みなさん、こんにちは。

 

本日は当台でお世話になっているアナウンサー・朗読家の渡辺祥子さんより本プロジェクトへの応援メッセージを頂戴いたしました。

 

下記にてご紹介いたします。

 

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2011年3月11日。あの日の夜、まちの灯りが消えた被災地の空には、これまで見たこともない程の輝きを放つ無数の星がありました。後にある人は「満天の星が希望だった」と語り、ある人は「怖ろしかった」と語りました。

まちの灯りが消えたとき、闇は深く深く広がりました。どこまでも続く闇。けれども、だからこそ星は怖ろしいほどの力強い光を放ちました。

 

地上の惨事とは無関係に、非情にも輝く星。しかしそれ故に星は、私たちを引き上げるような力を持つのではないでしょうか。遠い遠い昔から、あたかも地上の災禍に無関心であるかのように厳然としてそこにある星に、人は生きるエネルギーを受け取り歩んできたのだと思います。

 

あの日の星の輝きは、未曾有の大震災下で目の前が真っ暗になった中、それでも前を向いて立ち上がった人々の姿と重なります。そしてその一人ひとりの生きる姿は、身近な人だけでなく見知らぬ誰かの力にもなっていきました。

 

あの日の星空に思いを馳せることは、被災地を応援すると共に、震災の教訓を忘れずに後世に伝えること。そして、暗闇の中に輝いた星のように、「困難を希望に変える」人々の姿を伝えることでもあり、それは、未来を生きる人の力、希望につながるものだと思うのです。

 

この度仙台市天文台で「星空とともに」第二章制作のプロジェクトが動き出し、その取り組みに多くの皆さんの支援が集まっていることを、とても嬉しく思います。

 

沢山の忘れたいこと、忘れたくても忘れられない沢山のことがある一方で、決して忘れてはならない大切なことがありました。そんな大切なメッセージが込められたあの日の「星空」を伝える取り組みを、心から応援しています。

 

 

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渡辺さん、メッセージをありがとうございす。

プロジェクト実施に向け貴重なコメントを頂戴いたしました。

 

引き続き、目標達成に向けて尽力して参りますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします!