猫の殺処分ゼロを目指して。不妊去勢手術で不幸な命を増やさない！

 

いつも応援ありがとうございます。プロジェクトも残すところ【あと2日】となりました。本プロジェクトにあたり、本当に多くの方々に支えられ、プロジェクトを進めることができました。

 

改めて、これまでのプロジェクトの軌跡を少し振り返りたいと思います。

 

プロジェクトは5月30日にスタートしました。

 

実は、あまりまわりの方にも伝えず、ひっそりとスタートしました。

それでも、じわじわゆっくりと広がっていきました。

 

シェルターに来てくれた方が「チラシ配布協力します！」と沢山持っていってくれたり、譲渡会で配ってくれた他団体さんもいました。

 

シェルターに直接ご支援を代理支援として持ってきてくださる方も本当に沢山いました。（代理支援はすべてプロジェクトにありがたく反映させていただきました）

 

開始から20日を過ぎたときのこと。

 

京都新聞さんに掲載いただきました。地域住民の方々が読んでくれるメディアとして広がることを嬉しく思いました。

 

そこから50％を超え、支援者さんが100人を突破した（代理支援もいれるともっと増えます）というタイミングで、毎日新聞さんに掲載いただきました。

 

毎日新聞さんにはその後2度目も掲載いただいています。まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

 

そして開始から約1ヶ月半7月15日には、朝日新聞さんにも掲載いただきました。 

 

朝日新聞さんは、今後特集連載で組んでくださるお話もいただいており、本当にありがたい限りです。

 

このように、様々な新聞やラジオなどでメディアに掲載いただくことで、今まで私が関わってきた方々以外の方からも応援のメッセージやご支援をいただくことができ、無事7月17日に第一目標を達成することができました。

 

 

さくらスペイクリニックは、前回クラウドファンディングでたくさんの方からご支援をいただいて開設できた大切な場所です。そこを充実させた運用にしていき、一頭でも多くの命を救うことがご支援いただいた方にできる恩返しだとも感じています。

 

 

しかし、前回ご支援いただいた皆様に再度お願いすることがとても心苦しく、実は、あまりたくさんの方には直接本プロジェクトのことを伝えることができませんでした。

 

それでも、これまで応援してくれている皆様のお気持ちと、メディアさんの関心の高さから広がっていると感じています。

 

改めて、数多くあるプロジェクトの中からサルヴァトーレのプロジェクトを選んでくださり、ありがとうございます！

 

【残り2日】と僅かな期間にはなりますが、猫たちへ手術の負担を下げるための医療機器の購入をあきらめないために、なんとしても第二目標の達成も目指して最後まで頑張ります！

 

 

応援頂いた皆様、どうかプロジェクトのシェアという形で拡散のご協力をしていただけると嬉しく思います！

 

本日も、皆様からの応援コメントをご紹介いたします。

 

 

市役所の方や市長とも色々とお話をしましたが、まだまだ行政を巻き込んでやっていきたいことや課題は山程あります。これからも応援してくださる皆様とともに、猫と人の共生に向けて目の前の課題を見つめ、できること精一杯やっていきたいと思っています。

 

最後までご支援・応援をよろしくお願いいたします。