プロジェクト概要

岩手県の大槌町と宮城県の南三陸町の幼稚園児に空からサンタさんが夢と希望をのせて、クリスマスプレゼントを届けます!

 

はじめまして。NPO法人市民航空災害支援センターの竹田と申します。東日本大震災では、大規模且つ広域災害であったために、道路が寸断して身動きがとれず、情報も不足するなか、機動力のあるヘリコプターの活躍が望まれる場面が多くありました。そのような経験を経て、ヘリパイロットが集結しこの団体を立ち上げました。

 

 

しかし、事実上ヘリが着陸できる地域はとても少ないのが現状です。そのため、2012年から高齢者施設、病院、幼稚園、保育園を中心として、災害用ヘリポートの普及とヘリコプター活用を想定した災害訓練に力を入れています。

 

そんな活動の中で、偶然出会った「サンタ・フロム・スカイ」は、子どもたちの元へサンタがヘリに乗ってプレゼントを届ける、という驚きの活動です。これは被災地の子供たちに笑顔と夢を届けるだけでなく、私達の目的である災害時のヘリポート普及にもつながることです。この活動を末永く続けて行けるように、より多くの皆様に知って頂きたく、今回のご支援のお願いをいたします。

 

始まりは、「サンタ・フロム・スカイ」という活動を16年以上続けているair-H’(エアーエイチ)代表との出会いでした。

 

 

代表は「三つ子の魂百までだから、子どもたちに小さいころから子供達の夢やトキメキを持って欲しい」と語り、「小さい頃に抱いた夢や希望は、その子が成長した時に心温まる思い出としてこの日のことを記憶し続けるでしょう」と続ける。彼は16年以上この活動を続けていて、さらに以下のような想いを抱いています。
 

(ヘリコプターで登場したサンタに駆け寄る子供たち)

 

 

本当に大切なものは目に見えないものの中にあります。

 

「サンタ・フロム・スカイを体験した子供たちは、いずれそのマジックの種明かしをすることでしょう。でも、その時に分かること、分かって欲しい事は、思い描いて想像していたことも、行動すれば創造出来るのだということ。小さな子供時代のトキメキは、いつまでも消えることのないハートの灯となって自分で自分の世界を切り開く事の出来る、そんなエネルギーの源になってくれるものと信じてこの活動を続けています。」

 

「クリスマスを、単に物をあげたり貰ったりするだけの日の様に据えている大人達が多いですが、本当に肝心なことは、目に見えないものです。目に見えないものの中にこそ、本当に大切なものがあるのだと毎年子供たちの屈託のない笑顔、体験してもらった大人たちの笑顔からいつも教えてもらっています。」

 

(昨年の様子:子供たちからお礼に素敵な歌を披露して頂きました)

 

 

想像力は「努力」へかわり「努力」は夢を叶える近道になります。

 

「これは、サンタ活動に限ったことではありません。たまたま、サンタは子供時代空が好き、宇宙が好きで努力してパイロットになり、今それを活かして活動しているだけです。日常でも、子供たちにとっては色々なことが初体験ですよね。実体験をすることによって子供は、びっくりするぐらいのエネルギーや興味を一杯詰め込んでいきます。日曜大工でも畑作りでも化学実験でも音楽でも遺跡巡りでもゴミ拾いでも、今、私達が情熱を持って出来ることや趣味を子供と一緒に楽しんでいれば子供は必ず、想像が力となります。そして想像力は “努力” へ変わり創造への道につながれば自分で叶える夢への一歩だと思っています。」(以上air-H’(エアーエイチ)代表の言葉)

 

(昨年の様子:サンタからプレゼントを受け取る子供たち)

 

 

このような想いを持って「air-H’(エアーエイチ)」はこの活動を16年間、全て持ち出しで行っていますので、金銭的負担が大きく、今まで何度か中断を考えたそうです。

 

今回は、高齢者施設や子供達の施設(幼稚園・保育園等)に、災害用ヘリポートの普及を目指す私達NPO法人市民航空災害支援センターと、長年「サンタ・フロム・スカイ」活動を実施している「air-H’(エアーエイチ)」がそれぞれの役割を分担して実行します。なんとかこの活動を続けて行って欲しい、という想いで共に活動させて頂いています。

 

(昨年の様子:サンタとの別れを惜しむ子供たち)

 

 

子供達の歓声と笑顔だけでなく、いざというときのための「災害用ヘリポートの普及」という役割もある活動です。

 

現在、このプロジェクトでは、サンタクロースはもちろんの事、ヘリパイロット、地上スタッフがボランティアで運営されています。しかし、ヘリコプターの燃料費や機体レンタル費等の資金の一部が足りていません。

 

是非、一緒に子どもたちへ夢を届ける活動を支援して頂けないでしょうか。

どうぞ宜しくお願い致します!

 

(昨年の様子:ヘリコプターで飛び立ったサンタに手を振る子供たち)

 

クリスマスの思い出として心に深く残るプロジェクトを通じて、子供達の想像力を育むと共に、いざという時に助けを呼べる体制の整備によって、災害時の被害を最小限にしていきたいです。

 

★ 引換券について ★

◎サンクスメール

 

◎HPに協力者として名前を載せる権利

 

◎ヘリにお名前を掲載する権利(当日限定)

 

◎プロジェクト実施時の集合写真(額縁入り)

 

◎地元「大槌町又は南三陸町」の特産品のプレゼント

 

◎プロジェクト実施時の写真を厳選したフォトブック

(20ページ〜30ページ)

 

◎現地でスタッフとして参加する権利

※日程は12月21日又は22日を予定しております。会場は宮城県の南三陸町又は岩手県の大槌町です。どちらか1か所をお選び頂きます。

 

◎災害用ヘリポートの申請及び登録(法人又は個人)

※ご希望の場所によって、申請が可能かどうかの判断が必要ですので、

事前に必ずお問い合わせ下さい。

※ここでの「災害用ヘリポート」とは、「場外離着陸場」のことです。