事故に遭った子どもにこころのケアを！医療者に学びの機会を提供したい

本日、5月20日は二十四節季の一つ「小満（しょうまん）」です。

と言っても、朝に日めくりカレンダーに書いてあったから知ったのですが...。

せっかくなので、小満について調べてみると、冬に蒔いた麦に穂がつきだす頃で、その出来栄えに「少し満足する」時期なのだそう。

ちょっとホッとした心持ちは、プロジェクト公開から１週間たった、私の心境に近いかなぁと感じました。

おかげさまで、多くの方にプロジェクトページを見ていただき、ご支援を賜りました。ありがとうございます！

もう少しで目標額の10％に到達します。

All or Nothingという方式のため、支援額が目標額に到達しなければ、全くのゼロに戻ってしまうので、まだまだ先は遠いのが事実です。

それでも「誰にも見向きもされなかったらどうしよう」と不安だったところに、みなさまからご支援とともに多くの応援のメッセージをいただき、ちょっとだけ安心しております。

※写真の撮影は2019年5月中旬

この時期に合った写真を探していたら、大学の近くで撮影した藤棚の写真がありました。

藤の花には「優しさ」や「Welcome（歓迎）」という意味の花言葉があるそうです（複数のWebサイトを参照）。

このページへの訪問を「歓迎」したい。みなさんの「優しさ」に感謝したい。そんな気持ちを表現するのにぴったりだと思い、少し古い写真ですが、アップすることにしました。

偶然に、小満という二十四節季を知り、アルバムに藤の花があり、今日の活動報告ができました。

この文章をお読みになったのが「たまたま」という方もいらっしゃるかもしれません。

偶然であっても、このページが子どもたちのことに関心を持っていただくきっかけとなれば、うれしく思います。

「子どものこころもささえる」

そのささえる人を支援し、もっと多くの子どもにトラウマケアを提供しようと想っている本プロジェクトの成立には、まだまだ多くのご支援が必要です。

引き続き、本プロジェクトへのご理解とご支援を、よろしくお願いいたします！