座目制覇の旅！南米の番人アコンカグアへの挑戦

こんばんは！
今日は、アコンカグア登山の帰りに、アルゼンチンで購入を検討しているお土産について紹介します。
結構、良さげなお土産がありますよ！！

■マテ茶　※wikiより抜粋
・概要
日本で購入するとアルゼンチンの5倍～10倍の価格になります。
マテ茶はアルゼンチン・パラグアイ・ウルグアイ・ブラジル等の南米の国で愛飲されています。
アルゼンチン人にはマテ茶が国民茶であり、マテは日本でいう日本茶みたいなものとのこと。
ビタミンやミネラルの含有量が極めて高く、「飲むサラダ」ともいわれています。　
ダイエット効果や脂肪分解効果の高い栄養満点のお茶です。
マテ茶も日本のお茶と同じで、健康にいいと言われています。
リーズナブルで超健康志向なお茶なんです！！

・マテ茶うんちく
以下の通り、マテに何を入れたかで意味が変わるみたいです。
茶の状態⇒意味
シナモンを加えたもの⇒愛してる
はちみつを入れたもの⇒結婚して欲しい
ぬるいもの⇒会いたくない
コーヒーと混ぜたもの⇒仲直りしたい

■アルゼンチンワイン　※wikiより抜粋
・概要
日本で購入するとアルゼンチンの5倍～10倍の価格になります。
チリワイン同様に、アルゼンチンのワインは、高クオリティでリーズナブルなんです！！
2000円あれば、ヨーロッパの同じ価格を優に超える高クオリティなワインが楽しめるとも言われています。

なぜならば、アルゼンチンは世界でもっとも高品質なマルベック種のワインを生産する地域として知られています。
アルゼンチンワインの大部分はアンデス山脈(アコンカグア近く)の山麓にある西方のワイン産地、メンドーサ州であり、アルゼンチン全体のワイン生産量の2/3以上を占めています。

・味の特徴
赤ワインは渋みが少ないマルベック、白ワインは果実味が高いトロンテス・リオハーノが有名です。

・ワインの歴史
16世紀の半ばごろ、スペイン人宣教師によりペルーにワイン用ぶどうが持ち込まれました。ここからチリを経由し、アルゼンチンにぶどう栽培とワインづくりが伝えられました。
1570年ごろにはすでに、メンドーサとサン・ファンでぶどう栽培が始まっていたといいます。
19世紀にはイタリアやフランスなどヨーロッパからの移民により有名なぶどう品種や栽培技術、醸造技術が伝えられ、アルゼンチンのワイン産業は大きく発展。1853年には国家の立憲体制が成立するとともに、国内初となる農学校が設立されました。1900年にはメンドーサに最初の醸造学校が誕生し、今日までアルゼンチン国内のワイン醸造においてリーダーシップ的な存在となっています。
1990年代に入ると、多くの外国資本が流入したことから近代的な醸造設備が導入され、現在では本格的な高級ワインの生産も取り組まれています。

■他には、、
革製品、ジャム、チョコレートなどたくさんのお土産があります。
革製品好きな方、チョコレート好きな方、ジャム好きな方は是非ご要望ください！
個人的には、革製品はデザイン問題や、チャコレートやジャムは甘すぎる問題がありそうなので、やっぱり貰って嬉しいとしたらワインかマテ茶かな～と考えています。

以上、お土産特集でした～！
おやすみなさい！