山陰地方を、生きづらさを抱えた若者が安心して暮らせるふるさとへ。

こんにちは。さんいん若者サポートネットワーク事務局です。

本日も、事務局からのメッセージと共に、カウントダウンをお届けします！

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さんいん若者サポートネットワーク事務局の上村です。

クラウドファンディングにご協力いただき、ありがとうございます。

私は、ネットワークでは主に兵庫県北部エリアに関わりつつ、全体の広報や助成金の設計などに関わっております。

私は社会的養護を経験したわけでもありませんし、親に頼ってばかりの若者時代だったと思います。

ただ、一人暮らしの大学時代に不登校（？）になり、数年間ひきこもり生活を送っていました。

当時は親にも相談できず、帰郷するたびに、遊んでばかりで留年したような顔をしていました。

元気になるまで親にも頼ろうと思えた一つのきっかけは、大学の保健管理センターの方から「子どもはみんな親に迷惑かけるものだ」と声をかけられたからです。

苦しいときに親を頼ることができた。それが無ければ私はどうしていたのか、正直想像もできません。

親を頼ることができない子どもや若者はいます。

そうした方々が安心して暮らし、自分たちの育った地域をふるさとだと感じてもらうには、

関わった大人や地域の方々、社会が若者たちを応援してくれている、

子どもや若者が心からそう思えることが重要だと思っています。

ぜひ一緒に若者たちを応援しましょう！

あと4日、引き続きよろしくお願いいたします。

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