READYFOR
クラウドファンディングとははじめるさがす
購入型
成立

絶滅危惧種のサシバを守るために「サシバの里物語」を再販したい

遠藤孝一

遠藤孝一

絶滅危惧種のサシバを守るために「サシバの里物語」を再販したい

支援総額

818,000

目標金額 700,000円

支援者
66人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
8お気に入り登録8人がお気に入りしています

終了報告を読む


8お気に入り登録8人がお気に入りしています

プロジェクト本文

 

ご支援いただいた皆さまへ

 

皆さまからの多大なるご支援をいただき、目標の70万円を達成することができました。誠にありがとうございます。

 

私たちの活動が、多くの皆様に支えられていることを改めて実感しました。 そして、その支援・期待にしっかり応えられるように、頑張らねばと改めて身を引き締めたところです。

 

この先は90万円をネクストゴールとし、当初1000部だった発行部数を増刷したいと思っております。

 

増刷によりさらに多くの方々に里山やサシバのすばらしさ、大切さを伝えることができ、その保護の輪を広めることができると信じております。

 

皆様の温かい応援と励ましのお言葉を胸に、これからの活動のエネルギーとしてさらにチャレンジを続けていきたいと思いますので、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

2019年4月4日

NPO法人オオタカ保護基金

代表 遠藤孝一

 

 

絶版となってしまった「サシバの里物語」を日英バイリンガル版にして再出版を目指す

 

ページをご覧いただきありがとうございます。NPO法人オオタカ保護基金代表の遠藤孝一です。私は、1980年代の栃木県の那須野ヶ原のオオタカの密猟防止活動以来、一貫して猛禽類の保護にかかってきました。

 

現在では、オオタカをはじめとした希少な猛禽類の調査、その結果を踏まえた保護対策や保護政策の提言を行なっています。

 

また、猛禽類が生息する豊かな自然環境の中で自然体験や農業体験の提供する「サシバの里自然学校」の運営など、猛禽類をシンボルに人と自然が共生する社会づくりに貢献する活動を行っています。

 

私たちの活動拠点となる栃木県市貝町の里山は、渡り鳥で絶滅危惧種のタカ・サシバが日本一の密度で生息するエリアです。

 

市貝町の美しい里山の風景とそこに息づく動植物、そこで始まりつつある自然と共生する地域づくりの物語を知ってもらいたくて、2012年に「サシバの里物語」を発行しました。

 

多くの皆さんに好評をいただきましたが、発行部数が少なかったこともあり、すぐに絶版になってしまいました。

 

今年5月、市貝町で日本から東南アジアに至るサシバの繁殖地・渡りの中継地・越冬地の人が一堂に集い、サシバとそこに暮らす人々の未来について考える「国際サシバサミット」が開催されます。

 

海外からも多くの人が訪れるこの機会に、世界中の人に日本の里山のすばらしさやサシバの大切さを知ってもらいたく、「サシバの里物語」に英文の解説文を加えたバイリンガル版を作りたいと考えました。

 

今回、皆さまからいただいたお支援で、「サシバの里物語」日英バイリンガル版の発行を実現させたいと思っています。どうか皆様、ご支援応援のほどよろしくお願いいたします。

 

サシバ

 

 

絶滅危惧種となってしまった「サシバ」

 

サシバは、カラスより少し小さな茶色いタカです。日本の里山などで繁殖をして、冬は東南アジアなどに渡って越冬する渡り鳥です。カエルやヘビ、昆虫など様々な小動物を食べ、里山の生態系ピラミッドの頂点に位置しており、生物多様性豊かな里山をあらわす指標と言われています。

 

また、サシバの保護を通して、失われつつある人と自然が共生する日本の故郷の風景や環境を守りたいと、私たちは考えています。

 

渡りの中継地である沖縄県宮古島における秋の渡りの個体数調査では、1980年代は平均3万5千羽ほどだったのが、2000年代には平均1万5千羽ほどまで急激に減少しています。そのためサシバは、国のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されてしまいました。

 

個体数が激減した原因としては、繁殖地においては都市や住宅開発による里山の減少、大規模な農地整備や耕作放棄地の拡大による生きものが住みにくい農地の増加などが考えられています。また、渡りの中継地や越冬地では、生息環境の悪化に加えて密猟も影響が大きいとも思われています。

 

サシバ

 

市貝町の風景

 

 

「サシバの里物語」で伝えたいこと

 

「サシバの里物語」は、栃木県市貝町やその周辺の自然豊かな里山の風景や動植物、サシバなどを美しい写真で紹介する写真集です。

 

サシバの生態や市貝町で行われいる人と自然が共生するまちづくりの活動も解説しています。A4版で、全64ページとなっております。

 

ーー目次ーー

発刊に寄せて

はじめに

里山の四季

サシバの生態と市貝町における保全活動

 

ーー季節ごとの写真を紹介する部分の抜粋ーー

春 :里山に響き渡る「ピックィー、ピックィー」という声。

   この声を聞かないと春は始まらない。

初夏:透き通るような青空。里山は鮮やかな緑に包まれる。

梅雨:耳を澄ますと、生きものたちの命の鼓動が聞こえてくる。

夏 :照りつける太陽。昆虫たちが躍動する季節。

秋 :里山は黄金色に染まる。

晩秋:野山に風が渡り、森が一斉に色づく。

冬 :凛とした空気の中、冬だからこそ出会える景色がある。

 

