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セブンサミット4座目制覇の旅！南米の番人アコンカグアへの挑戦

小倉あすし

支援総額

605,000円

目標金額 800,000円

支援者: 38人

募集終了日: 2018年12月24日

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2018年12月18日 20:00

低酸素トレーニングレポート！

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こんばんは！
今日は、昨晩行った低酸素トレーニングについてお伝えしたいと思います。

高山では空気が地上と比べて薄いため、概ね2000メートル以上の高山に登った際に高山病は発生します。
そして、酸欠状態に陥った場合にさまざまな症状が現れます。主な症状は、頭痛、吐き気、嘔吐、眠気（めまい）があり、他に、顔や手足のむくみ、眠気やあくびなどの睡眠障害、運動失調、低圧と消化器官の機能低下からくる放屁などが現れることもあります。

低酸素状態において数時間で発症し、一般には翌日～数日後には自然消失しますが、しかし、重症の場合は高地脳浮腫や高地肺水腫を起こし、死に至ることもあります。

高山病は、なるかならないか行ってみないと分からない命を懸けたギャンブルでした。
しかし、そんな高山病のリスクを出来る限り抑えるためのトレーニングが、低酸素トレーニングです。

そこで、昨晩行ったのは2点のトレーニングです。
①低酸素テストと呼吸法確認
低酸素状態を自身でコントロールできるかどうかのテストです。
指に専用機器をはめ、血中の酸素濃度を図りながら、低酸素室に入り、まずは低酸素(酸欠)状態になった際に、特別な呼吸法により血中の酸素濃度を引き上げる練習をしました。

②低酸素室での睡眠
22時～6時まで高度4000mの酸素濃度の部屋で睡眠を取りました。
慣れていない場合、睡眠中に血中酸素濃度は30％代に下がります。
　※通常は100％
30％に低下する度に体が危険を察知し目が覚めますので、都度、深呼吸をし、睡眠をとります。

登山中に高山病にならないよう、今週は何度かトレーニングに足を運びます！

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リターン

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5,000円

随時、状況共有をさせて頂きます！

・随時、写真とメッセージで状況共有させて頂くためのfacebookグループへ招待します
・facebookグループやメールにて状況や結果報告を致します

支援者: 6人
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2018年12月

10,000円

お土産を買ってきます！

・随時、写真とメッセージで状況共有させて頂くためのfacebookグループへ招待します
・facebookグループやメールにて状況や結果報告を致します
・お土産(ワインorマテ茶or・・を検討してます！)を買ってきます

支援者: 24人
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2019年1月

30,000円

現地でしてほしい事をします！

・随時、写真とメッセージで状況共有させて頂くためのfacebookグループへ招待します
・facebookグループやメールにて状況や結果報告を致します
・お土産(ワインorマテ茶or・・を検討してます！)を買ってきます
・登山中にしてほしいことのリクエストに応えられる範囲で応えます
　※身一つ＋カメラで出来るものに限ります
　※ぜひ、随時ご相談ください
・登山報告会に招待します
　※1月または2月に東京の予定

支援者: 8人
在庫数: 制限なし
発送完了予定月: 2019年1月

100,000円