【元小田急２２００形救出プロジェクトの達成に向け、リターンで協力しました】

当プロジェクトをご支援いただきましてありがとうございます。
５８３系食堂車保存会会長の梅原健一です。

現在進行中のクラウドファンディングプロジェクト「解体決定の小田急２２００形を救い、ポッポの丘で皆の夢を叶える電車へ」は第一目標の８００万円を突破し、当保存会が所有するサシ５８１–３１を保存している千葉県いすみ市の鉄道テーマパーク「ポッポの丘」に保存されることが決定しました。

しかし第一目標の達成では２両あるうち、片方の１両しか保存することが出来ません。残るもう１両の保存にはネクストゴールである１,３００万円の達成が必要不可欠です。

貴重な車両を未来へ継承していくため、ネクストゴールの達成に向けて当５８３系食堂車保存会も協力したいと考え、リターンで協力することにいたしました。

そのリターンが本日追加となりましたのでご紹介させていただきます。

★【支援の証で応援】《583系食堂車保存会コラボ企画》『ポッポの丘583系食堂車ネーミングライツ』
(1,000,000円＋システム利用料)

こちらのリターンは、５８３系食堂車保存会が所有するサシ５８１－３１に、２年間のネーミングライツ権利をリターンとして提供するものです。
お好きな名称を２年間、名付けすることができます。もちろん企業様の広告宣伝などにもご活用頂けます。

ご支援は上記画像をクリックまたは＜こちら＞から

★【グッズで応援】『《583系食堂車保存会 全力応援企画》食堂車マスコット「サッシー」キーホルダー＋車番キーホルダー』
(9,000円＋システム利用料)

こちらはキーホルダーのセットです。
車番オリジナルキーホルダーは２種セットのご用意がありますが、『食堂車マスコット「サッシー」キーホルダー』は、今回のクラファンでしか手に入らない一品です。

これからの、ポッポの丘に遊びに行く時のマストアイテムになること間違いなし！ご家族でお揃いのキーホルダーにするのもおすすめです。

ご支援は上記画像をクリックまたは＜こちら＞から

クラウドファンディングのネクストゴール達成、そして「ポッポの丘」記念すべき３０両目の車両としてやってくる元小田急２２００形の入線を皆でお祝いしたいと考えておりますので、皆さまのご協力をお願いいたします。

なお、当保存会が所有するサシ５８１−３１につきましては、現在修繕に関する調査を行っており、進捗は微々たるものですが確実に復元に向けて進んでおります。

引き続き皆さまのご支援をいただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

５８３系食堂車保存会