今回、皆様のご支援で日英バイリンガル版を作成することで、海外の方々に日本の里山のすばらしさを知ってもらえるきっかけになってほしいと願っています。

 

サシバの森保全地の様子

 

生き物観察会の様子

 

 

「国際サシバサミット2019市貝」で、「サシバの里物語」を

 

サシバの保護には、繁殖地、渡りの中継地、越冬地など生息域全体での保護が必要です。そこで、猛禽類の研究や保護のネットワークを通じて、繋がった地域の人々が協力して国際サシバサミットを開催することを決定しました。

 

第1回は、今年5月25日に栃木県市貝町(繁殖地)で開催されます。第2回目の来年は沖縄県宮古島市(中継地)、第3回目の再来年はフィリピン(中継地・越冬地)で開催する予定になっています。

 

今回のサミットに現時点では、海外からはフィリピン(市長、国の観光局、猛禽類の研究者・保護団体)と台湾(猛禽類の研究者・保護団体)から参加されることになっています。

 

この「国際サシバサミット」で、「サシバの里物語」を配布し、日本や世界の皆さんに市貝町の里山のすばらしさとサシバの大切さを知ってほしいと考えています。

 

フィリピン・サンチェスミラ市訪問・2018年プレサミット

 

フィリピン・アダムズ村訪問・2018年プレサミット

 

 

サシバが舞う市貝町と、日本の自然豊かな里山を未来に繋げたい

 

オオタカ保護基金は、猛禽類をシンボルに人と自然が共生する生物多様性豊かな社会をつくることを目指しています。自然と繋がりがあってこそ、人は豊かで健やかに暮らすことができるとも思っています。

 

私たちは「サシバの里物語」が、日本や世界の人々に市貝町やその周辺の里山のすばらしさやサシバの大切さを知るきっかけになって欲しいと考えています。

 

里山や生きもの、サシバに興味ある人や、人と自然が共生する地域づくりに興味ある人、故郷の風景が懐かしい都市に住む人たちにぜひ手にとっていただきたいです。

 

日本人、そして世界の人々に市貝町の里山のすばらしさやサシバの大切さ、そこで始まりつつあるサシバをシンボルにした人と自然が共生する地域づくりを知っていただき、応援していただくことによって、サシバの里づくりを加速していきたいと思います。

 

それが絶滅危惧種であるサシバの世界的な保護、そこで暮らす人々の未来につながっていくと考えています。どうかみなさま、ご支援ご協力お願いします。

 

サシバの里の自然と暮らし体験の様子​​​​​​

 

どうか皆さま、ご支援よろしくお願いいたします!

 

 

もっとみる

プロフィール
遠藤孝一
遠藤孝一
NPO法人 オオタカ保護基金 代表

リターン

3,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

気軽に支援コース

■サンクスレター

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月

5,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

完成した「サシバの里物語」をお届けコース

■サンクスレター
■「サシバの里物語」日英バイリンガル版 1冊

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月

10,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

【生き物育む里の恵みコース】サシバの里で作った無農薬うどんとお米をお届け!

■サンクスレター
■無農薬の里山うどん2パック
■無農薬のサシバ米3kg

無農薬・無化学肥料で育ててます。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月

10,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

【「サシバの里物語」&里の恵みコース】「サシバの里物語」と無農薬うどんをお届け!

■サンクスレター
■無農薬の里山うどん2パック
■「サシバの里物語」日英バイリンガル版 1冊

無農薬・無化学肥料で育ててます。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月

15,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

サシバの里の自然と暮らし体験コース

■サンクスレター
■「サシバの里物語」日英バイリンガル版 1冊
■サシバの田んぼで農的暮らし講座参加
(日帰り、親子2名)

※開催日は7/14、9/22、10/20から選んでいただきます。時間は、9:30~15:30を予定しています。
※上記日程からお選びください。
※開催場所はサシバの里自然学校です。
※現地までの交通費はご自身でご負担ください。
※当日のお昼代、保険代も含まれています。
※3名以上で参加される場合は、2名まで追加可能のため別途お問合せください。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月

30,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

サポーターコース【3万円】書籍に支援者さまのお名前記載!

■サンクスレター
■「サシバの里物語」日英バイリンガル版 1冊
■「サシバの里物語」にご支援者様の名前を記載

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月

50,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

サポーターコース【5万円】書籍に支援者さまのお名前記載!

■サンクスレター
■「サシバの里物語」日英バイリンガル版 1冊
■「サシバの里物語」にご支援者様の名前を記載

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年7月
プロフィール
遠藤孝一
遠藤孝一
NPO法人 オオタカ保護基金 代表

あなたにおすすめのプロジェクト

「いま何もしなければ」なくなってしまう琉球諸語の絵本を出版

言語復興の港言語復興の港

#地域文化

57%
現在
1,374,000円
支援者
86人
残り
54日

注目のプロジェクト

新着のプロジェクト

プロジェクトの相談をする